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2005年03月20日

釣りで見つけた「フキノトウ」と「アサツキ」

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写真1:2004・6
有名な安比川の上流部分から枝分かれしている支流の○○川で撮影した釣り風景です。
釣り人は(希林舘自然クラブのメンバーの山さん)初心者スタイルです。

こういう沢では

魚に自分の姿をみせて立った状態では警戒されて魚は餌に食いつきません。

何故かというと

(今日は山菜の話でしたっけ!)

(話は山菜に変えましょ!)


写真のように6月の岸辺は緑一色ですが

4月の初めには周囲に緑が少ない中にようやくフキノトウの芽だしの始まりです。

写真2:は雪が融けたばかりの沢沿いにフキトウが出た風景です。

食べ頃の大きさです。

初物ですので、少しだけ頂いて今晩の夕食に味噌バッケにして

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写真3:は4月なのにまだ雪が残っている中にフキノトウが出ている風景。

写真4:は水の中のフキノトウ
雪解け水の増水で水に浸かってしまっているフキノトウです。

時々、天気がとてもいい時には

こういう場所にイワナがフキノトウの周りを泳いでいる(散歩?)時があります。

こういう場面は上流に行くほどあちこちに見え始め、釣りをしたい気分になってしまいます。

さらに

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写真5:魚止めの湿地水源では水芭蕉の群生があったりして、
素人の写真では表せない光景の美しさに感嘆します。

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写真6:この沢沿いの4月のアサツキの発生状況です。
小さくて可愛いですね。
普通は、この大きさだとアサツキだと区別がつきません。

写真7:は食べ頃のアサツキですが同じ4月ですが発生場所はこの川沿いではありません。
盛岡より1時間ほど東方面行ったハワサビ採りに行くお気に入りの場所で撮影したものです。
岩手の山菜の発生時期は同じ物でも発生はこんなに違うのです。

「すべての山菜に言えることですが
私の場合は何の山菜が何時何処に発生するのか特別メモをして山に入るわけでないのです。
すべて頭の中にインプットするようにしています。(一種のボケ防止になるのかな・・・と思って)
細かい時期については写真の撮影日で確認できますし風景を見ることによって、場所も想いだすことができるからです。」

アサツキ(ユリ科)岩手の方言:アサドキ、アサトキ、アサズキ
平地からかなりの高山に至るまでの日当たりのよい原野、丘陵、海岸、荒地、野原に生育する。
本州特に裏日本側に多産し、高さ30~50cmくらいの花茎の先に赤紫色の美しい六弁花を丸い散形花序をつくって開く。
今日では栽培されることが多く、山菜というより、立派な野菜として、スーパーでも取り扱われている。
全草やや弱いニラ臭があって、栽培物より茎が細いのが特徴である。

食用部分は、隣茎、若芽、若い葉、花と蕾、つまり全草食用になる。
淡白な中に固有のネギの味をもち、昔から栄養価の高い強壮食品として親しまれている。

「中学生のころまでは味噌汁の具にほとんどこのアサツキだったことを思い出しました。肉は鯨が安く、豚、牛肉は滅多に口に入ることはなかった。秋にはきのこの「ボリ」がその中身だった・・・・格好よく言えば自然がいっぱいの生活だったのです。」

食べ方:さっとゆでて酢味噌和えにするとおいしく早春の野草として欠くことのできないものである。
花や蕾は天ぷらや酢の物によい。

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投稿者 kirinkan : 2005年03月20日 17:10

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コメント

早く現場から抜けたい

投稿者 やま : 2005年03月27日 09:50

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