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2005年03月19日
ウルイとコバケイソウはこんな感じだった!
今日(2004・5・20)の目的は山菜(ウルイ)採りです。
この時期は、まだワラビ、ヤマウド、タラノメもまだ採れる時期ですので、
ご注文の収穫量に達したらその後、他の山菜を採りながら帰るコースです。
●写真1:の撮影は5月初旬周囲の木々にはまだ葉は少ない状況です。
(コバケイソウとカタクリの花が見えます)
目的のウルイはこの沢の向こう岸に渡って少し山に向って登ります。
雪解けで水量が多いため、長靴を脱いで、裾を上げて川を渡ります。
(裾を上げても股の下まで濡れてしまいますが・・・・)
ズボンを脱いで濡れた部分を絞り、はき直しをして長靴を履きます。
水の中に足を入れた瞬間、
イワナが下流にスッーと逃げる姿が見えます。
イワナ釣りをしたい気分を抑えながら
●写真2:10分ほど歩くとポツポツとウルイが見えはじめます。
なだらかな斜面を、さらに横に5分ほど歩くと
●写真3:の目的のウルイの群生地帯に到着します。
(手前の緑色の部分がウルイです)
●写真4:大きくなったコゴミもあちこちに点在しているのが見えてきます。
小鳥の声がチチ・・チチと鳴いているのが聞こえ、
源流の流れる水音を聞きながらの
山菜採りは都会にない贅沢な気分を味わえる貴重な場所でもあるのです。
●写真5:中央に毒草のコバイケイソウを取り囲むように密集しているのがウルイ。
●写真6:はその部分をズームアップしたオオバギボウシ(ウルイ)です。
根元の白い部分を刃物を使わず
手で少し斜めにしながら引っぱると「ポクッ」と音がして採ることができます。
●コバケイソウ(ユリ科):有毒
北海道と本州中部以北に分布する大型の多年草。茎は1mにも達し、葉は広楕円形で互生する。
夏には茎の先端部分に花茎を出して、白い小花を穂状に多数つける。
ウルイに似ているがウルイより大きく束になっており、アコーデオンのように葉にヒダがある。
山の湿った斜面、沢沿いの湿ったところに発生する。有毒部分は根茎にある。
●オオバギボウシ(ユリ科)岩手の方言:ウルイ、ウルエ
平地沿いの低い低山帯から高山までの沢沿いの原野や湿った草原に、時には大群生をしていることがある。
葉は卵円形、または心臓形全緑で5~6条の平行側脈を具え、長い葉柄があって一束にになり根出している。7~8月には淡い紫色の鐘形の花をつける。(稀に白い花もある)
若い葉柄を食用とする。花や葉も食べることができる。
●食べ方:煮つけ、天ぷら、卵とじ、汁の実、カレー煮、すまし汁、甘煮にしゆでてあんかけ、和え物、三杯酢、サラダ、浅漬け、ぬか味噌漬け、歯ざわりと一種のヌメリが特徴である。
また、ゆでて乾燥させておくと、カンピョウの感じのする保存食となる。
投稿者 kirinkan : 2005年03月19日 11:55
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