2006年04月23日

・4月の山菜と釣り

岩手の桜はまだ蕾の状態
里の「フキノトウの花」は開き「タラノメ」も蕾ですが
山の山菜はどうでしょうか?
山菜調査を兼ねて
設計事務所を経営されているYさんと釣りを楽しみました。

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写真1:残雪がいっぱいの早池峰山正面に見える山は高山植物で有名な早池峰山を見ながら林道を走ります。
林道脇にはまだ雪が残っていてフキノトウも顔を出していません。
後1週間もすると、ここは「バッケ採り」のおばちゃん達でいっぱいになります。

写真2:今日の釣りをする渓流
山越えをして車で20分も走ると渓流沿いにはもう雪はありませんが雪代で平常時の2倍の水量です。
風も強、く釣りにはちょと難しい条件ですが竿を下ろしてみます。

写真3:ハワサビ周囲の木立はまだ蕾でしたが「ハワサビ」がしっかりと成長しています。

写真4:ノカンゾウ集落がある付近にくると渓流沿いの土手にはたくさんの「ノカンゾウ」もしっかりと成長しています。

yamauti .jpg

写真5:小沢に生えるハワサビ達
まだ点々としかハワサビが出ていませんが、もう少しでこの一帯がハワサビで埋まるのです。
その時が釣りには最も食いがいい時期となります。

写真6:Yさんの釣り風景
雪代で水かさが増している時は水温が低く魚の食いが悪いのですが、たるみ、岸の浅瀬に餌をいれます。
そのため平常時よりポイントが少なく釣果を期待するには距離でかせぐようにします。

写真7:ヒットしたヤマメ
平常時では釣れない浅瀬、砂地のポイントでヒットです。
多少の濁りが「フトコロと餌時点」のポインを変えているようです。

写真8:Yさんがヒットしたヤマメを引き寄せている風景
23cmのサイズでしたが早春のためまだ痩せています。
5月中旬のこのクラスでは引きが強く釣り上げるには「抜きの技術」が必要となります、。

q組写真.jpg

写真9:ヤマメ 写真10:外道の尺バヤ 
写真11:イワナ写真12:ハワサビとヤマメとイワナ
1箇所のポイントで釣り上げたもの。

●5月の連休を挟んで山菜も釣りも最盛期に突入します。




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投稿者 kirinkan : 10:11 | コメント (2) | トラックバック

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2006年03月27日

・タイミング

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・ヤマメ:サケ科、サケ属に属し渓流魚で中流域から上流に棲息
身体には「パーマーク」が8~13個で色は比較的に鮮明で関東以南で太平洋及び瀬戸内海川に流れる渓流に「アマゴ」が生息しています。
大きな特徴はパーマークの他に赤い朱点があることで違いがわかります。

その他の違いとしては餌の食い方に大きな違いがあるようです。
(私はアマゴ釣りの経験がないのですが・・)

岩手のヤマメ釣り名人と何県だか忘れましたがアマゴ釣りの名人とが
岩手の気仙川で釣り比べをしたそうです。
結果は岩手の釣り名人に軍配が上がったのですが
アマゴ釣り名人には腕が悪く当たりがなかったかというと
そうではなく
就時点(餌を食う場所)は同じですから
どちらも当たりはバンバンあったそうです。
なのに・・・アマゴ釣り名人には釣り上げる匹数は少なかった。
(何故か?)

●その原因は
微妙にヤマメとアマゴには餌を食うタイミングが違うことがわかって
午後からはそのタイミングの違いを理解してからは勝負は互角で引き分けだったそうです。

ヤマメ釣りは「合わせ」は早くアマゴ釣りは「合わせ」は遅く・・
そんなタイミングなのですが
そのタイミングの世界はコンマ何秒の違いなのです。
ツンと当たりがあってアッと思って合わせても釣ることができない
非常に難しい経験が物言うのがこのヤマメ、アマゴ釣りなのです。

●魚釣りの場合は合わせのタイミングが悪く釣ることができなくても
練習さえすれば同じ場所で必ず釣り上げることができます。

一方、山菜、キノコは出るタイミングを逃してしまうとか、
採りに行く日、時間のタイミングずれると他の人に採られてしまい・・・
結果、今シーズンはその場所は終了ということになります。

どちらにしても
「タイミング」は大事だということのようです。
そのタイミングも
日ごろの科学的研究の積み重ねが大きく左右します。




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投稿者 kirinkan : 22:38 | コメント (0) | トラックバック

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2006年03月24日

・山菜はあきらめて岩魚釣り

岩手の山菜はようやく
日当たりの良い土手付近で見かけるようになりました。

皆様にお送りする沢沿いのフキノトウはまだ早い状態です。
今日はその山菜に出具合を見るために相棒の山さんと山菜探しの釣りドライブです。
結果的には写真のような釣りのレポートしかできないのですが
少しでも雰囲気を味わっていただきたいと思います。

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源流付近は雪が多く山菜どころではありません。
少し残雪がない付近まで下ることにしました。

