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2005年03月31日

北海道で見た美しい風景

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北海道:美瑛

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菜の花畑と大雪山

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北海道:美瑛

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   竹田 真(56才)

山菜、きのこ仲間の竹田 真の作品です。
2年前から有給休暇をとって(岩手の自然を捨てて?)
北海道の自然に魅せられて通っています。
顔に似合わず?
自然の美しさに惚れて(女性よりいいそうです)

なんか近い将来北海道に住みたいとかの夢をもっています。
そこで山菜、きのこ採りの優雅な生活をしたいそうです。
応援してやって下さい。
(寂しくなるので私は反対ですが・・・)



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2005年03月29日

山菜は山菜、釣りは釣り

山菜採りのついでに渓流釣り 渓流釣りのついでに山菜採り

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これは人一倍欲張りのためそういう行動にでるのだが、

どちらも、ついでになってしまい動作も目的もあいまいになってしまう。
昨年の話
山菜シーズン真っ盛りに
農協祭りで天然イワナ、ヤマメの塩焼き販売に使うということで
イワナ、ヤマメの20cm以上を100匹の注文があり
せっせと釣りに励んだことがあった。
課せられた期間は20日間
釣りでは数釣りでは誰にも負けないと自負している自分にとっても
大きさを規定されるとさすがにプレッシャーがかかり負担が増大してしまう。
午前中の釣りで平均25匹あっても何故か18cmくらいが多いのである。
その中にキープするのは5~10匹程度
そんな中山菜も5月は最盛期である。

山菜も注文があり「2足のわらじ」を履かなければならない羽目になったしまい
毎日が釣りと山菜・・・・・楽しさよりより苦痛になってくる自分に気がついた。

それでもがんばったのである。

魚は「期間が限定」されているので待ってくれない。
山菜は「旬の食材」のため待ってくれないのである。

そんな訳で、釣りをしながらの山菜採りは

山菜採りと釣りの二つの眼を持なたくていけないので落ち着かないのである。

結果・・・・・どちらも目標の数量は確保できないでご苦労さんとなる。

そこで

教訓:山菜と釣りでは2足のわらじは履くな(成り立たない)でした。
(写真は同じ日に山菜と釣りをした時の風景)



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2005年03月28日

山菜採りで見かけた風景(2) 春を待つ岩手の冬景色

いつも休日の山菜、きのこ採りに行動を供にする
友人竹田 真(56才)の作品です。

(カメラに興味をもって2年目の修業中の身ですが、
山菜、きのこ採りはプロ級です)

岩手の自然風景の素晴らしさを
伝えたいという思いで撮っているんだそうです。
どなたか、竹田 真にコメント下さい。


山菜、きのこ採りに行く途中で
写真に撮るポジュションを記憶して冬に撮影したものです。

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冬の岩手山(松尾村)

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冬の岩手山(滝沢村)

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冬の高原の朝(岩泉町)



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投稿者 kirinkan : 21:25 | コメント (2) | トラックバック

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2005年03月27日

岩手の山菜はまだ雪っこの中!

里にフキノトウが出始めたのを聞いて、いつもの山菜採り場所に向う。


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写真1・2:のように自宅から車で30分の山はまだまだ「雪っこ」だらけでした。
桜前線の予報では少し早目で期待・・・・・・でもやっぱり山はまだ冬でした。

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写真3:自宅と写真1の山の中間点の小沼
雪が少ないものの、雪がちらつき小沼に一部氷(岩手の方言:スガ)がはっていました。
(沼の中央:山の影が半分に切れている所・・・・・・スガですよ、スガ)

写真4:更に、自宅との中間点で「ネコヤナギ」がようやく芽を出したばかり
やはり、岩手の山菜は4月の中旬からか?・・・・・・・・・残念!

スーパーではもうタラノメ売っていました。(でも栽培物ですよ)

おいしい天然物を食べたい人はもう少し我慢しましょう。

初物の天ぷらでビールを一杯・・・

なんて想像しただけワクワクします。(と思うのは自分だけ?)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
          寒さのついでに寒い風景をもう一枚

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                    冬の寒い朝



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2004年の山菜採りで見かけた風景(1)

●今日から2004年の山菜、きのこ採りの最中に撮影した風景写真を
今年の山菜が始まるまで数枚づつ掲載したいと思います。

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写真1:山菜採りの新開拓で見た見事な安の滝(滝の上を探索)
山菜の新開拓途中の景色でしたが山菜採りも忘れるくらい圧倒されました。

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写真2:渓流釣りで滝に遭遇、見事な滝でした。(安の滝)
上流の隠しイワナを目指したが一匹もいなかった。

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写真3:尺イワナが棲む源流上流部です。
ハワサビもたくさんある場所ですが難点は一日ががりの遡行になってしまうこと。

八幡平の奥深い源流で沢沿いに三時間歩いた滝の50m下流の魚止め付近



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2005年03月26日

山菜、きのこ採りマニュアル(天気を予測する知恵)

最近の天気予報は昔に比べて外れることが少なくなり、
安心して出かけれるようになりました。
また腕時計やキーホルダーといった
小さな装置にニュース、天気、スポーツなどの
情報を受け取ることができるものも販売されていて
その機器さえあれば
誰でも情報をもらって出かけることも容易になってきました。
けれども一般的にはこういう機器を持つ人がほとんどいないと思います。

現に私も持たないのですから・・・・・

山の天気は変化が激しく、自宅を出る時の情報と食い違ってくる場合があります。

そういう時に発揮するのがアバウトですが

昔から語り伝えられてきた天気を予測する知恵をインプットしておけば
知らないよりは少しは安心でき行動範囲を広げることができます。

写真1:雲から予測する

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1・山頂のすぐ上か、山頂のそのものに笠をかぶせたような笠雲がかかり始めたら、
低気圧が押し寄せる前触れ、およそ6時間くらいで風雨がやってくるお知らせです。

2・雲が北から南に流れるときは、午後、または翌日雨のなる可能性が大です。
反対に雲が南から北に流れるときはすぐ雨が降り始める合図となります。

3・太陽に笠がかかっているときは、
空気中に水滴や結晶が充満したときにできるため、天気がくずれる。

写真2:生物の行動から予測する

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1・蜘蛛が忙しく巣作りに励みだしたら大雨が近いお知らせ。

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2・がうるさく鳴く、ツバメが低く飛ぶ、スズメが砂遊びする。
いずれも雨の前兆。

3・蟻が巣の入り口をふさぐと雨になる。

4・赤とんぼが乱れて飛ぶ時は暴風の前触れ。

・遠くの音が普段よりはっきり聞こえるようになると、雨になる。

●その他:源流のイワナ釣りで鉄砲水がくる前兆では
少しずつ水かさが増す中に落ち葉が普段より流れてくるとイワナは入れ食いになる。
そのイワナの腹を割いて・・・砂、小石が入っていれば大雨の前触れとされています。
実際に源流釣りで2度、この予測で命拾いした経験がありました。

皆さんも少しは信じて頭にインプットしておきましょう。
いつかは役に立つかも知れません。



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2005年03月25日

山菜採りマニュアル(山で迷ったときの脱出法)

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山菜、きのこ採りに夢中になり森の中や山道に迷ってしまうことがあります。
その場合、道に迷ったということを必要以上恐れないで、気持ちを落ち着かせることが大事です。

