2009年06月18日
ハタケシメジの初物/2009
ようやく岩手も梅雨に入り、少し相対湿度も高めです。
気温も朝方は15℃を下回り寒さを感じる環境で
もしかしたら・・・・ハタケシメジの発生は有り?
とういうことで眼をきのこ目にして、いつもの公園を愛犬のゴンタと散歩です。
狙いどおり、初物のハタケシメジを発見!!
過去の発生時期を調べてみると、
2007年は6月23日に初物を採取
2008年は6月9日に初物を採取ですから
去年より1週間ほど早く、一昨年よりは1週間ほど早いということになります。
●写真はカメラを持たずに行ったので自宅で撮影したものです。
数日中に発生風景と採取風景を動画で見ていただけると思います。
ハタケシメジはナラタケと同様に山奥に入らなくても探しやすいキノコです。
また、毎年今の時期と10月の2回お目にかかれるキノコです。
ハタケシメジは生える場所を探すポイントを掴めば比較的に容易に採れます。
参考に・・・ハタケシメジの探し方のマニュアルはこちら
http://blog.kirinkan.biz/2005/06/post_82.html
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2008年12月10日
冬のキノコ採り
岩手の安比スキー場は昨年より早くオープンしています。
その情報はこちら→http://www.appi.co.jp/index.html
今日はスキー板を車に積んで安比スキー場に向かう車の後について私は「キノコ籠」を積んで相棒とキノコ採りに向かいました。
雪降る中「キノコ採り」に行くなんて
「この時期にキノコなんかあるわけ訳ないだろ~、バカじゃね~のか」と
言われそうですが
あるんですよ!・・・冬にキノコが・・・
それが下の写真エノキダケです!

天然のエノキダケなのです。
周りに白い雪がある中で茶色のキノコに出会うと田舎者のためかホッとする気持ちになるから不思議です。
皆さんが知っているスキ焼きの具に入る定番のエノキダケは<太>もやしのような姿太>をしているは栽培物です。
栽培物のエノキダケはおがくず栽培されるので天然物とは大分姿は異なります。
栽培品はビンの口に筒状に紙を巻き、長く成長させるため育てているため茎が白くモヤシのようになります。
天然のエノキダケは晩秋から春にかけて発生し
山奥に入らなくても岩手の河川沿いでは柳の木が多いため柳の木の倒木や枯れ木に発生している姿をよく見かけることができます。
天然ものは日差しを多く受けるので傘は白から茶色に変化します。
傘が開き始めると写真のように茎も茶色に変化し、硬くなります。
そのため調理する時には硬い茶色の茎の部分は捨てます。
●エノキダケ(キシメジ科)
方言でアシグロナメコ、ユキノシタとも呼ばれ9月~4月に発生する。
昨年は梅雨時の寒い時に採取したこともあり食とされるキノコの中で一番息の長いキノコです。

