2010年10月11日

神秘なきのこ/チシオタケ

チシオタケの若い元気な時の傘の色は赤紫色の2cm前後の食不適の「きのこ」で赤みが薄くなり年を取ってくると気を引かせようと思わせるかのように花火を放って目立つ?「きのこ」
これに似たものに「クヌギタケ」にも同様な事が時々見られる。

本命の「きのこ採り」に夢中であれば滅多にこの現象に出会えない。
実は今日の本命は「ナラタケ」=キボリの発生の様子を見にきて見つけたもの。
tisiotake.jpg
■チシオタケ+タケハリカビ(キシメジ科)(食不適)


「チシオタケ」の傘を中心にして蜘蛛の糸状に覆われた状態逆光で撮影すると線香花火のように見える。
蜘蛛の糸の太さで調べて見るとタケハリカビというカビの種類らしい。
傘や茎に傷をつけると赤い液が出て「チシオタケ」と判る。

※明日はナラタケ=キボリの発生情報です。



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投稿者 kirinkan : 20:28 | トラックバック

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2008年10月27日

スッポンタケ(2008)食

このスッポンタケ
ナラタケ採りで途中の笹が混じる雑木林で見つけたもの。
夏から秋にかけて広葉樹、針葉樹、竹林などの点々と生えるが頻繁に見られるキノコではない。
卵の径は5cmくらいで殻を破って成長し15cmくらいになる。
茎は白色でキヌガサタケと同じく芯に穴が開いていて「キリタンポ」のような手触り感がある。
頭部は鐘状の笠があって網状のくぼみがあり、暗緑色のグレバを満たす。

※グレバとは
子実体の内部に胞子を形成するようなキノコの場合、その胞子形成部分をグレバという。
典型的には出口のない袋の中に胞子が熟するものを指す。
担子菌類の腹菌類、およびセイヨウショウロ(トリュフ)などに見られる。
腹菌類では球状の子実体の内側に多数の担子器が形成され、胞子が熟するとそれらはバラバラになって嚢内部に蓄積する。
放出の方法は様々で、袋の先端に出口を生じて吹き出すように出るもの(ツチグリ・ホコリタケなど)、子実体そのものが壊れて散布されるもの(ノウタケなど)、後に柄が伸びてその先端にグレバの内容が広げられるもの(スッポンタケなど)などがある。
(ウイッキペディア・フリー百科事典)から引用
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粘液は臭い匂いがし、この匂いに引き寄せられたハエやアブが胞子を含んだ粘液を体に付着させて胞子を運ぶ。
幼菌の外側はつぼになる部分つぼから突き出たきのこが首を伸ばしたスッポンのように見えるのが名の由来らしい。



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投稿者 kirinkan : 21:38 | トラックバック

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2008年10月25日

キヌガサタケ(2008)食

いつも愛犬のゴンタと散歩する竹藪の中に生えていたキヌガサタケ
岩出亥之助著「キノコ類の栽培法」によると、地下に蔓延した菌糸から、菌糸束を作り、菌蕾(卵)から生ずる。
この卵が破れて写真のような全容ができるまで約6時間30分と極めて短時間に生成すると記されている。

中国ではこのキヌガサタケツウスンと呼び高級料理に使用するという。
これを食料にするには、傘にあたる頭部の悪臭を発する茶色の部分と卵の残りの部分を取り除き水洗いする。
それからこれを一度乾燥させてから甘辛煮や煮付けなどに用いると美味しいといわれる。

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●キヌガサタケ(食)スッポンタケ科
初めは白色で球形で成長につれて本体が現われて網目状で鐘形の笠をつける。
キノコの女王といわれるほど美しい姿をしている。
高さは20cmくらいだった。
茎は秋田の名物「きりたんぽ」の手触り感であった。
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このキヌガサタケの食べ方と増やす方法をレポートしている方がいらっしゃいますのでご紹介いたします。
→キノコの女王キヌガサタケhttp://www12.plala.or.jp/ohmiya/kinugasatake.html



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