1・地図と磁石で現在位置を確かめる方法

まず、地図を開いて現在の確認に努めます。
なかなか正確な判断ができないかもしれませんが、地図を広げると少し落ち着くものです。
地図を利用して自分の位置を確認する簡単な方法を覚えましょう。
山で迷った場合のほとんどは周囲が見渡せない(藪とか木が高いため)場所で起こります。
そこで、冷静になって見渡せる場所まで移動します。

写真1:はタケノコ採りで迷った時の例ですが

偶然にも頂上付近でこざっぱりした場所着き周囲が見渡した様子です。
経験して、わかるのですが大陽が見えているときは方角はわかるのですが、
曇った天気だとパニックッていることもあり、方位は全然わかりません。

そこで

写真2:のように地図を出して、磁石で北を調べて地図を北の方向に向けます。

次に、実際に目の前に見える山と地図上で示されている山とを線で結び、直線を引きます。
同じことを別な山か目標地点を見つけて繰り返し行います。
こうしてできるだけ多くの線を引き、
それらの延長線上が一ヶ所で交わったところがほぼ現在地だということになります

2・腕時計と大陽の影で方角を判断する。

うっかり、磁石を忘れたときでも、大陽が出ていれば腕時計で方角を知ることができます。
まず時計を水平にして地面に置き、その横に細い棒を地面に刺して立てます。
そして、棒の影が短針と重なるように時計を動かします。

そこで、文字盤の11時と12時の中間がほぼ南の方角にあたります。

写真3:エンピツを棒に見立てて影を作ってみました。(こんな感じです)

写真4:時計の部分をわかりやすく書いたものです。

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3・地図でも確認できない場合は?

地図で確認できそうなければ、遠回りでも来た道を忠実に戻る方法をとります。
カンを頼りにウロウロとさ迷うよりはよほど安全です。
その場合麓が近いjからといって、近道などして、沢筋は降りないようにすることです。
沢筋は近いように見えても傾斜が急で体力を消耗しますし、滝や縁があったりして危険です。
また、尾根道を登るのもよい方法です。
展望がききますし、沢よりずっと楽です。
もう一つの方法は、野草のオオバコを探す方法です。
オオバコが生えている近くには、必ず人里か登山道があります。
このオオバコは人に踏まれて育つという性質をもっているためで、
現にこの方法で助かった人もいるくらいですから、無視できません。



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2005年03月24日

冬と春の境目を感じた日?山菜採りのマナー(追記)

今日は久しぶりに愛犬のゴンタと諸葛川公園を散歩です。
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写真1:日当たりがいい土手には大きくなったフキトウがたった1個

写真2:その側にフクジュソウの花が1輪咲いていました。

写真3:少し歩くと今度は切り株にエノキダケ1本です。

写真4スミレの一種かなと思うのですが名前はわかりません。

土手にはけっこう一面に咲いていました。

散歩中で発見したのはこれだけでしたが、

やはり雑草もまだ少ししか生えていない状態です。

冬の終りと春の始まりの境目を見たような今日の散歩でした。

夕方には希林舘自然クラブのメンバー竹田さんが山菜情報1号をもってきました。

フキノトウが出始めたとか、国道、県道の除雪されている日当たりのいい土手の発生だそうです。

所謂、赤ブキのフキノトウですが

私たちが採取するフキノトウ(アキタフキ)は奥深い沢沿いですので、まだまだ雪の中で眠っています。

その様子を見に近日中に調査に行きます。(結果報告いたします)

山菜採りのマナーについて

山菜の中には

極めて生活力の逞しいものもあって、いくら摘み取っても、次々と新芽を吹出すものがある。
例えばワラビ、クコ、オランダガラシ(クレソン)ヤマガラシ、ツユクサ、等のように
しかし
大抵の山菜はちょとした注意を守らないばかりに、絶滅の危機に追いやるものが多い。
例えば、ウワバミソウ(ミズ)のように、引っぱって根こそぎむしり取る。
ハワサビも根ワサビのように根からむしり取り、ギョウジャニンニクも根からむしり取り
ウワバミソウの根はもちろん食べないで捨ててしまうことになるが、これなどは、ちょと注意して根は残して置くと、毎年、毎年採取の楽しみを続けられる。
タラノメ、コシアブラは割合に枝数が多くない。
従って新芽も数が少ない。
このような植物の新芽を、二回、三回も続けて採ったらやがて枯れてしまう。
そこで、せめて二番目までは許すとして三回目はもぎとらないようにしたい。
このように
ちょとした注意によって、天然資源を絶滅しないように気をつけるこそ、山菜採りのマナーであろう。
以上のような山菜採りのマナーを守っててこそ、毎年の楽しみが続けられる。



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2005年03月22日

食べれる「山菜」「きのこ」の見分け方はあるか?

dc013040.jpg● おばーちゃんのフキ採り風景

dc100307.JPG●おばーちゃんのホンシメジ採り風景
            


「山菜」と言う言葉は、栽培されている「野菜」に対して使う言葉である。

つまり、山や野原に天然で自生していて食べられる植物のことを指していて
野原で食べられるものを野草といい、山に自生していて食べられるものを山草という。
また樹木の若芽でも便宜上、皆ひとまとめにして、山菜として取り扱っているのが一般的である。

そこで、どんな山菜(植物)が食べられるのか?

といっても

これだけは、経験によって
一つ一つ食べられる山菜を実物によって知っていかなければならない問題である。

一目で探せばわかる・・・採った山菜、きのこの本をみても、初心者には、
ただ自分が確実に知っているものを確認する自己満足の本になっているのが大半のことだと思う。

誰でも簡単に判る見分け方はない・・とったほうが早いのかもしれない。
「食べられるきのこ」か「食べられないきのこ」の区別の仕方には色々説があるが、
私の経験上ではないと思っている。

若し、あるとすれば(ないのだが)
例えば人間に有毒とされる成分判定機が開発されて、それで山菜に含まれる成分が瞬時に判断される

持ち運び簡単な軽量測定器があれば(可能か)

(でもあっても採算に合わないから作らないだろうな!)

そういう訳で、全国的にまた、地方により、昔の先人たちの体験により、一つ一つ解明されているので、
それを一つ一つ確実に手に取って覚えていくより手がないのである。

見た目で食べれそうだといっても中には毒草もあるかもしれない。

そうかと言って

「こういうものは毒草です」と言った定義もないから
やはり、一つ一つの有毒植物の実体を覚えるしかないのである。

だから

山菜採りの初心者は、確実に知っているものだけ食べて、知らないものは食べないこと。
あやしいなと思う山菜については、知識のある人から教わって区別することが大切である。

そして

次第に知っている数を増やすことにつきるのである。

山菜採り、きのこ採りを覚えたら

自然に足が山に向くことになるから、健康にもいいし、何よりもストレスが解消される。




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2005年03月21日

山菜採りで見かける美しい花たち(1)

写真1:初春の山菜(フキノトウ)採りで最初に見かける花が福寿草。
特に川側の土手で見かける。
周りの木々の葉はまだ蕾なので、殺風景な景色の中の黄金色は
見事というしかない美しさであるが・・・・・・・・・有毒である。
我が家の庭にも植えているが、釣り時期のお知らせバロメータの役目を果たしている。
初春の釣りでも福寿草が咲く頃は、
水温が5℃前後の適温に近づきイワナの活性化を知らせる意味もあって、
福寿草が咲くと大漁の期待が高まり胸が「ワクワク」します。

