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2008年11月02日

晩秋のキノコ達(深山編1)

晩秋になるとキノコ採りの好きな人はナメコとかムキタケ採りに深山に向かいます。
この時期の深山は紅葉が終わり、落葉真っ盛りで地表には赤、黄色などの落ち葉で埋まり、地表面に生えるキノコも見つけることは難しくなります。
幸いにもナメコ、ムキタケはなどはブナの風倒木に生えるため遠くからでも見つけやすいのでキノコ眼は常に倒木に目が注がれます。

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ここは10mくらいの高さの砂防ダムですがここから上流部には車で行けないので、ダム下に駐車してダム超えして歩くことになります。
イワナの棲む源流沿いに歩くと、その源流に入る小さな小沢があり、そんな小沢の斜面にはブナの風倒木が横たわっている・・・のを見つけナメコ、ムキタケを探します。

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これはナメコ
もうすでに沢沿いに生えるナメコは傘が開き、腐る寸前の末期を迎えています。
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こちらはツチナメコと呼ばれているキナメツムタケ(食)です。
ツチナメコには他にチャナメツムタケ(食)があるがどちらも土の匂いが少しあるがナメコ同様のヌメリがあるので汁ものでいただくと大変美味しい。
この日のツチナメコはやはりナメコ同様、傘に虫が入り末期を迎えていていた。
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これは末期手前のムキダケ写真ではムキタケ一個の大きさは両手で持っても溢れるくらいの大きさ。
ムキタケの末期は虫が入り、ヒダが虫に食われ薄くなりムキタケ独特の分厚い肉質は紙のようになり表皮だけが残り、少しずつ溶けて終わりを告げる。
(末期の写真は後日掲載)

●沢沿いのナメコ、ムキタケは末期を迎えても、それ以外の山中はどうか?
キノコ探しはまだ続きます

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投稿者 kirinkan : 2008年11月02日 09:15

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