この時期にエノキダケ採りが始まると
河川沿い歩くと写真のようなサケの死骸もあちこちで見ることができます。
サケは秋から翌年の1月末ごろまでに群の中から意気投合したカップル生まれ巣作りをし産卵します。
雌が産卵床になる穴を掘り、雄はほかの雄が近づくのを邪魔します。
穴が掘られると、雌は数回にわけて放卵を行い、同時に雄は放精を繰り返し、受精が行われます。
産卵が終ると、後は雌が卵を外敵から守るために穴を砂利で覆います。
産卵される卵は、1尾当り約3,000粒ですが産卵行動は5日前後にわたって行われるわれ、サケは数日間、産卵床を守っていますが、やがて力つきて雄も雌も写真のように息を引きとります。
岩手には自然が有り余るほど<太>いっぱい太>あります。
岩手の自然を満喫したい方はこちら→http://takosumi.sakura.ne.jp/
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2008年11月22日
ユキノシタ
ユキノシタといえば山菜に正式名のユキノシタ(ユキノシタ科)があるがキノコでもユキノシタと方言で呼ばれるものがある。
エノキタケ、シモフリヌメリガサ、キヌメリガサ等があるが名の通り
11月~3月頃に雪を掘ってとることもあることからユキノシタあるいはユキモダスと呼ばれる。
(ユキモダスはユキモダシが訛ってユキモダスと呼ばれる。)
そのユキモダスのエノキタケ採りに雪が降った後行ってみました。
●エノキタケ(シメジ科)
晩秋から早春にかけてヤナギ、ケヤキ、クワ、エゾエノキ、コシアブラ、柿、梅などの切り株やほだ木に発生する。
この時期にキノコを採る人は少ないため生えるポイントさえ掴めば腰籠に満杯に採れることもある。
米粒ほどの大きさもあるので一度大きいのを採取しても数日間で成長するので同じ木で数回採取を楽しむことができる。
●これが名の通りのユキノシタ!?
●天然のエノキタケは成長すると柄は茶黒っぽくなる。
食べるときはこの柄の部分は捨ててから料理に使う。
ユキモダスがこんな風景の所で採ることができる。
狙いは河川沿いに歩くことですよ!
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2008年11月18日
干しエノキタケ
霜が降りる時期になると
きのこを採る多くの人達はキノコは終了と思い籠おさめをする。
そんな時期に私はエノキタケ採りに夢中になるのです。
岩手の河川沿いはヤナギの木が多くその倒木、枯れ枝にエノキタケはナメコのようにつく。
少し多めの量のエノキタケが欲しい時は河川の中流域を狙うと狙いどおりの収穫がある。

写真①は11月7日に撮影したもの。
雨が少なく乾燥された干しエノキタケですが次の写真は4日後の11月11日の状況。
この一株はこの日に採取
写真①と②の2枚は同じ場所(少し撮る角度が違う)であるが4日前には発生していない場所に発生しているのがわかる。
雨が少なく干しエノキタケになっているが水にに入れておくと元気なヌメリのあるエノキタケに復活する。
生える条件さえあれば3日~4日くらいで採取できる大きさに成長するので時々覗くとよい。
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2008年11月10日
干しナメコ
11月に遠くのブナ林を見ると
色温度で青味ががった神秘的な景色に見えます。
遠くの山が青く見える理由は可視光線のうち、波長が長い赤い光は大気中の水分によって吸収されやすく、波長の短い青い光だけが透過、空気が乾燥している冬の時期には遠くの山が青く比較的はっきりと見えるのはこのためだそうです。
そんな青味ががったブナ林に新開拓の天然ナメコの畑探しに行きました。
この時期のブナ林のキノコ採りはナメコとムキタケに限定されます。
ブナ林の源流沿いを遡行し、さらにその源流に入る枝沢を登り、風倒木のナメコを探します。
ある沢沿いの急斜面にブナの風倒木が横たわってるのを見るとナメコらしきものががついています。
傘の色が黄色っぽくナラタケのようにも見えます。
近づいて見ると正真正銘の天然ナメコなのです。
しかし、ヌメリガなく手触り感はナラタケのようです。
これが天然ナメコ?と思うようなナメコです。
雨が少ないため天然の干しナメコになっていました。
最近、毎年キノコの発生は温暖化で異常だとお伝えしていますが、このナメコのように干しナメコであっても場所によってはヌメリのある濃い茶色のナメコも出ています。
温暖化の影響?は山全体ではなく一山の小さなエリア毎に影響しているようにも思えます。
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2008年11月08日
美味しいきのこランキング
紅葉も深まり落葉の時期になり初冬に発生するエノキダケなど数種類のキノコを除いて終わりを迎えます。
そこで
今年1年の人気のある美味しいキノコをランキングで列記してみました。
このランキングの調査方法は
希林舘自然クラブHPにご質問、お問い合わせ、ご注文の多さで決めていることをご了解下さい。