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フクジュソウ(福寿草):キンポウゲ科の多年草・・・別名 元旦草
日本全国、特に、北海道に多く生えている。
高さは15~25cmくらいで、葉は切れ込みが深く緑色をしている。3~4月頃黄金色の花が咲く。
早春に咲く福々しいはなのため、栽培も盛んに行われ、正月の花として出荷されている。
日があたると開き、夕方には閉じてしまう。

写真2:コゴミ、ハワサビ、ギョウジャニンクの最盛期のころに見かける花がカタクリの花
一時、岩手で乱獲されたことで新聞で話題となった山菜。
山野草として販売目的で大量に盗掘する人間がいたが、保護活動が始まってから、
現在は復活しつつある貴重な山菜の一つ。
和服を着た日本的美しい女性を思わせる大好きな花の一つです。


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カタクリ(片栗) :ユリ科の多年草
岩手の方言で「カタコ」という人もいる。
北海道、本州の山中に生えている。
地下に白色多肉の根茎があり、これからカタクリ粉を採る。
早春に1対の葉を出し、花は茎の先に1個つく花の芯は紫色、花びらは薄紫色の美しい花である。

写真3:タラノメ、コシアブラ、ハワサビ、ヤマウドの収穫の時に見かける可憐な花。
この花が咲く頃は、
周りの木々にも緑いっぱいの葉がつき本格的な山菜のシーズンの到来を実感できる。


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スミレ
日本全国にの道端や野山によく生えている。
花の形が大工さんに使うすみつぼににているのでこの名がついたといわれる。
スミレは早春野の花の代表といえる花である。
スミレのの種類はたくさんあるようで正式な名前はよくわからない。

(どなたかか教えてください!)

写真4:多年草で種類が多く、日本では100種類近くあり、
代表的な花が5月頃咲き始めるのが「ノアザミ」である。
草丈は1mくらいになり、葉は羽状の切れ込みが多く、縁にもかなり鋭いトゲがある。
食用部分は若芽、若葉、根。
根は冬に掘りヤマゴボウとして珍重されているが「ヤマゴボウ」と呼ばれているものには、
全く別の植物で同名の有毒植物「ヨウシャヤマゴボウ」があるので名前だけで判断できない。

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ノアザミ
発見地にちなんで岩手薊(ガンジュアザミ)と呼ばれる。
岩手山と早池峰山の高山地帯の草原に生える多年草。
葉は長楕円形で縁が羽状に裂けるかギザギザ。
花は上を向く。




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2005年03月20日

釣りで見つけた「フキノトウ」と「アサツキ」

dc062718.JPG コピー (2) ~ dc041407.JPG

写真1:2004・6
有名な安比川の上流部分から枝分かれしている支流の○○川で撮影した釣り風景です。
釣り人は(希林舘自然クラブのメンバーの山さん)初心者スタイルです。

こういう沢では

魚に自分の姿をみせて立った状態では警戒されて魚は餌に食いつきません。

何故かというと

(今日は山菜の話でしたっけ!)

(話は山菜に変えましょ!)


写真のように6月の岸辺は緑一色ですが

4月の初めには周囲に緑が少ない中にようやくフキノトウの芽だしの始まりです。

写真2:は雪が融けたばかりの沢沿いにフキトウが出た風景です。

食べ頃の大きさです。

初物ですので、少しだけ頂いて今晩の夕食に味噌バッケにして

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写真3:は4月なのにまだ雪が残っている中にフキノトウが出ている風景。

写真4:は水の中のフキノトウ
雪解け水の増水で水に浸かってしまっているフキノトウです。

時々、天気がとてもいい時には

こういう場所にイワナがフキノトウの周りを泳いでいる(散歩?)時があります。

こういう場面は上流に行くほどあちこちに見え始め、釣りをしたい気分になってしまいます。

さらに

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写真5:魚止めの湿地水源では水芭蕉の群生があったりして、
素人の写真では表せない光景の美しさに感嘆します。

dc041442.JPG dc041505.JPG

写真6:この沢沿いの4月のアサツキの発生状況です。
小さくて可愛いですね。
普通は、この大きさだとアサツキだと区別がつきません。

写真7:は食べ頃のアサツキですが同じ4月ですが発生場所はこの川沿いではありません。
盛岡より1時間ほど東方面行ったハワサビ採りに行くお気に入りの場所で撮影したものです。
岩手の山菜の発生時期は同じ物でも発生はこんなに違うのです。

「すべての山菜に言えることですが
私の場合は何の山菜が何時何処に発生するのか特別メモをして山に入るわけでないのです。
すべて頭の中にインプットするようにしています。(一種のボケ防止になるのかな・・・と思って)
細かい時期については写真の撮影日で確認できますし風景を見ることによって、場所も想いだすことができるからです。」

アサツキ(ユリ科)岩手の方言:アサドキ、アサトキ、アサズキ
平地からかなりの高山に至るまでの日当たりのよい原野、丘陵、海岸、荒地、野原に生育する。
本州特に裏日本側に多産し、高さ30~50cmくらいの花茎の先に赤紫色の美しい六弁花を丸い散形花序をつくって開く。
今日では栽培されることが多く、山菜というより、立派な野菜として、スーパーでも取り扱われている。
全草やや弱いニラ臭があって、栽培物より茎が細いのが特徴である。

食用部分は、隣茎、若芽、若い葉、花と蕾、つまり全草食用になる。
淡白な中に固有のネギの味をもち、昔から栄養価の高い強壮食品として親しまれている。

「中学生のころまでは味噌汁の具にほとんどこのアサツキだったことを思い出しました。肉は鯨が安く、豚、牛肉は滅多に口に入ることはなかった。秋にはきのこの「ボリ」がその中身だった・・・・格好よく言えば自然がいっぱいの生活だったのです。」

食べ方:さっとゆでて酢味噌和えにするとおいしく早春の野草として欠くことのできないものである。
花や蕾は天ぷらや酢の物によい。



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2005年03月19日

ウルイとコバケイソウはこんな感じだった!

