« 初秋の山菜(ミズのムカゴ) | メイン | サクラシメジの発生(2008) »

2008年08月31日

アミタケの発生(2008)食

例年より1週間早目に発生したキノコはこのアミタケでした。
雨が断続的に降り続き、気温15℃前後が続いて、キノコが発生する条件がそろったためのようです。
初物ので始めでしたので収穫量は少ないものの米粒ほどのアミタケがジュウタンのように見えていました。
ここ1週間がピークになりそう!

2008・アミタケ.jpg
●アミタケの発生風景
平均してアミタケのサイズは大きいので小指くらいです。
そのため腰籠に満杯に採るためにはけっこう時間がかかります。
年々、小松林は年々大人に成長することと、小松の植林事業が行われなくなったことで、このアミタケの発生量は減りつつあります。
アミタケと同時期に採れるハツタケも同様に減少傾向にあります。


2008・アミタケ2.jpg
●アミタケ(食)イグチ科
岩手ではアミッコと方言で呼び、早い時期に採れるキノコの中ではハツタケに次いで人気のあるキノコです。

アミタケの湯通し姿.jpg
●下処理後にゆでこぼすと写真のように赤紫色に変化します。
すぐ食べる場合は大根おろし和えにしていただきます。
昨年(2007年)のアミタケの採取風景はこちら↓
http://blog.kirinkan.biz/2007/09/post_401.html


おいしい ランキング

投稿者 kirinkan : 2008年08月31日 20:00

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.kirinkan.biz/mt-tb.cgi/1155

コメント

アミタケ
何処かで見かけたような気がするのですが

よく似た毒きのこはありますか
見分け方は?

投稿者 a9kai2 [TypeKey Profile Page] : 2008年09月01日 14:20

空海望さんへ
コメントありがとうございます。
このアミタケが採れる時期に似た仲間には同じイグチ科でハナイグチ、ヌメリハナイグチ、チチアワタケ等がありますが一度アミタケを採ることを経験されると間違うことがないほど明確に判断できる種類です。
最も明確にアミタケと判断できるのは湯通しすると赤紫色に返還することです。
なお。上記のイグチ科のキノコは「日本の毒きのこ」監修:長沢英史氏の書籍では毒きのことされていますが岩手ではこれらキノコは食用として食べられています。
ただアミタケより人気がありません。私もアミタケ以外は(アミタケに似た仲間は)採りません。
アミタケが採れる地域であればハツタケもありますがそれ以外は採らない方が無難かと思います。

●採取時の見分け方ですが・・・アミタケのサイズは比較的小さく、小さいものでは小指程度、平均3cm前後のものが旬です。大きくなると8cmくらいになりますが虫が入り食べれません。また色は他のキノコに比べて笠と茎は黄褐色で管孔は黄色で少し粘性があります。
遠くから見て、また色んなキノコが混じっていても、この黄褐色の色で判断できます。もう少しわかるようにブログに写真をUPいたしますのでご覧ください。

投稿者 kirinkan [TypeKey Profile Page] : 2008年09月02日 11:17