●ブナの木が生い茂る深山にナメコ採りに向かう途中の風景です。
「きのこ美味しいランキング」
1・ホンシメジ→http://blog.kirinkan.biz/2006/10/post_347.html
2・マツタケ→http://blog.kirinkan.biz/2006/10/post_346.html
3・マイタケ→http://blog.kirinkan.biz/2007/12/post_361.html
4・ナラタケ→http://blog.kirinkan.biz/2008/10/post_538.html
5・ハツタケ→http://blog.kirinkan.biz/2007/09/post_411.html
6・ナメコ→http://blog.kirinkan.biz/2006/12/post_114.html
7・コウタケ→http://blog.kirinkan.biz/2007/12/post_440.html
8・ホウキタケ→http://blog.kirinkan.biz/2008/09/2008.html
9・ブナハリタケ→http://blog.kirinkan.biz/2008/09/2008_7.html
10・ムレフウセンタケ→http://blog.kirinkan.biz/2005/09/post_151.html
11・ハタケシメジ→http://blog.kirinkan.biz/2007/10/post_415.html
12・アミタケ→http://blog.kirinkan.biz/2008/08/2008_2.html
13・エノキタケ→http://blog.kirinkan.biz/2006/11/post_355.html
14・ムキタケ→http://blog.kirinkan.biz/2008/10/post_536.html
貴方が好きなキノコは何位ですか?
ちなみに私の第一位はウラベニホテイシメジです。→http://blog.kirinkan.biz/2007/09/post_424.html
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2008年11月04日
ナラタケ(2008)の発生(3)
10月31日に投稿したナラタケ(2008)の発生(2)では
同じ山でも発生している所と発生していない所があり人によっては収穫に大きな差がありました。
「ナラタケは今年はダメ!さ」と言うほとんどの人はこの山のナラタケはあきらめています。
しかし、あきらめきれないキノコ好きは連休の11/2~11/3は最終として山に入るだろうと思って様子を見に行きました。
すると、発生していないのか?断続的に冷たい雨が降っているためか?はわからないのですが人ひとり山に入っていないのです。
(これでは入ってみないと発生しているかどうかは判断できません。
しかし、連休中の目的のキノコはエノキダケと予定していたのでナラタケ山は今日は素通りです。)
そこで
連休明けの今日11/4に再度ナラタケ山に挑戦した結果が下の写真です。
狙いどおり、今年は例年より遅く発生したのです。
それも・・・ナメコが終盤に入った頃にです。
雑木林の高さは私の身長くらいのエリアに生えていたナラタケはこれ!
丁度採り頃のナラタケです。
そのナラタケを手に採った様子
一方、こちらは雑木の高さが腰高程度のエリアに生えていたナラタケはこれ!
雨が当たりすぎる環境のためか、このような場所はほとんどこの状態。
(ナラタケの末期です。)
こちらも上の写真同様、日当たり、雨が当たりやすい、風通しのいい所のナラタケはすべてこの状態。
この山の今年のナラタケは遅く発生したため、採られることがないため腐りかけたナラタケがあちこちに見られました。
(教訓:発生する時期には3日か置きに様子を見ることがタイミングよく収穫できますよ!)
岩手県以外のナラタケの発生状況はどうなんでしょうか?
例年通り沢山採れましたか?
今年のナラタケは今日で終了です。
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2008年11月03日
ヌメリスギタケモドキ
川沿いのエノキダケを採っているとナメコのようにヌメリがある濃い黄色のキノコを見かけることがある。
ヌメリスギタケかヌメリスギタケモドキのどちらかである。
この二つのキノコの違いは
ヌメリスギタケは傘、柄にナメコのようなヌメリがあるが
ヌメリスギタケモドキは傘にヌメリがあるが柄にはない。
・・・ことで区別している。
いずれにしても
どちらもナメコ同様ヌメリを生かした和風料理によく合う。

●ヌメリスギタケモドキ(モエギタケ科)
広葉樹、特にヤナギとかトチの枯れ木に発生する。
傘は大きいもので15cmくらいになるものもある。
傘に大きめの目立つササクレとヌメリが見られる。
但し、柄にはヌメリがない。

