« サンゴハリタケとブナハリタケ(食) | メイン | キンタケ(2008)食 »
2008年10月11日
ホンシメジ(2008)食
天然のホンシメジが採れる風景はこんな所です。
紅葉が始まりマツタケの収穫が終盤に向かう頃にホンシメジが最盛期を迎えます。

昔から「匂いマツタケ、味シメジ」と言われて親しまれてきた本物のシメジはこの「ホンシメジ」です。
香りはマツタケに及ばないけれど、
味はホンシメジに勝るものがないと言われるのが定説です。
「ホンシメジ」の栽培は難しいということで
天然「ホンシメジ」は一般の店頭ではめったに販売されることはありません。
●その理由は「ホンシメジ」の生態にあります。
●きのこ生態としては
植物や死んだ植物に寄生する死物寄生菌枯れた樹木に寄生する木材腐朽菌があり多くのキノコはこれに属します。
一方、これに対して
樹木に根に寄生しながら栄養を貰う代償として、水分や無機栄養分を供給して、樹木を病気を守る生態系の「菌根菌」がありホンシメジ、マツタケ、タマゴタケがこれにあたります。
そのため、一部自然栽培として成功している例もありますが栽培は難しいのが実情のようです。


投稿者 kirinkan : 2008年10月11日 00:14
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.kirinkan.biz/mt-tb.cgi/1187