今日(2004・5・20)の目的は山菜(ウルイ)採りです。

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この時期は、まだワラビ、ヤマウド、タラノメもまだ採れる時期ですので、

ご注文の収穫量に達したらその後、他の山菜を採りながら帰るコースです。

●写真1:の撮影は5月初旬周囲の木々にはまだ葉は少ない状況です。
(コバケイソウとカタクリの花が見えます)

目的のウルイはこの沢の向こう岸に渡って少し山に向って登ります。

雪解けで水量が多いため、長靴を脱いで、裾を上げて川を渡ります。

(裾を上げても股の下まで濡れてしまいますが・・・・)

ズボンを脱いで濡れた部分を絞り、はき直しをして長靴を履きます。

水の中に足を入れた瞬間、

イワナが下流にスッーと逃げる姿が見えます。

イワナ釣りをしたい気分を抑えながら

●写真2:10分ほど歩くとポツポツとウルイが見えはじめます。

なだらかな斜面を、さらに横に5分ほど歩くと

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●写真3:の目的のウルイの群生地帯に到着します。
(手前の緑色の部分がウルイです)

●写真4:大きくなったコゴミもあちこちに点在しているのが見えてきます。

小鳥の声がチチ・・チチと鳴いているのが聞こえ、

源流の流れる水音を聞きながらの

山菜採りは都会にない贅沢な気分を味わえる貴重な場所でもあるのです。

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●写真5:中央に毒草のコバイケイソウを取り囲むように密集しているのがウルイ。

●写真6:はその部分をズームアップしたオオバギボウシ(ウルイ)です。

根元の白い部分を刃物を使わず

手で少し斜めにしながら引っぱると「ポクッ」と音がして採ることができます。

●コバケイソウ(ユリ科):有毒
北海道と本州中部以北に分布する大型の多年草。茎は1mにも達し、葉は広楕円形で互生する。
夏には茎の先端部分に花茎を出して、白い小花を穂状に多数つける。
ウルイに似ているがウルイより大きく束になっており、アコーデオンのように葉にヒダがある。
山の湿った斜面、沢沿いの湿ったところに発生する。有毒部分は根茎にある

●オオバギボウシ(ユリ科)岩手の方言:ウルイ、ウルエ
平地沿いの低い低山帯から高山までの沢沿いの原野や湿った草原に、時には大群生をしていることがある。
葉は卵円形、または心臓形全緑で5~6条の平行側脈を具え、長い葉柄があって一束にになり根出している。7~8月には淡い紫色の鐘形の花をつける。(稀に白い花もある)
若い葉柄を食用とする。花や葉も食べることができる。

●食べ方:煮つけ、天ぷら、卵とじ、汁の実、カレー煮、すまし汁、甘煮にしゆでてあんかけ、和え物、三杯酢、サラダ、浅漬け、ぬか味噌漬け、歯ざわりと一種のヌメリが特徴である。
また、ゆでて乾燥させておくと、カンピョウの感じのする保存食となる。



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2005年03月17日

2004の山菜(アイコ)(サク)はこんな感じ!

●写真1:山菜アイコを採る目的で八幡平の向いの七時雨山に向います。
この山の5合目付近は伐採が進み、その後、杉の木を植林して10年位経ったところです。
その杉林の中にアイコが群生しています。
その他ボンナ、ヤマウド、沢に入るとミズも沢山採れる場所です。

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●写真2:アイコの発生状況です。

●ミヤマイラクサ(イラクサ科)岩手の方言:アイコ、アエッコ
比較的に低い山でも、沢沿いに群生して分布する。または、やや薄暗い腐葉土の多い林内などにも群生する美味な山菜である。
大型の多年草で、卵型の大きな葉が互生している。葉の先端は尾状に突き出している。葉茎ともに一面に鋭い刺毛が生えている。この刺毛の先端には、蟻酸が含まれており、触れると先端が折れて、蟻酸が人体に入り込む仕掛けになっているので、刺されると痛くて痒い。
イラクサのことを漢字で書くと、蕁麻(じんま)と書くが、蕁麻疹(じんましん)という病気は、この植物に刺されたときのような状態になることからついた病気らしい。(知り合いの医者が言っていました)
ということで、採取するときは皮手袋か軍手をはめなければ、やっかいな山菜である。

●食べ方はさっと湯通しをすると刺毛が柔らかくなるので、それから皮を剥いて使用する。
煮付けたり、ゆでて色々な和え物にしたり、汁の実、卵とじ等クセもなくアクもないおいしい山菜である。

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●写真3:比較的に採取しやすい場所です。迷うこともありません。
迷うことに不安があったら、林道を境にして上がったり下がっりしているので、必ず林道に出ます。
女性でも安心なな山菜採りコースです。
それにヤマウド、ボンナもありますから目的の量は1時間程で確保できます。

●写真4:アイコを採取している風景です。

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●写真5:これは岩手の方言で「サク」「ニワサク」という山菜ですが正式名称はニューサクといいます。
山地の沢の中や谷間の斜面に群生する大型の多年草。
写真は大きくなりすぎています。
茎から3本の枝茎が分かれているのが特徴です。
ワラビのようにアクを抜くとすぐ食べられるが、通常皮を剥いて塩蔵にして、越冬食品にしている。
岩手でははあまり食べないが秋田では貴重な山菜の一つ。

若い時東京のお客さんと秋田に行った時、おでん屋で出されたものがこの「サク」で、その東京の人が私に「これは何ですか?」と聞くので「フキですよ」といったらおでん屋の主人に「サグも知らねのか!」と怒ったように言われ、フキとサグと物議を交わしたことがあって、恥ずかしい思いをしたことがありました。
結論は「サグ」・・・が「サク」で正式に本で調べたらニューサク(セリ科)でした。
仕込み状態ではフキと似ていることと、私の無知からのことですが、フキの茎は中空になっているが、サクの茎は中空になっていませんでした。・・・・・納得しました。(後からですが)

●ところで、皆さんは「花粉症」は大丈夫ですか?
何故か、私は杉花粉が舞っている中にいてもなんともないのです。

●小さい頃「杉鉄砲」というおもちゃを作って遊んだことを思い出しました。
1 ネマガリタケを15cm位に切り取って筒を作ります。
(ストローのよう感じです)
2 押し出す方は3~5cmのネマガリタケを切り取って、
その穴にさらにタケを削って串を作ります。
3 それをきつく差し込んで完成です。
4 後は筒の中に杉の実を詰め込んで一気に押し出すと「ポン」と杉の実が出て、お互いにぶつけ合いする子供ながらの遊びでした。
(杉の実の代わりにちり紙でもOKです)



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2005年03月16日

冬から春にかけての「きのこ」を採る。

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●写真1:愛犬のゴンタと散歩する河川敷です。撮影は1月です。
このコースには8箇所のエノキダケが採れる切り株。枝があります。
散歩するコースですから数え切れない人が散歩していますが誰一人としてエノキダケ
(食べれるキノコ)と気がつかないで散歩しています。
このコースにはボリ(ナラタケ)も数箇所発生するのですが、
奪い合いでまとまった量は採ることができません。
けれどもこの「エノキダケ」は目の前にあっても採らないのです。
写真を撮って採取するところを散歩中の人が不思議そうな顔をして見ていました。

●写真2:その時切り株に出ていた3月14日に撮影した天然「エノキダケ」です。

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●写真3:毎年11月にエノキダケを採りに行くH源流で(イワナ釣りのコースでもあります)
きのこ採りのシーズンになって、ナメコ、エノキダケを採るコースなのです。
きのこは自然の風景に関係なく、木の種類と温度と湿度、陽射し(大陽が当たる向き)の
条件が揃えば発生するということですが、それを利用したのが栽培きのこ。

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●写真4・5・6:その源流沿いの風倒木に発生したエノキダケです。
岩手ではナメコ採りの終盤になってから本格的に採取するきのこですが、
一般的にプロのきのこ採りでも、数が揃わないため採取しないようです。
この時期にエノキダケ採りに竹田さんと二人で行くのですが、人と会うことがありません。
まあ・・・その方が収穫があるのですが(私もプロだということを忘れていました)

■えのきたけ(しめじ科)岩手の方言:ゆきもだす、ゆきのした
晩秋の頃から早春にかけてヤナギ、ケヤキ、クワ、エゾエノキ、コシアブラ、
柿、梅などの広葉樹類の切り株やほだ木などに発生する。
人口栽培は一般的におがくずで発生させる。
その場合は色はかなり薄く特長のある根元が茶色でなく、黄褐色、
傘の色も白黄色でやせて小さいなど、別のきのこの感じがする。

■食べ方:味噌汁、大根おろし和え等
私が運営している「希林舘自然クラブ」では天然の山菜、きのこの販売をいたしております。
山菜、きのこの採取風景写真、自然風景が沢山あります。
こちらも覗い見てほしいです。。      http://sansai.kirinkan.biz/



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2005年03月15日

2004の山菜(シドケ)はこんな感じだった!