●ヌメリスギタケ(モエギタケ科)
方言でヤナギモダシ、ヤナギシイタケ、ヤナギナメコの愛称がある。
ヤナギの木にも生えるがポプラ、ミズナラ、ブナなどにも生える。
ナメコのように傘、柄に強いヌメリがあり、笠の中央部は黄褐色になっているのでヌメリスギタケモドキと区別はできる。
ナメコ同様優秀なキノコであるが最近見かけるチャンスは少なくなっている。

これは地上に生えるツチスギタケ、笠、柄にも粘性がない。
(湿っている時は若干の粘性が見られる。)
ハタケシメジが発生する草地、牧草地に群生するのでハタケシメジを探す手掛かりキノコになっている。
食用とされるが歯ざわりはいいが風味は今一つで人気があるキノコではない。
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2008年11月02日
晩秋のキノコ達(深山編1)
晩秋になるとキノコ採りの好きな人はナメコとかムキタケ採りに深山に向かいます。
この時期の深山は紅葉が終わり、落葉真っ盛りで地表には赤、黄色などの落ち葉で埋まり、地表面に生えるキノコも見つけることは難しくなります。
幸いにもナメコ、ムキタケはなどはブナの風倒木に生えるため遠くからでも見つけやすいのでキノコ眼は常に倒木に目が注がれます。
ここは10mくらいの高さの砂防ダムですがここから上流部には車で行けないので、ダム下に駐車してダム超えして歩くことになります。
イワナの棲む源流沿いに歩くと、その源流に入る小さな小沢があり、そんな小沢の斜面にはブナの風倒木が横たわっている・・・のを見つけナメコ、ムキタケを探します。
これはナメコ
もうすでに沢沿いに生えるナメコは傘が開き、腐る寸前の末期を迎えています。
こちらはツチナメコと呼ばれているキナメツムタケ(食)です。
ツチナメコには他にチャナメツムタケ(食)があるがどちらも土の匂いが少しあるがナメコ同様のヌメリがあるので汁ものでいただくと大変美味しい。
この日のツチナメコはやはりナメコ同様、傘に虫が入り末期を迎えていていた。
これは末期手前のムキダケ写真ではムキタケ一個の大きさは両手で持っても溢れるくらいの大きさ。
ムキタケの末期は虫が入り、ヒダが虫に食われ薄くなりムキタケ独特の分厚い肉質は紙のようになり表皮だけが残り、少しずつ溶けて終わりを告げる。
(末期の写真は後日掲載)
●沢沿いのナメコ、ムキタケは末期を迎えても、それ以外の山中はどうか?
キノコ探しはまだ続きます!
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2008年10月31日
ナラタケ(2008)の発生(2)
10月24日の
ナラタケ(2008)の発生状況は?から1週間が経ちました。
数人のキノコ仲間のナラタケ情報では
「今年のナラタケはダメ!もう終わり。」と言う人と
「今年も昨年と同じくらい採った。」という人に分かれました。
同じ山に入っても採れた人と採れない人がいるのです。
そこで1週間前に入った山に再度入ってみました。
すると、日差しがほどよく当たり風通しがいい所には写真のようなナラタケが出ています。
また、風通しが悪い所には傘が開き気味のナラタケが発生しています。
何処に行っても採れる!・・状態ではないのですが丹念に探すと背負いかごに満杯に採れるチャンスがあります。
●ナラタケが採れる山の風景
●ナラタケ(キシメジ科)
昔から多くの人から親しまれているキノコだけあって、
ボリ、ボリボリ、サワンモダシ、ボリメキ、カックイなどこのキノコほど方言の多いものはない。
この日採ったナラタケの他にギンタケ、クリタケ、ムキタケ、ナメコ、エノキダケを11月お任せセットにして数人の方にお送りいたしました。
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2008年10月29日
エノキダケ(2008)食
天然エノキダケは
9月末頃から4月頃まで収穫量は多くないものの長い期間キノコ採りを楽しめる種類です。
また、特に奥深い山に行かなくなくても公園とか近くの河川でも採れるので散歩の感覚で誰でも収穫が可能な「きのこ」です。
岩手では例えばポピュラーなキノコ「ナラタケ」よりは競争率が低いため、採れるチャンスは大きいといえます。
●エノキダケは主にヤナギ、クワ、エノキ、カキ、ポプラ等に生えるため木の種類を見極めて、湿り気のある川沿いを中心に探すのが効率よい採り方です。
特に岩手の河川沿いは古い柳の木が多いのでエノキダケが発生しやすくなっています。
●エノキダケ(キシメジ科)
方言でアシグロナメコ、ユキノシタとも呼ばれ9月~4月に発生する。
昨年は梅雨時の寒い時に採取したこともある。
食とされるキノコの中で一番息の長いキノコでもある。
晩秋のキノコ、「ナメコ」と同時期に発生し始めるのがこのエノキダケ!
