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2008年02月10日

山菜「ヤマウルイ」

ヤマウルイは平地から高山まで、また沢沿いの原野や湿った草原などによく生え、茎が少しヌルヌルしていて独特の食感がとても美味しい。

ウルイの発生時期はワラビが終盤に近づき、ヤマウドが大きくなった時がウルイのピークとなります。
高山のウルイと里近くのウルイの違いは茎が短く太さです。
野原のウルイの茎は細くて硬いのが特徴ですが高山のウルイは太くて柔らかい。
どちらが旨いか?問われれば、勿論、柔らかく、ヌメリも多い高山のウルイなのです。
その理由はよくわかりませんが、高山のウルイは腐葉土と適度の水はけの良さと、適度な日射の当たりのバランスが里のウルイよりも勝っているのかも!?
ワラビも、フキも、フキノトウも、コゴミも同様に日差しが強い野原の場合は、同じく硬く美味しさが今一といったところのようです。

オオバギボウシ(ユリ科)岩手の方言:ウルイ、ウルエ
平地沿いの低い低山帯から高山までの沢沿いの原野や湿った草原に、時には大群生をしていることがある。
葉は卵円形、または心臓形全緑で5~6条の平行側脈を具え、長い葉柄があって一束にになり根出している。
7~8月には淡い紫色の鐘形の花をつける。(稀に白い花もある)
若い葉柄を食用とする。花や葉も食べることができる。

ウルイ(ギボウシ)の由来
昔の日本の木橋には欄干(らんかん)があって、この欄干の先端にネギ坊主に似た飾りがついている。
これを擬宝珠(ぎぼうしゅ)と呼び、この、擬宝珠(ぎぼうしゅ)に、ギボウシの蕾(つぼみ)が似ていることから、擬宝珠(ぎぼうしゅ)から訛ってギボウシの名になったという説がありあります。

●食べ方:
煮つけ、天ぷら、卵とじ、汁の実、カレー煮、すまし汁、甘煮にしゆでてあんかけ、和え物、三杯酢、サラダ、浅漬け、ぬか味噌漬け、歯ざわりと一種のヌメリが特徴でゆでて乾燥させておくと、カンピョウの感じのする保存食。


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投稿者 kirinkan : 2008年02月10日 00:31

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