モミジガサ(キク科)岩手の方言:シドケ、スドケ
低山帯から産地までの湿り気の多い林内を好み、大なり小なりの集団をつくって群生する。
春早く発生し、氷が解けるとまもなく萠え出でることから、

方言でシガドケといったのが訛ってシドケになったといわれる。
ちなみにシガとは氷の方言である

中型の多年草、根茎は短く、茎は直立して高さ60~90cmくらいになり、全体に暗紫褐色を帯びることが多く、若い茎は暗褐色といったほうがいい。
葉は互生し、掌状に切れ込みがあり、モミジの葉状をしているので、モミジガサの和名がある。
質はやや厚く柔らかい。夏に茎上に白色の細長い頭花を、円錐花序につける。


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自宅を早朝5:00に出発、シドケ採りに向います。
注文数が多いので今日はちょときつい作業になるかもしれないので多めの弁当を作る。
道路がくねくね回っている林道を1時間走って陽が昇った頃にようやく目的の場所に着きます。

●写真1:尾根の駐車場です。(伐採した木の荷上げのために作った場所です)

●写真2:尾根から見た左斜面ですが奥深い山なのに大きな木が密集していません。

伐採したためですが、その後は必ず植林をするのです。その植林された木と大木との成長のアンバランスであるお陰で陽射しが地面入り込むようになり背丈の低い植物の成長を促すようになります。
山菜シドケ、ボンナ、フキ、等がその中で発生し始めるのです。

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●写真3:こんな感じの斜面を上がったり下がったりしてシドケを採ります。

●写真4:シドケの発生しているようすですが、まだ小さくて採るにはまだ早いようです。

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●写真5:小さいシドケから1週間経ってこのくらいの大きさに成長しました。

●写真6:シドケではありません。これはボンナという山菜です。
ヨズマソウ(菊科)で岩手の方言でカンデェァナ、ボンナ、ボーナと呼んでいる。
ボンナにも色々種類があり、これは岩手の沢内地方に多いイヌドウナという山菜である。
本来のボンナと呼ばれているものと異なり、葉柄が丸みを帯びている。
その他奥羽山脈には葉柄が細まって、基部が茎を持たないものは、コバナコウモリとよんでいる。
いずれも食用でおいしい山菜である。

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●写真7:今日収穫したみずみずしいシドケです。

●写真8:竹田さんが「シドケ」を採ろうとしている様子ですが・・・・
全体に大きいので小さい物を選別しています。後は来年のために残しておきます。

早春の山菜としては、王者格の山菜ですが、最近は、産地が年々少なくなってきている。
若芽を食用として、固有の香りと軽い舌ざわりが人気のポイントとなっている。
ゆでてお浸しにするのが一番おいしいが、和え物、天ぷら、煮つけ、カレー煮、汁の実でも
けっこういただける。



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2005年03月14日

2004年の山菜(ササダケ)はこんな感じだった!

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6月になると八幡平のタケノコ採りが始まります。
このタケノコは一般的に「姫タケ」と呼ばれ、全国の市場にトップクラスの出荷量と品質を誇っています。
その姫タケ採りの開始です。

●(写真1)枚目は収穫場所の八幡平です。
日本で有数の原始性が残る自然公園で青森トドマツの黒い樹海、高山植物が咲き競う湿原や沼が美しい風景をみせている八幡平です。
ブナやナラの林に覆われた山あいには松川温泉八幡平の温泉、もっとも高い位置に藤七温泉があり(こんもりした山(番岳)の裾に藤七温泉があります))岩手山を望む雄大なスケールの景観を楽しむことができます。

●(写真2)枚目は八幡平の頂上に向う樹海ラインです。
そのお気に入りの場所に駐車しますが、すでに2台の先客が来ているようです。

●希林舘自然クラブのメンバー4人も出発の準備ですが
その前に竹田さん兄弟を記念にパチリです。

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●(写真4)枚目は山さんが道路沿いから笹藪の中に入るところです。
八幡平の竹は背丈は3m、太さは親指くらいあり密集していて、採取はそう簡単でありません。
右足左足がバラバラに笹藪に引っかかって、そのうえリックサックに姫タケが入ることにより膨らんで
これもまた笹藪に引っかかって身動きとれなくなります。
また熊にも注意です。
ですから最低必ず持つもの笛、人によってはラジオだったり、爆竹だったりします。

●(写真5)枚目はこれが八幡平の姫だけの発生状況です。

●(写真6)枚目は上記の姫タケを根元か折って採った様子です。


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●(写真7)枚目は竹田さんの2時間の収穫です
いつも竹田さんだけは大きさ、太さを選別して採るため私たちより1/2くらいの収穫量です。
(太さ関係なくおいしいのにコダワリすぎだと思うのだが)極上の姫タケです。

●そして、これがお客様にお送りする姫タケです。
そう言っています。

最後は貴重な写真です。姫タケの花です(2003年撮影)
私も姫タケ採りを始めてから初めての経験でした。
不吉な年だと言う説もあって・・・・そう言えば日本の景気がどん底になったような気がするが・・・。

チシマザサ(イネ科)岩手の方言:ジダケ、ズダケ、ササダケ、姫だけ
またの名をネマガリダケ、その名の通り根の付け根から、多少曲がっているからついた名前である。
海抜の高い山は、ほとんどこの笹一色であり、他種の笹はない。大きな群落を形づくって、山全体が笹で被われることもある。地下茎で繁殖するので、一定の寿命がくると、一斉に枯れることもある。
その年限は40~60年とも言われる。その時には、一斉に開花結実した後で一斉に枯れ死する。時には山全体が枯れることもある。しかし、種子がこぼれて新苗が発芽したり、根元に残った若い芽が更新したりして、まもなく新しい群落が生じる。

■チシマザサ(ネマガリタケ)のタケノコは、淡白な風味と舌触りが最も東北的な感じがする。
汁の実、天ぷら、フライ、煮つけ、お浸し、色々なもの合う人気のある山菜である。


 



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2005年03月12日

2004の山菜(ハワサビ)はこんな感じだった!

