2010年10月22日
きのこ中毒に注意!
最近全国あちこちできのこによる食中毒事件が起こっています。
岩手でも 今月に入り県内で毒キノコによる食中毒事件が4件(13人が医療機関で手当てを受けた。)発生しています。
県によると、今月4日から11日にかけ、二戸保健所管内2カ所、県央保健所管内、中部保健所管内で毒キノコによる食中毒が発生。このうち3件は食用のムキタケやシイタケと間違ってツキヨタケを採り、調理して食べたのが原因と分かったとか。
原因となったツキヨタケは、広葉樹の倒木などに連なって発生。
半円形で紫褐色や暗褐色で、少しつやがある。
食べると、吐く、腹痛、下痢などの中毒症状を起こす。
ムキタケやシイタケと似ているがツキヨタケは、茎の根元を裂くと黒い染みがあるのが特徴。
県が統計を取っている1956年以降、県内のキノコ食中毒原因の30%と最も多いとされている。
■ツキヨタケ:ハラタケ目キシメジ科
紫褐色または黄褐色のかさで、柄は短く、つば状の突起がある。新鮮なものはツキヨタケ中に含まれる成分であるランプテロフラビンの効果によって、暗闇で白色のひだが青白く発光するが、熟成が進むと発光しない場合もある。柄を裂くと、紫褐色のシミがあるので他の食用キノコと見分けられるが、まれにシミのないものもあるので注意が必要である。色が地味で肉厚なので、おいしそうに見えることから、食用キノコと間違い誤食し中毒に至ることが多い。日本での毒キノコ中毒例の半数以上がツキヨタケによるものといわれるほどである。また、大きさはかなりばらついており、大きいものでは25cmほどのものもある。
毒成分はセスキテルペンのイルジンS(Illudin)などとされるが依然研究途上にある。食後約30分から3時間程度で嘔吐や下痢などの食中毒の症状が現れ、見るものが青く見える幻覚症状を伴うことがある。最悪の場合、脱水症状などで死に至ることもある。
(フリー百科事典:Wipediaから抜粋)
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2010年09月12日
2010年のきのこ情報
今年のきのこは夏の猛暑が続き、去年より発生が何日遅れているか?
まだわからない状況になっている。
去年の今頃はナラタケモドキ~ハタケシメジ、ホウキダケが採れていたが
今年の初物は毒きのこ「コシロオニタケ」であった。
不思議なことに
山ブドウは9月の末頃が採り頃となるが・・・
岩手山の麓では採り頃になっている。
秋きのこの発生はまだ少なく(これからか?)
紅葉には、まだ早いのに・・・・山ブドウが生っているのはおかしい!
秋が短かくなり、早秋のきのこは発生しない可能性があるかも!
■コシロオニタケ(テングタケ科)
夏~秋にコナラなどの樹の下に生える。全体的に小型~中型、全体的に白色で傘の表面に柔らかいイボに覆われている。毒性は不明になっているが毒きのこの「タマシリオニタケ」と毒性は同じではないかととされている。
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2009年10月04日
ツキヨタケ(毒)
秋の中盤天然ナメコ採りに
深山に向うと
ブナの立ち木や枯れ木に食とされる「ムキタケ」「ヒラタケ」あるいは「シイタケ」と
間違う毒キノコがあります。
それは
有名な「ツキヨタケ」で
岩手県では中毒を起こす例の最も多いきのこになっています。
このきのこは夜、ヒダの部分が発光する特性があるのですが未確認のため
今月中にその発光する様子を動画で撮ってUPしたいと思います。
ツキヨタケの末期→http://blog.kirinkan.biz/2008/10/post_528.html
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2008年10月20日
ツキヨタケ(2008)猛毒
10月中旬になると
深山のブナの風倒木にはムキタケとナメコが生えます。
その発生するポイントの沢に
降りる途中の尾根でブナの立ち木にムキタケ?らしいキノコを発見です。
(見事!!と口に出してしまいました。
ブナの背丈は10m位はありそうで上の方までムキタケ?です。)
下から見上げるといくつものムキダケらしいキノコが沢山生えています。

1個を鎌で切ってみると
もっとも中毒例の多い「ツキヨダケ」でした。
誤食すると下痢、嘔吐、腹痛の症状が出て一晩中は苦しむことになります。
このキノコがツキヨタケかムキタケを判断するためには写真のように根元の部分を裂いて見ると良い。
カキの種のような黒紫色のシミがあると猛毒のツキヨタケであることがわかる。
さらに、ツキヨタケよムキタケの区別を知るには
2006年にムキタケついての記事をご覧下さい。→http://blog.kirinkan.biz/2006/10/2006_3.html
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