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2008年10月21日

天然ナメコ(2008)食

昨日のツキヨタケが生えていたポイントの反対斜面に生えているのが天然のナメコ。

一般的にスーパーなどで購入する「つぼみナメコ」は毎日管理されて小指程度の大きさで出荷されますが、天然物は深山のブナの切り株とか風倒木に自生するので毎日の管理(ナメコの生育状況を)ができないのでサイズは自然にお任せになってしまいます。

発生時期を知るために過去の採取データーを基にして山に入っても3日も違うとベストの状態に出逢うことができません。
タイミングが良ければ左のコンテンツのナメコの写真のように50円玉くらいの大きさのナメコに遭遇することできますがタイミングが悪ければ下の写真のように傘が開いた状態のいわゆる開きナメコに遭遇することになってしまいます。
ナメコ2.jpg
急斜面の上の方から撮影したもの。
下にいるのは相棒の山さんですが急斜面で滑るため草木につかまりながら登っている様子。

ナメコ4.jpg
写真のように乾燥しているため傘にヌメリがない天然の開きナメコは・・・ナメコだと気がつかずクリタケと間違う人がいます。
しかし、傘を水で濡らすとナメコ独特のヌメリは復活するから不思議なキノコです。

ナメコ3.jpg
●ナメコ(モエギタケ科)
左上の株がナメコで右下の1個のキノコは猛毒の「ツキヨタケ」

天然ナメコの風倒木編はこちら↓
http://blog.kirinkan.biz/2006/12/post_113.html
天然ナメコの切り株編(1)はこちら↓
http://blog.kirinkan.biz/2006/12/post_114.html
天然ナメコの切り株編(2)はこちら↓
http://blog.kirinkan.biz/2006/12/post_115.html

キノコ採りが好きな人間にとって晩秋のキノコ採りといえばこのナメコ採りを指します。
ブナが生い茂る深山に行かないと出会えないキノコのため深山に慣れた人だけが山に入ります。
そのため競争率が少ないキノコですが、ブナの切り株、風倒木を目指して探せばよいので探す距離で収穫量が決まるとも言えるます。
足腰が丈夫で根性?さえあれば採れるキノコです。

●この日収穫された
ナメコは選別されてご注文の皆様にお送りいたしました。

おいしい ランキング

投稿者 kirinkan : 2008年10月21日 00:38

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