中流付近から下流は写真のように山に雪があってもチラホラです。
土手には福寿草が咲き始め、周りには少しですが痩せたフキノトウ(バッケ)が顔を出しています。
採るには芽だししたばかりで硬くおいしくありませんが比較的に大きい物数個を選んで今日は味噌バッケを作ることにします。
こんな時は釣りに変更です。

組写真.jpg

山菜採りの入山禁止の看板は主にギュジャニンニクの群生地があちこちにある場所です。
食べるためではなく根こそぎ引き抜く商売人?が多くなり数年前から禁止にしているのです。
昨年地元の知り合いにその場所を見せてもらいました。
効をそうしてか見事に群生となっていました。
山菜も釣りと同様に年間山菜採取券を発行してルールを作る必要があるのだと思っています。
岩手の山菜は4月初旬から本格的になり6月5日頃までの2ヶ月ちょとの期間です。
フキノトウから始まりノカンゾウノカンゾウのピザ、アサツキ、ハワサビ、ギョウジャニンニク、タラノメ、コシアブラと続きます。

●そんな訳で落ち着かない毎日を過ごしています。



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投稿者 kirinkan : 22:14 | コメント (3) | トラックバック

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2006年03月09日

・初春の釣り

岩手の釣りは3月1日が解禁日です。

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雪代が残る小沢が狙い眼です。
初春の釣りはイワナもヤマメも警戒心が薄く比較的に初心者でも釣ることができるため初心者のとっては寒いことを我慢すれば練習にはもってこいの時期です。

小沢の側が車の往来が多い一般道、こんな所でも釣りは楽しめるのです。

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友人の釣り風景です。(こんな小沢にも尺イワナがいます)
初春の釣りはイワナもすれていないので写真のように立った状態でも釣れますが、最盛期には身を隠すように釣らないとイワナも警戒して釣ることが不可能です。
よく「見える魚は釣れない!」といいますがこの時期は「見える魚は釣れる」のです。
イワナの前に餌を置き食らいつく瞬間をみながら釣り上げることができるのがこの時期だけ!


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今日の私の釣果です。
カメラを持つ私はなかなか写真に写りません。
20~25cmのイワナが20匹です。
春一番に咲く「フクジュソウ」です。
腕章は岩手全域の釣りの許可証です。

●残雪が多い上流はこんな場所では
先行者がいれば、足跡が雪に残り、その足跡の深さと雪の硬さで何時釣り上がったのかを判断し、釣り上がるか別な場所に移動するか決定する。
それが、釣果に大きく影響する。
それが初春の釣りなのです。




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2006年03月07日

・渓流釣り解禁!

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5月初旬には里の川のイワナ、ヤマメも活発に餌を追うようになり釣りキチにはソワソワする気分になる時期がこの頃です。5月の連休にはできるだけ釣り人が少ない渓流に行くようにします。本流から外れた支流に入ると、雪解けで水量が普段より多めです。川辺には木賊(とくさ)がびっしり生えています。
(写真3)枚目の川辺の緑に見える部分は全部木賊(とくさ)です。
その木賊にに混じってギョウジャニンニクがあちこちに生えていますが、栄養が足りないのか少し痩せ気味です。数本いただいて夕食は油炒めの予定です。

一般名:トクサ(木賊、研草)
学名:Equisetum hyemale L.(エクイセツム ヒエマレ)
別名:歯磨草(はみがきぐさ) 、コモン・ホーステール(common horsetail)
科属名:トクサ科
原産地:日本、北半球の温帯地域
草丈:30~100cm 葉色:緑 観賞期:周年
説明:青竹のように直立した茎は中空で、茎には沢山の節がある耐寒性多年草です。茎で物を砥いだり磨いだりする研磨剤や生け花の素材として使われます。


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ここは二つの小沢の合流点です。私はこういう場所を魚の定位する一等地と呼んでいます。
餌が流れてくる確率が二つの流れからくる訳ですから理にかなっています。
またフトコロと言って魚が外敵から身を守れる場所であるかも要求されます。身を守れる場所とは何かと言えば、大きな石であったり、流木であったり、岸辺の草木であったりします。
一般的に知られていないのは、影もフトコロなのです。大木の影が水面では黒く見え外敵から魚が見えません。本流で平べったい川の場合は川底の石が黒っぽくなっている所がありますが、これもフトコロなのです。朝マズメ、夕マズメに釣れる理屈はフトコロでないところが光の加減で定位する場所が増えてフトコロになることにあります。・・・・その他一等地の条件はまだありますがすこしづづ書いて行きます。

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1時間釣り歩いた釣果です。
左が20cm、右が25cmの極太ヤマメです。
5月の釣りは比較的擦れていないので簡単に釣ることができます。
6月になると擦れヤマメが出始め、腕の差で釣果が大きく変わってきます。
釣りのコーナーでは「人より2倍釣る技術」を少しずつ書いて行きます。



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投稿者 kirinkan : 08:32 | コメント (0) | トラックバック

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2005年11月15日

・急がば回れ(恥ずかしい話)