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ハワサビ(葉ワサビ)も年々減少の一途を辿っている山菜の一つです。
ハワサビは特に沢沿いに多く発生します。多いといっても一株一株がポツンポツンと生えていたり、群生をなしていても2m×3m位の面積で多いくらいですが、そんな数少ない発生量の中で、沢沿いが原因でイワナを釣る沢釣りの人達が根から引き抜いて持ち帰ったり
また他県の専門業者が根こそぎ盗掘するということが問題になっています。
タラノメの木を切って持ち帰るのと同じ行為をしているのです。
そのため翌年にはその場所にはハワサビは見当たりりません。
地元でハワサビを商売にして入る人達は根は残し
ハワサビ、あるいは花ワサビ(花がつぼみの状態)として採取して農協を通じて販売するようにしています。
そのため私たち(希林舘自然クラブ)も採取し販売している立場から
来季のためにやはり根は残すようにして採取しているのです。
さて
写真(1)と(2)はハワサビが採れる沢沿いのスタート地点です。(岩手の自然はきれいでしょう!)
この時期はハワサビが目的であってもタラノメ、ヤマウド、コシアブラ、ギョウジャニンニクも採れます。
沢の水がサラサラ、チャラチャラ流れる音を聴きながらの山菜採りはストレスもどこかに飛んでいく、都会に住んでいる方には想像できない、そんな気分を自然からいただいています。(ありがたいことです)

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(写真4枚目)沢のちょとした隙間に小さなハワサビのチビを見つけました。
(竹田さんが指を指しています)
(写真5枚目)はハワサビが花を咲かせている様子です。
その右後ろにニリンソウが見えます。これも食べれる山菜です。

●ワサビ(ユリ科)岩手の方言:ヤマワサビ、ユリコワサビ
谷間の清冽な浅瀬に自生する多年草で、根茎は太く、前年の葉の痕が節のようになってゴツゴツしている。根だし葉は、長い葉柄を持ち、心臓形でゆるくデコボコしている。年中食用になり、生のまま香辛料とするほか、ゆでてお浸し、和え物にする。
細かく切り、熱湯を注ぎ、密閉しておくと辛さがまして、鼻にツンとぬける。この辛さはなんともいえないものがある。味噌漬け、粕漬けにしても風味がよく、昔ならちょとした沢に入ると採れたものが、今では山奥の沢に入らないと見当たらなくなってきた。その希少価値も手伝って、なかなかの貴重品なのである。
この仲間にユリワサビがある。ワサビを小型化にしたようなもので根が節にならず、百合根のような鱗片をつけているので、この名がある。食べ方はワサビと同じである。
これは林中の湿った土に生えているものである。



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2005年03月10日

2004年の山菜(ワラビ)はこんな感じだった!

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6月になるとワラビ採りのシーズンとなります。今日は普通の原っぱに生えるワラビと、ササ藪などに生えるワラビ「紫ワラビ」の2種類が目的です。直射日光が当たらず、ササの持つ水分を吸収して太くて軟らかく紫色したワラビが「紫ワラビ」です。岩手では西和賀地方が有名ですが土壌が原因だという説もあります。岩手でも一般のワラビに比べて高級品扱いになっています。その紫ワラビを目指して山さんと愛車のビックホーンに乗ってS村に出発です。
S村から脇道の林道を20分程走ると右側に林と林の間から遠く岩手山が見えるところがあります。ここから少し更に走るとW源流が見えてきます。15年前は林道もなく、獣道しかなった頃、山菜、きのこ採りのプロしか入らず、山菜もきのこもイワナも採りきれないほどあったものです。釣りブームと山菜ブームと相まって木の伐採のため林道ができて誰でも奥深く山に源流に入ることになり、今では簡単に手にすることが難しくなってきています。
その源流沿いに20分走って更に脇道に車を走らせます。写真(3枚目)は駐車しました。目的地です。
写真(4枚目)は下に東屋が見えて入ます。ここはこの一帯伐採した後に私たちの仲間が村の植林事業で植林した場所なのです。紫ワラビではありませんが採りきれないほど沢山生えています。
写真(5枚目)では先客がいました。息子さんと盛岡からきた80才のおばーちゃんです。腰をかがめて一生懸命採っていました。樽につけるのだそうです。その場所から少し離れたところで私たちもワラビ採りのスタートです。
写真(6~7枚目)はワラビです。根元の柔らかい部分から「ポキット」と折って採ります。少しずつ量が増えてきたら左手に抱えるようにして、それが更にいっぱいになったらリュクサックに入れなおしします。
写真(8~9)は山さんが採取したワラビです。これは「紫ワラビ」です。この日はヤマウドとウルイも収穫の仲間でした。
●ワラビ(イノモトソウ科)岩手の方言ではホダ(特にワラビの成葉を指す)
各地の原野に生え、また林間にも生える。特に木の間や藪の中の生えるものは、太くて柔らかい上に長いので、「木立ワラビ」などと言われて珍重される。大群生することが多い。
葉は大きな三角状卵形で、長い葉柄で地上に立っている。3回羽状複葉で、葉縁の裏面に胞子のうを群生する。こぶし形に巻き込んだ新芽を折りとって食用にする。地方によっては、先端の巻きこんだところをは捨てるところもあるが、この部分をおいしいとして喜ぶ地方もある。一般にワラビと言えば山菜と言われる位、山菜を代表する最もポピュラーなものである。
平地では5月から次第に奥山に移って、7月ころまで採取できる。
「追記に続く・・・」


アクが強いので、そのアクの抜き方はいろいろある。木灰加えた湯を煮立て、ワラビを入れ2~3度かき回したら火を止め、そのまま一晩おいてから十分水にさらす方法、桶などにワラビを広げ、それに大量の木灰をふりかけ、熱湯を注いで、冷えるまで放置する方法、
真水の煮立った湯にワラビを入れて2~3度かき回したところで桶などに引き上げて、手早く木灰を振りかけて一夜放置する方法があるが、現在では各家庭に木灰が見当たらないので代わりに重曹などが使用されている。

食べ方
煮つけ、浸し物、和え物。酢の物、汁の実、など
生のまま塩漬けにしておき、必要に応じて水出しをして使用するのがよい。
根からとったデンプンは、良質なもので昔は傘を張るのりとして重要なものであった。また凶作の年にワラビの根を堀り、つきくだいてデンプンを採り、食料とした話は、あまりにも有名である。



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2005年03月08日

2004年のギョウジャニンニクはこんなだった!

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自宅から車で1時間行った所にイワナがいるG渓流があります。、その渓流を川越して500m位歩くとG渓流に入る枝沢あって、その枝沢を更に300m歩くと右の斜面にカタクリの群生があります。そこから、更に100m行った所に笹藪があって、その中に目的のギョウジァyニンニクが群生しています。
3枚目の写真は出始めてから1週間位成長した大きさです。まだ採取するには早いのです。更に1週間たった大きさに成長したギョウジャニンニクが4~5枚目の写真です。採取ギリギリの大きさです。
6枚芽は枝沢の土手(写真の右隅)にも20ほん位生えていました。ここは人があまり入らない場所ですので必要な分採取して保存ののことも考え乱獲しないようにします。毎年訪れるのですが少しづつ増えているようです。大事にしたい場所です。
7枚芽は収穫したギョウジャニンニクです。9枚目はギョウジャニンニクの花が終わって種をつけた姿です。時期がきて自然に種が落ちて発芽の準備をします。ギョウジャニンニクは全国で乱獲で減少の一途を辿っています。いつも思うのですが釣りには漁業券がありますが山菜、きのこには採取券がありません。乱獲を防止するためには必要だと考えています。
●ギョウジャニンニク(ユリ科)岩手の方言でヤマニラ、ハビル、ヒトビロ
主として東北、北海道地方に多く産する。山地、原野、などの湿気のあるところや林、笹藪の中に群生する。外形はスズランに似ているが、葉は3枚ぐらいつく。初夏に長い花楩を出し、その先に白色の細かい6弁花の丸い散形花序をつける。花の淡紫紅色のものもある。地中には鱗茎があって、細長い皮針状の長楕円形で、表面は古い葉の部分が、朽ちてできたシュロ毛状の繊維で被われ、その下部からヒゲ根を生じる。全草に強いニラ臭さがある。
鱗茎、若い葉、葉、花つぼみが食用になるが、群生するわりには繁殖力が強くないため、なるべく燐茎は残しておき地上部だけ利用したい山菜である。
●若葉、葉はゆでて、おひたし、和え物、(からし、マヨネーズ、酢味噌、納豆)酢の物、とじもの、生のままで汁の実、天ぷら、油炒め、フライ、卵とじ、煮つけにしてもよい。また茎や葉は生のまま、ジンギスカン鍋、すき焼きにすると美味なこと第一である。




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2004年のヤマウドはこんな感じだった!

