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2011年10月24日

天然ナメコと桃洞の滝

晩秋の頃、深山に入ると「ナメコ」や「ムキタケ」がブナやミズナラやカエデの風倒木に折り重なって生える所に遭遇することがあります。
この時期は急斜面の風倒木を探しながら沢沿いを遡上しながらキノコを探すのです。
天然ナメコ採りはナメコを探す距離をかせぐことができる体力に自信があれば、必ずナメコの群生に遭遇することができます。山菜採りでいえば、タケノコ採りでの体力消耗に似ています。

初秋のキノコ採りと比較すると落葉も始まっているため遠くの方まで風倒木があるかどうか確認することができるので非常にわかりやすいのがこの晩秋のキノコ採りの特徴です。
しかし深山は・・急斜面を目指さないと巡り合う事ができないため探す距離をかせぐことができる体力が必要とします。

動画では滝の名所と知られている所なので、散策道があり比較的に歩きやすい景色になっています。
天然ナメコの探索も散策道付近に限って撮影していますので期待するほどの収穫は望めません。
秋の紅葉の終わりを告げる桃洞、赤水渓谷(太平湖・小又峡上流部のノロ川 源流部)の深山の雰囲気を味わっていただければと思います。
桃洞滝.jpg
●桃洞滝
桃洞渓谷は全長約4キロ、赤水渓谷や小又峡同様に約200万年前に噴出した火砕流大地が侵食作用により形成された渓谷。
野生鳥獣センタからノロ川ブナ林を通り4.2km入るとシンボルの桃洞滝(20m)が現れる。さらに桃洞滝上流には支流の9段ノ滝、中ノ滝、男滝が連続する奥森吉の源流部の一つ。

ナメコ採り2.jpg
●天然ナメコ
散策道の脇のブナの風倒木に生えていた。

ムキタケ2.jpg
●ムキキタケ
ナメコ同様散策道の脇のブナの風倒木に生えていた。

エゾハリタケ2.jpg
●エゾハリタケ
このエゾハリタケは老菌ですが、若菌は食べることができます。
エゾハリタケによく似たブナハリタケというキノコも見ることができますがブナハリタケはエゾハリタケよりも小柄ですが、水分を多く含み強い独特の香りがします。

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投稿者 kirinkan : 2011年10月24日 01:10

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三日目。45分程で登れてしまう二ッ森へ登山。 ほんの少し雨がパラつき、頂上からは何も見えず ・・・無念なり。 白神山地からは外れて、秋田... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2011年10月24日 15:06

コメント

あー!ココ去年夏休みに行きましたよ!
今地図で確認したら昆さんのところから結構近いのですね。
青森側からアプローチしてたので、あんまり近い気がしていませんでした。
ご挨拶に伺えば良かったなぁ・・・

8月でもキノコたくさんだったから、
10月ならすごいことになるのだろうなぁ。

投稿者 yoyo : 2011年10月24日 15:11

地図では近いように見えますが自宅から野生鳥獣センターまで2時間半かかりますのでかなり遠いです。
天然ナメコの場合は散策道から外れて山をいくつも超えないと期待する収穫はできませんが、この散策道コースの殆どの人は桃洞滝の写真撮影するためですから道路沿いのキノコには少ないですが採られることなく残っていました。この日は名古屋からキノコ愛好家のグループ8人も散策コース付近でキノコ採りをしていました。

投稿者 昆寛 : 2011年10月24日 16:52