2007年07月07日

○○モドキは便利な使い方

キノコの名前が判別できない時は
私は全て○○モドキと言うようにしている。
そうしないと覚えることができないからです。
例えばバカマツタケをマツタケモドキとかスーパーで売られているシメジをシメジモドキといったようにその方がイメージが沸くからです。
(後で調べる時にはわかりやすい)
仲間同士でも「あれ~、○○モドキが出ている頃ではないのか?」
共通語にしてしまえば正式名称は知ることなくても通じる訳です。
方言がそうなのですが、
あとは食えるか?食えないか?・・・を知りたい。

●そんな訳で写真は「イタチタケモドキ」とした。

DSC01529.JPG

●源流のイワナ釣りに行って見つけたもの。
DSC01530.JPG

初夏に発生してよく見かける食とされるキノコ
「イタチタケ」の若い時には傘の周辺に白い皮膜がついている。
ヒダは薄茶に近いピンク色から紫に変化するが白いヒダが見られない。
またムジナタケと似ているが、イタチタケの茎は白いので判別できるので違う。
また似た仲間で山岳地帯に多い「ツエタケ」があるが茎は地中深くのびているので「ツエタケ」でもない。
そんな訳で勝手に「イタチモドキ」とした。
●バター炒めや油物で食べみたがが美味しいキノコとは言えないが毒キノコでもなさそう。

dc070627.JPG
●奥深い源流:これ以上は泳ぎながら行かないと遡行できない。
まだ水が冷たいのでこの日の上流遡行は断念!



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投稿者 kirinkan : 10:28 | トラックバック

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2007年07月05日

キノコを見つける!

***「きのこ」の探し方マニュアル(ハタケシメジ編1)***

●ハタケシメジ(シメジ科)

岩手の方言でスズメモダシ、ハタケウエッコ、牧草モダシ、クロシメジといいます。
9月上旬~11月中旬にかけて発生するのが一般的ですが
梅雨時からお盆あたりに(季節外れに)よく発生することがあります。

その「ハタケシメジ」採取風景です。
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写真1:岩手の風力発電の○○牧場です。
写真2:木が生い茂っている(盛土)場所に「ハタケシメジ」が生えています。

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写真3:その盛土の部分がここですが・・・

この部分は牧場として開墾した時、周囲の木々を伐採して、切り枝、木株を
土ごと寄せたためできたのがこの「盛土」なのです。

●しかし、これだけでは「ハタケシメジ」が発生する条件になりません。
開墾した時から数年(3~5年)経つと盛土された所に散乱していた切り株、
枝等が腐乱して先ず最初にボリ「ナラタケ」が発生します。
(この間は「ハタケシメジ」の発生はありません)

それから、また数年経って「ナラタケ」の発生が終盤に近づくと
最後の狂い咲きで「ナラタケ」が大量に採れるのです。
それが合図?・・となって
後は少しづつ「ナラタケ」発生量が減り始め、
この盛り土に木々、草木が生長し始めます。

この木々が1.5m前後以上に生長した時、
「ナラタケ」に代わって「ハタケシメジ」の出番となるのです。

写真4:その盛土の斜面になった所に生えていた「ハタケシメジ」です。

dc090509.JPG dc090527.JPG
写真5:相棒の竹田さん:これが「ハタケシメジ」ですよ~と言っています。
写真6
:「「ハタケシメジ」」の拡大写真

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写真7:この場所での二人の収穫です。
写真8:私の甥の「駿佑」が「おいしそうでしょう!とカメラに向ってポーズでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちなみに「ハタケシメジ」との違いが判るように・・ビックサイズの「ホンシメジ」の写真です。
詳細についてはシーズンで報告いたします。

dc100329.JPG dc100309.JPG
写真9、10:「でっけい・・ホンシメジだべ!」と自慢げな相棒の竹田さんです。

●「におい松茸、味しめじ」その・・しめじ(ホンシメジ)です。

●でも「ハタケシメジ」も「ホンシメジ」同様おいしいのです。



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投稿者 kirinkan : 08:54

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