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写真1はヤマウドとワラビを採取する場所です。杉林を伐採して中央が開けた軽い傾斜地になっています。ヤマウドはこの両脇の杉林の中で採取します。比較的傾斜があって水気があるところなどはみずみずしいヤマウドが採れます。
写真2は1週間前のヤマウドが芽だししたばかりの様子です。(食べるにはこの大きさが最適ですが)
写真3は写真2の状態から3日たった時の様子です。
写真4は更に4日経過したヤマウドの大きさです。この位で本格的に採取いたします。
写真5は林道の土手でヤマウドを採取している山さんです。周囲にはフキが見えますが販売対象のフキではありません。土手で大陽の陽射しが強いため茎が日焼けした状態(赤フキ)になりおいしくないのです。写真6は竹田さんのヤマウド採取風景です。こちらは違う場所での撮影です。傾斜のある崖部で採っているものです。
写真7はヤマウドのできるだけ根茎の白い部分を採るために根元にナイフを刺して切り取るところです。
写真8は採取する手ごろな大きさのヤマウドの発生状況です。

ヤマウドの詳細説明は追記をご覧下さい。

ウド(ウコギ科)岩手の方言でウンド、ヤマウド
平地からかなり山地までの原野、河岸、山足、谷間、崩壊地などに、たまたま集団をつくって群生する。得に土砂崩れしているところや土手下、崖下、などはいつも土砂がかかぶさるので、茎が深く埋まり軟化軟化され、白い部分が多いものが採れる。
成長すると1~2mにも達する大型のの多年草で、地下の根茎が太く、繊維の多い肉質である。
地上部は全体に荒い毛があり、上部に枝が疎に分岐する。葉は再葉状複葉で壮大であり、小葉は卵形である。8月ごろ茎上に散形花序をつけ、緑色の細かい5弁花を沢山つける。花後小球形の液化を結び、暗赤色から熟すると黒色となる。
食用部は若芽(特に茎)と若芽である。香りを生命とする山菜の代表格の一つであり、ヤマウドは特に香りが高い。ゆでて、和え物(酢味噌、ゴマ味噌、白和え、マヨネーズなど)、三杯酢、汁の実、煮つけ、また生のまま生味噌をつけて食べるとおいしい。若葉は天ぷらににすると美味であるし、少し過ぎたヤマウドの皮を剥いでキンピラにすると香ばしくておいしい。
畑で栽培した物をウドといい、それに対して野生の物はヤマウドと呼んでいる。



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2005年03月07日

2004年のコシアブラはこんな感じだった!

コシアブラを採取する山々です。1枚目(ちょと見えにくいですが)の手前にはコシアブラ(2mの高さ)5本です。2枚目だとよく分かると思いますがタラノメに似ていますがコシアブラにはトゲがありません。タラノメの採取には道具の一つとして皮手袋は欠かせませんが、コシアブラの採取には素手でもOKなのです。3m以上の木ですと1箇所で沢山採れますが木に登って採ろうとすると、枝が折れてしまうため、脚立でも用意しないと採取には無理です。(現実的に脚立を持って歩くことは効率が悪いのです)できるだけ大きくない木からいくつか採取します。1箇所から多くて5個程度の採取ですから数をそろえるのには何本も捜さなければなりません。そういう意味ではタラノメと同様効率がいいようで効率が悪い山菜かもしれません。


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3枚目の写真は竹田さんが新しい「コシアブラ」を捜している風景です。比較的若い木を捜しているので探索場所も周囲の木も背丈が低くて歩きやすいのが特徴です。
5~6枚目はコシアブラの木を引っ掛け棒で上部の方に引っ掛け、弓なりにして引き寄せてきを折らないように手元まで引き寄せています。
7枚目は上部の大きいものを袴のところをつまんで採ります。
8枚目は採取したコシアブラです。大きくなっているので、採取時期は少し遅かった気がします。
●コシアブラ(ウコギ科)岩手の方言でコサンバラ、コサバラ、ウソッポともいいます。
山間部の樹林地帯に分布し、群生はしない。樹皮や葉の出方、姿、などがホオノキに似ているところもある。高さ20mにもなる落葉高木、肌は灰色を帯び、直立する。葉は5個の小葉からなる掌状複葉で、質が薄く、裏面は緑色。夏には枝端に球状の散形花序をつくって開き、花後、球形の液果を結び黒紫色に熟す。
食用部分は若芽、袴を剥きとって使う。コクのある味は山菜のトップクラスである。タンパク質を豊富に含んでいることはタラノメに次いで高級品である。
ゆでてゴマ味噌和え、生で天ぷらするのが一番よく合う。次にゴマ和え、フライ、マヨネーズ和えなど一般の山菜と同様に調理する。



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2005年03月06日

2004年のイワナ釣りの(3)釣り場

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4月下旬山菜採りシーズン前のイワナ釣りをする上流です。上流にしては平坦な流れで早春はまだ草木が生い茂る菜のがまだ早く遡行しやすく楽なコースといえます。ここはどうして平坦地かというと、ブナの木が生い茂る高い山であっても尾根を中心として広大な面積を開墾し牧場にしているため、川沿いから10m離れると牧草地帯なのです。夏までは牛(短角牛)は放牧されていなないのでのんびりと釣りを楽しむことができます。フキノトウもチラホラ見えはじめ穏やかな気分で自然の釣りを満喫できます。4,2mの渓流竿で抜き足差し足でポイントに餌を投入します。冬の間は餌が極端にすくないため、イワナがいれば、必ず食いついてきます。1等地、2等地、3等地のポイントに関係なく、初春ののイワナ釣りはビギナーにでも簡単に釣ることができます。6月頃の最盛期になると草木が生い茂り、特にこういう小沢ではポイントが沢山あるのに、藪で竿を下ろすことが難しくなってきます。この時期はイワナも敏感になり、5m位離れている川であっても足音(振動)でイワナが警戒し、餌を追いません。だから小沢の釣り技術を習得しているかしないかによって釣果は大幅に影響するのです。
次号から私の長年の経験から会得した
「人より2倍釣ることができるテクニック」を少しずつ書きたいと思います。
※写真の9枚目は毒セリです。遠くからみてセリかと思って写真でパチリでしたが、残念!




