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2006年04月05日

・山菜の下処理(ゆでるコツ)

渓流に咲く美しい「カタクリの花達」ですが
山菜のひとつとして食としても楽しませてくれます。
(ただ最近は乱獲によって激減したため禁止地域もあります。)

その名の由来?はと言えば・・・・
奈良時代に越中の国守として高岡市伏木に赴任した万葉の歌人・大伴家持が、「もののふの 八十をとめらがくみまがう寺井の上の かたかご(堅香子)の花(大勢の乙女たちが水を汲む、寺の井戸のほとりのかたくりの花よ)」と詠まれ、かたかご(堅香子)が訛って「カタクリ」となった説があります。

dc050255(修整1).JPG

カタクリ(片栗) :ユリ科の多年草
岩手の方言で「カタコ」という人もいる。
北海道、本州の山中に生えている。
地下に白色多肉の根茎があり、これからカタクリ粉を採る。
早春に1対の葉を出し、花は茎の先に1個つく花の芯は紫色、
花びらは薄紫色の美しい花である。

ところでこの「カタクリ」を採った時の下処理としては塩を使います。
その他、塩を使う山菜としては
コシアブラ、ハリギリ、タラノメ、ウルイ、アイコ、コゴミなどに使います。

12組写真.jpg

■沸騰したお湯に、塩を一つまみ入れて、均等にゆであげます。
(ゆですぎには注意しましょう!)・・・歯ざわり、風味が損なわれてしまいます。
ゆで上がったらすぐ冷水に入れて、すぐ上げ水を切ります。
(浸しあすぎないようにしましょう!)
おひたしにする時は冷蔵庫で冷やして食べると美味しい。
料理方法としてはシンプルに酢味噌和え、マヨネーズ、
ドレッシング、ベーコン巻き、のり巻きて食べると美味しい。

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投稿者 kirinkan : 2006年04月05日 02:00

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コメント

こんにちわ
雄平です。しばらくです。
いよいよ、山菜採りのシーズンになりましたね。
これからは、一段とお忙しくなることでしょう。
関東では、カタクリは少ないので、方々の公園などで観賞用として保護されています。
もちろん食用として採取することはありません。

きれいな花ですが、おひたしにして食べると、おいしそうですね。

では、また。

投稿者 雄平 : 2006年04月05日 05:31

雄平さんへ
カタクリはこちらでは完全保護ではありませんが、
それこそ観賞用にまた販売(観賞用)に販売するために根ごと採る人がいます。
そのため制限をしている地域があります。
採る場合は根を残し1回分くらいの量を茎から摘んで・・・おひたしにしてたべます。
カタクリ粉と同じ甘みがあり美味しいものです。

投稿者 : 2006年04月05日 14:01

「カタクリ」はホントこちら(関東)では見かけないですねー!希少価値が高いと思います!栽培価値ありですねー!

投稿者 荻田毅 : 2006年04月05日 14:12

カタクリの葉っぱを天ぷらにして食べるととってもおいしいです。
取ってはいけないところでとって食べました。
カタクリの紫の花もきれいですね♪

投稿者 あらかし女将 : 2006年04月06日 00:09

荻田毅 さんへ
最近は採取禁止区域が増えたためか以前より増えたところもあります。山菜として食べるより花として根こそぎ採るプロがいます。観賞用で色違いのカタクリの花が販売されているようです。白色のカタクリの花とか・・・

投稿者 : 2006年04月08日 03:15

あらかし女将 さんへ
カタクリ粉と同じ甘みがあり美味しいものですね。
月山の峠付近では山菜としてカタクリを販売していました。
天然物かどうかわかりませんが・・一掴みくらいは私も採って食べます。根を残すようにすれば来年はまた生えてきます。
・・・天ぷらにして食べたことがないです。
いつも「おひたし」です。

投稿者 : 2006年04月08日 03:20

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