栽培物と違って姿、形が異なるため「これ!エノキダケだよ}と言っても信じてもらえない。
栽培物は暗所で育て柄の部分を食用とするため全体が白く、細長くモヤシのような感じだが、天然物は柄も傘も濃い茶色でヌメリがあり、傘の部分を食用とする。
(※天然ものの頭だしの頃のエノキダケは栽培物と似ていて、陽が当たることにより茶色に変化していく。)
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2008年10月26日
クリタケ(2008)食
秋もなかばを過ぎるナラタケが終盤に向かう頃、落ち葉がいっぱいに積もった切り株に群生したクリタケに出逢うことがあります。
この時に気をつけなければならないのは、写真の3枚目のように同じ切り株にクリタケと猛毒のニガクリタケが同居していて間違ってニガクリタケも採る人がいることです。
慣れてくると絶対に間違うことはないのですが、あやふやな時には噛んでみましょう。
ニガクリタケは字のごとく噛んでみると苦い!
(これでニガクリタケと判定します。)
私の経験ですが
間違って味噌汁の具に大量に入れて食べようとしても汁がとても苦くて飲めたものではありません。
しかし、中毒にかかる例としてはこの時期の採れるナラタケ、クリタケの量が多く、ニガクリタケが少なかった場合です。
様々な味に苦さが消されてしまって、食べてしまうので気をつけましょう!
最低2日は下痢と腹痛、目まいに悩まされます。
体力があにお年寄り、子供の場合は死亡する場合もあります。
●クリタケ(モエギタケ科);方言でアカボリ、クリモダシ、クリキノコ
写真の左はクリタケで
右側に写っている小さいキノコがニガクリタケ(猛毒)
ニガクリタケは明るい黄色又は硫黄色で生で噛んでみると苦味がある。
主に杉の切り株上に発生するがナラ、ブナにも多数発生する。
クリタケの食べ方:
ちょと旨味に欠けるが歯触りも良くダシも出るので汁物、鍋物、油もの、煮物に合う。
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2008年10月22日
ナラタケ(2008)食:風倒木編
もうすでにナラタケ採りが
最盛期なのに思った収穫ができないでいる人が多い。
ブログに写真をUPすると
大豊作に見えるが実際のところはボウズの人が多い。
このような時の発生場所の探すコツは少ない雨量でも育つ環境にある所を探す!ことです。
斜面ではなく、裾の平坦地、又は斜面であっても日差しが強くない所(適度な日差しは必要です。)
よく、キノコは西向きがよいとされるが、こんな時はむしろ東向きがラッキーな場所なのです。
西向きは日差しが強く、日当たり時間も長いことから、雨が少ない時には発生率は非常に悪いのです。
一方、東面は適度な日差しになっているため、不作の時には狙い場所なることがあります。
●写真の採取場所は斜面の裾で東向きの所、この地帯には豊作を思わせる量が確保できた。
一方、毎年は発生する斜面はカラカラと乾燥していてナラタケの頭も出ていない。
●この場所は東向きの沢沿いの平坦地
●ナラタケ(キシメジ科)
昔から多くの人から親しまれているキノコだけあって、
ボリ、ボリボリ、サワンモダシ、ボリメキ、カックイなどこのキノコほど方言の多いものはない。
小指程度の大きさで、日当たりがいい所はまだ早く、沢沿いなどのの湿気のある所がこの状態。
湿気にある沢沿いのナラタケは今週の木曜日が終盤と思われる。
しかし、いつも採れる斜面はいつになるか?というと
雨が少なく・・・難しいかもしれない!
ナラタケの種類様々の記事はこちら↓
http://blog.kirinkan.biz/2005/10/post_157.html
※写真がまだあります。
↓
●このナラタケを選別してご注文の皆様にお送りいたしました。
希林舘自然クラブ(山菜・きのこ直販店)のHPはこちら→http://kirinkan.biz/
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2008年10月21日
天然ナメコ(2008)食
昨日のツキヨタケが生えていたポイントの反対斜面に生えているのが天然のナメコ。
一般的にスーパーなどで購入する「つぼみナメコ」は毎日管理されて小指程度の大きさで出荷されますが、天然物は深山のブナの切り株とか風倒木に自生するので毎日の管理(ナメコの生育状況を)ができないのでサイズは自然にお任せになってしまいます。
発生時期を知るために過去の採取データーを基にして山に入っても3日も違うとベストの状態に出逢うことができません。
タイミングが良ければ左のコンテンツのナメコの写真のように50円玉くらいの大きさのナメコに遭遇することできますがタイミングが悪ければ下の写真のように傘が開いた状態のいわゆる開きナメコに遭遇することになってしまいます。