昨日は「きのこ」採りでの大怪我のエピソードでしたが
今日は私本人の不注意で男性でしか経験できないエピソードです。


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写真1:岩手県和賀源流の奥の支流にある滝

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写真2:和賀源流赤渕ダム        写真3:赤渕ダムの上流

若い頃の私は非常に源流釣りにのめり込んでいた年代でした。
人知れず奥深い源流を目指し大イワナを釣り上げることを夢見て
休日には必ず奥深い源流に立っていたのです。
昔の和賀源流の赤渕ダムはその上流に行くための林道もなかったため
ダムの手前に車を止め、ダムの下流を対岸に渡り藪を漕ぎ降りやすい場所を見つけてそこからスタートしたのです。


さて当時は人も拒むほどの深い源流だったのでイワナも濃く入れ食い状態だったのです。25cm以下はリリースと決めても数多く釣れたものです。源流の魅力は海釣りと違って、刻々と釣り上がるたびに廻りの情景に変化があることです。「この先はどうなっているのか・・・・」と未知の風景を覗きたくなり、奥奥と知らずにの内に時間も忘れて進んでしまいます。
上流に行くほど絶壁が続き、その絶壁には滝があったりして見事な景色にはうっとりさせられます。
整備された観光地では見ることがない自然に作られた光景も感動しながら見るといった感じです。

源流は深い山間をクネクネ蛇行して流れています。浅瀬があり、泳がなければ対岸に渡ることができない深さであったり、急流があったり、滝があったり、崖があったり渓流にない険しい形相になっています。

●初春の雪代で水が多く、冷たかった時の釣りの事!
この和賀源流で赤渕ダムから2時間程の上流地点で両サイドが崖になっていて泳いで対岸に行かなければ上流に行くことができない場所があるのです。夏~秋には比較的に水も暖かいので泳ぐのですがこの日は初春のため冷たいのです。そこで泳がず崖をへずり(岩とか草木に這いずる様)ながら上流に行こうとしたのです。崖は岩場ですから表面が濡れていたり苔が生えていて滑りやすいのです。山岳道具は一切ないのでロッククライミングではなくフリークライミングでよじ登って上流ぶに移動することを試みたのです。背中にはリックサック、左手に竿を(たたまないで)持ったままで登ったのです。
一歩一歩・・・岩場の草木に掴みながら一歩一歩・・・・時には少しだけ突き出ている岩を掴みながら一歩一歩・・・上がりながら左にへずりながら進んだのです。水面から6m地点で突っ張っている足が滑ったので咄嗟に右手で掴んでいた草を強く握りました。・・・しかし・・・その草はいとも簡単に抜けてしまったのです。あっという間でした。(ズルッ・・ザザザ~)という感じに滑ったのです。あわてて付近の掴む物を無我夢中で手探りです。・・・・小枝を一瞬掴みました。ところが体が仰向けになってしまったのです。その状態で一気に下まで滑落です。・・・がある地点で所で止まりました。止まった瞬間息が出来ないくらい苦しいのです。本当に呼吸ができないのです。男でなければわからない苦しみです。30分位の時間が何時間も何時間も経ったような感じの時間に思えて「死ぬかも知れない」と思ったのです。

実は滑って止まったところには握りこぶしより少し大きい岩があって、それが股の間に挟まり偶然にも止まったのです。・・・そうです。
男の大事な部分を強打してしまったのが原因で苦しかったのです。

●こんな事があってから
一人での源流釣りはパッタリ行くことができなくなりました。
「何で安全な迂回コースを捜さなかったのか?」と
「急がば回れと言うではないか!」。。。反省しきりです



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2005年03月06日

2004年のイワナ釣りの(3)釣り場

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4月下旬山菜採りシーズン前のイワナ釣りをする上流です。上流にしては平坦な流れで早春はまだ草木が生い茂る菜のがまだ早く遡行しやすく楽なコースといえます。ここはどうして平坦地かというと、ブナの木が生い茂る高い山であっても尾根を中心として広大な面積を開墾し牧場にしているため、川沿いから10m離れると牧草地帯なのです。夏までは牛(短角牛)は放牧されていなないのでのんびりと釣りを楽しむことができます。フキノトウもチラホラ見えはじめ穏やかな気分で自然の釣りを満喫できます。4,2mの渓流竿で抜き足差し足でポイントに餌を投入します。冬の間は餌が極端にすくないため、イワナがいれば、必ず食いついてきます。1等地、2等地、3等地のポイントに関係なく、初春ののイワナ釣りはビギナーにでも簡単に釣ることができます。6月頃の最盛期になると草木が生い茂り、特にこういう小沢ではポイントが沢山あるのに、藪で竿を下ろすことが難しくなってきます。この時期はイワナも敏感になり、5m位離れている川であっても足音(振動)でイワナが警戒し、餌を追いません。だから小沢の釣り技術を習得しているかしないかによって釣果は大幅に影響するのです。
次号から私の長年の経験から会得した
「人より2倍釣ることができるテクニック」を少しずつ書きたいと思います。
※写真の9枚目は毒セリです。遠くからみてセリかと思って写真でパチリでしたが、残念!




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