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2004年のタラノメ(タラポ)はこんな感じ!(2)

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タラノメを採取する風景です。
「2004年の初春はこんな感じだった!」でレポートしたあの山に本格的にタラノメ採りです。山の尾根の雪も融けてタラノメも丁度摘み頃です。山全体がタラの木でいっぱいです。この山を越えるといつも初春に釣りを始めるO川の源流あります。朝早くタラノメ、コシアブラ採取してそのO川にイワナ釣りをして帰るのです。こちらにはギョウジャニンニクとハワサビの収穫場所があるためですが、また新しい場所の探索も必要なため、少し遠回りして帰ります。
この日は「ヤマウド」も採れましたが次号で報告いたします。
ちなみにタラの木は岩手では盛岡毛鉤のウキに使われていました。軽くて水を弾くため手ごろな釣りの仕掛けだったのです。現在はプラスチックのウキが市販されており、人気がなくなりましたが私は微妙な感触で釣る毛鉤釣にはこれを敢えて使用しています。



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投稿者 kirinkan : 01:54 | コメント (0) | トラックバック

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2005年03月05日

2004年のタラノメ(タラポ)はこんな感じ!(1)

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5月中旬には、いつも姫神山が見えるある牧場にタラノメ採りに向かいます。
1枚目の写真の右側に見えるのはスズランで有名な姫神山です。
2枚目は2~3mのタラの木です。この位のタラノメだと大きいもので手のひらサイズのなります。私たちはこれを「もちタラポ」といっています。もちもちして食い応えが十分です。
3枚目は竹田さんが引っ掛け棒でタラの木を寄せてタラノメを採ろうとするところです。
4枚目は少し大きくなったタラノメですが、商品としてはちょと見栄えが悪いですが、これ1個を天ぷらにして食べるたらもう沢山です。
5枚目ハリギリ(針桐:せんのき)です。タラノ木をワイルドにした感じで、タラノメに比べて少しアクが強いですが、香ばしくおいしい山菜です。タイミングがよければサービスでお入れします。
6枚目は今日の私の収穫です。これを選別してお客様にお送りするわけです。残ったタラノメは軽く湯がいて水気を切り冷凍します。そうすると正月も新鮮なタラノメの天ぷらがいただけるんです。

姫神山(ひめかみさん)花崗岩を露出させた信仰の山  岩手県・標高1.125m
姫神山は、北上山地の玉山村のほぼ中央に位置する山です。北には七時雨山(ななしぐれやま)を望み、西には北上川を越えて岩手山をはるかに望みます。
この山は、全山花崗岩よりなり、とくに山頂付近は花崗岩が露出しています。古くから、岩手山、早池峰山と並んで奥羽三鎮(おううさんちん)と称され、信仰の山とされてきました。伝説によれば、岩手山が雄神、姫神山が正妻、早池峰山が妾(めかけ)という三角関係になっています。そして姫神山が早池峰山を嫉妬したため、岩手山との関係が崩れたといいます。ある記録によれば、姫神山を信仰する人は、岩手山を拝まないといいます。

昔岩手山(いわてさん)と姫神山(ひめかみさん)は夫婦の山で仲良く寄り添って暮らしていました。岩手山はじつに雄大な男らしい山で、まわりの山も「南部がいくら広くても、岩手山ほど男振りが良くて立派な山は二つとない」とほめそやしていました。そのため岩手山は「おらは南部の山々の大将じゃ」といばりはじめ、とうとう「おめえみたいな女はさっさと出ていけ」と姫神山を追い出してしまったのです。

追い出された姫神山は足の向くまま歩いて日も暮れかかった頃、顔見知りの早池峰山(はやちねさん)とばったり出会いました。わけを聞いた早池峰山は気の毒に思い「よかったら今夜はおらとこさ、とまりやんせ」と親切に言ってくれたので姫神山はついていくことにしました。

一方、姫神山を追い出してせいせいした岩手山は、翌朝目をさましてびっくりしたのです。北上川をへだてた目の前にきれいに着飾った姫神山と、たくましい早池峰山が仲良く並んでいるではありませんか。かねてから煙たく思っていた早池峰山が姫神山と仲良くしているのを見て面白いわけがありません。岩手山は急に姫神山が惜しくなって、「こら早池峰、人の嫁をよこどりしおって。いますぐ返せ。」と無理難題を言いはじめました。早池峰山も負けてはいません。「おんだしておきながら、今更なにをいう」。二人は大声でののしりあい、とうとう戦になってしまいました。頭から火をふきあげ、どろどろに溶けた真っ赤な岩をぶつけ合い、まわりの草も木もたちまち黒焦げになってしまいました。


戦は岩手山が勝ちました。負けた早池峰山は北上山地の奥に引っ込み、姫神山はまた岩手山の嫁さんになりました。今でも岩手山と早池峰山は仲が悪く、早池峰山が晴れると岩手山は曇り、岩手山が晴れると早池峰山が曇るといわれます。






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投稿者 kirinkan : 17:29 | コメント (0) | トラックバック

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2005年03月03日

2004年のクレソンはこんな感じだった。

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岩手山から流れ出でる小沢をゆっくり登ると、一面に水芭蕉が咲いている場所があります。この場所は数人程度しか知りません。(若し知られると写真を撮るための人達で一杯になり、周囲の草花が押しつぶされてしまうため内緒にしています)この小沢にはイワナもいますが水量が一定していないため、数も少なく敢えて私もここでは釣りはしません。そっとして置きたい場所なのです。水芭蕉の中に蛙が泳いでいました。そこをパチリでしたが種類はわかりません。さらに、上流に30分歩くと大きな木の根元から岩手山に貯蓄した水が滾滾と沸きだしている所があります。その周囲がクレソン畑です。採取しているのは代表の昆寛です。
クレソン(オランダガラシ):アブラナ科
明治初期に、フランス料理の食材として日本に持ち込まれた香辛野菜のクレソンが野生化した帰化植物です。日当たりが良く、水の流れのある浅瀬ならば多少汚れた環境でも繁殖します。豪雪地帯以外であればほぼ1年中採取できます。ただ晩春から初夏の開花の時期には昆虫の卵やヒルなどが付着する可能性があるので、この時期の採取は控えます。私たちの「クレソンは」岩手山の清流で育っています。


 


 




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投稿者 kirinkan : 22:09 | コメント (0) | トラックバック

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2005年03月02日

2004年初春の山菜はこんな感じだった。

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2004の4月の中旬山菜(タラノメ)の発生状況を目的に里川から上流に向う。
左から1枚目はタラノメを採取する山です。雪がまだ残っていて早いと思いながら、小沢をイワナ釣りをしながらの探索です。
2枚目は釣りをしている様子です。周囲の山々の木の芽はまだついていませんが、川沿いには、コゴミ(3枚目)、ハワサビ(4枚目)、アサツキ(6枚目)がありました。5枚目はタラノメはまだ「つぼみ」です。こうして、私は4月頃まで(山菜を出荷可能になるまで)渓流釣りを中心として山菜の育成状況を調べます。(今年は何日早いとか、遅いとかを判断するのです)そのことをメンバーに伝え予定を組みます。ちなみに、この時のイワナの釣果は(20~25cm)が30匹でした。ご希望の方があれば送料のみでプレゼントしようかと考えています。ご希望の方はメール下さい。(info@sansai.kirinkan.biz)まで
もちろん、今年のイワナです。
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