急斜面の上の方から撮影したもの。
下にいるのは相棒の山さんですが急斜面で滑るため草木につかまりながら登っている様子。

写真のように乾燥しているため傘にヌメリがない天然の開きナメコは・・・ナメコだと気がつかずクリタケと間違う人がいます。
しかし、傘を水で濡らすとナメコ独特のヌメリは復活するから不思議なキノコです。

●ナメコ(モエギタケ科)
左上の株がナメコで右下の1個のキノコは猛毒の「ツキヨタケ」
天然ナメコの風倒木編はこちら↓
http://blog.kirinkan.biz/2006/12/post_113.html
天然ナメコの切り株編(1)はこちら↓
http://blog.kirinkan.biz/2006/12/post_114.html
天然ナメコの切り株編(2)はこちら↓
http://blog.kirinkan.biz/2006/12/post_115.html
キノコ採りが好きな人間にとって晩秋のキノコ採りといえばこのナメコ採りを指します。
ブナが生い茂る深山に行かないと出会えないキノコのため深山に慣れた人だけが山に入ります。
そのため競争率が少ないキノコですが、ブナの切り株、風倒木を目指して探せばよいので探す距離で収穫量が決まるとも言えるます。
足腰が丈夫で根性?さえあれば採れるキノコです。
●この日収穫された
ナメコは選別されてご注文の皆様にお送りいたしました。
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2008年10月18日
ナラタケ(2008)食
キノコの中で
もっともポピュラーななものは何?と問われると「ナラタケ」になる。
岩手では10月の中旬から11月初旬にかけて体の頑丈な「ナラタケ」が広葉樹の切り株に発生する。
霜が降りると、霜焼けして形が崩れてしまうが一般的だがこの「ナラタケ」は霜にも負けずにシャキッとしているのには驚く。
大きいものでは傘の直径が8cm前後、柄の長さは12cmにもなり、1箇所でマイタケのように群をなして、籠いっぱい5kgの発生に遭遇することがある。
柄、傘とも硬いため採る時「ボキッ」と音がするのがこの「きのこ」

●ナラタケ(キシメジ科)
昔から多くの人から親しまれているキノコだけあって、
ボリ、ボリボリ、サワンモダシ、ボリメキ、カックイなどこのキノコほど方言の多いものはない。
この日のナラタケは小指程度の大きさで湿気のある沢沿いがこのような状態、
沢沿い以外の日当たりがいいポイントはまだ早い。
最盛期は後1週間くらいと思われる。

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