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2007年12月30日

神山の秘水

岩手山の麓、網張、雫石方面に山菜、きのこ採りに出かけた帰りには必ず寄る所に岩手山神社があります。
多くのそば屋さんではこの水を使用しないと美味しくないと軽トラックにポリタンクを積んで汲みに来るほどの名水になっています。
(勿論、私もポリタンク持参です。)
普段、水道水を飲んでいる人はこの水を一度でも飲んでみると水道水は何と薬臭いかがわかり、この秘水に病みつきになります。
(日本茶、紅茶、コーヒーには最高!!)

なお、秘水は原則的には無料ですがお気持ちの料金を払いましょう。岩手山神社の秘水.jpg
●岩手山の「神山の秘水」の公的成分表です。
岩手山神社までの案内図
http://www.chizumaru.com/czm/objlist-03G1001X507863.227Y143312.749S500D643@000042.htm



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2007年12月28日

ホンシメジ採りの想い出

キノコの発生の仕方には馴染みの深い「ナラタケ」などのように枯れた樹木に寄生するキノコ(菌類)の木材腐朽菌と呼ばれものがあり、生きた植物に寄生する菌類の仲間には樹木の根に寄生して栄養をもらう代償として、水分や無機養分を供給して、樹木を病気から守る働きをするキノコ(菌根菌)が知られてます。
最も有名なものでは「マツタケ」「タマゴタケ」「イグチに仲間」などがあり、味の王様と言われる「ホンシメジ」もこの部類に入ります。
年々松山をほったらかしにしているために山が荒れて、この仲間のキノコは減少しつつあります。
この仲間は腐生菌と比べて、人工栽培が難しく、店頭で見られる「ホンシメジ?」はブナシメジの栽培物が多い。

●ホンシメジの採取風景
傘の色は灰色から淡い灰色に変化し、ヒダ、肉、茎は白く、根元が太くなるのが特徴「匂い松茸、味シメジ」と言われるだけあって味の最もよいきのこの代表格の地位につけている。



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投稿者 kirinkan : 22:45 | トラックバック

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2007年12月26日

コウタケ採りの想い出

今年のキノコ不作の中で例年通りの収穫量があったのはこの「コウタケ
また、コウタケの注文、問い合わせが多かったのもこの「コウタケ
(TV放送でコウタケが取り上げられたのかも?)

例年であれば
一度採取したポイントにはその年には二度と行くことはありません。
今年は他のキノコが不作なこともあって、
目的は「コウタケ」ではないのですが幾度なく同じポイントに足を運んだのです。

その結果、何と同じポイントに月をまたいで三度も「コウタケ」を採取できたのです。
気候不順でこ「コウタケ」が成長する条件が幾度なくあったとように思われます。

2年前にはナラタケが年に3回採れる程の大収穫でした。
今年は「コウタケ」がよくてナラタケは例年の3分の一の収穫量でした。
年々、地球温暖化の影響でキノコの発生時期、収穫回数に変化が起きています。

●コウタケの想い出の写真は3年にわたっての記録です。

コウタケの食べ方
●乾燥コウタケをいったん水に入れて戻し、
黒くなった水は捨てて料理に利用します。
炊き込みご飯、五目ずし、天ぷらによく合って美味しいものです。

ちなみに

生で食べると胃腸系の中毒を起こすと言われているので
絶対に生では食べてはいけません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※参考:長沢栄史 監修の「日本の毒きのこ」から抜粋
毒成分は不明であるがその他の化合物としてコウスチン(抗アレルギー性多糖)セラミド類、ステロール類、テレホール酸(色素)を含み中毒症状:下や喉の痺れ、発疹、排便時に肛門の痛みなどを起こす。
特に生で食べた場合は胃腸系の中毒を起こす。
ただし加熱することによって美味しいきのこである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●採りたてをすぐ食べる場合は
塩を振って焼いて食べると香ばしく美味しくいただけます。



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投稿者 kirinkan : 08:30 | トラックバック

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2007年12月24日

天然マイタケ採りの想い出

天然のマイタケ採りはマツタケ採りに匹敵するくらいそう簡単に収穫できるものではない。
深山のナラの木の根元を探すのだがほとんど発生する場所が限られてしまうため競争率が高い。
そのため、朝早く(人より早く)出かけて足で稼ぐ(長い距離を歩いてマイタケを探す)ことなる。

足腰が丈夫な人であれば・・・発見した時には踊る?経験を味わえることができるかもしれない。
マツタケの場合はこの足で稼ぐだけでは採ることはできない。
その他に必要なものは地中に隠れたマツタケを探すことができる眼が必要である。
一方、マイタケはナラの半枯れ木か枯れ木、切り株の根元に発生するので遠くからでも見つけることができるが発見されやすいため、足で距離を稼ぐと同時にラッキーな部分が多くあるキノコ採りである。

●マイタケ(食)サルコシカケ科
方言でマイダケ、マエダケ、クロマイタケ、クロッコと訛って呼ばれる。
9月から10月にかけてミズナラやクリの根元に生える。
マツタケとホンシメジ同様食菌の王様と言われる。
毎年同じ場所に生えるものと1年、2年置きに生えるものもある。
栽培物と天然物との大きな違いは味の違いはもちろんのこと弾力性が抜群強いのが天然物である。
マイタケを両手で包むようにして軽く押しつぶすと天然物は元に戻るが栽培物は形が崩れてしまう傾向にある。
この理由には推測であるがキノコ自体の保水能力が天然物の方があるからのようである。



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2007年12月19日

キノコ採りの想い出(エノキダケ)

まだまだこの冬の時期でも採れるのが「エノキダケ」
勿論、天然のエノキダケですよ!
来年の春先まで元気がいいキノコはこれしかない!
その天然のエノキダケの採取風景を動画風の写真をご覧ください。

市販のエノキダケはおがくず栽培で天然ものとは大分姿は異なる。
これは栽培品はビンの口に筒状に紙を巻き、茎をモヤシのように長く成長させるため育てているためで、天然エノキダケは晩秋から春にかけて発生し、岩手では柳の木が多いためか柳の木に発生している姿をよく見かける。
その他、エノキ、クワ、カキ、ポプラ等に発生し里で植えている木が多いため、山奥に入らなくても見かけることができる。



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投稿者 kirinkan : 22:24 | コメント (3) | トラックバック

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2007年12月17日

キノコ採りの想い出(ナメコ)

岩手のキノコ採りの雰囲気を味わっていただきたいと思い採取写真動画調にしてみました。

来季の山菜・キノコの採取風景は動画で編集し
①どんな所に何時山菜・キノコが生えるのか?等を動画でレポートをする予定です。
今期の山菜が採れる4月頃までは、過去に撮った写真を編集して想い出としてUPいたします。

●岩手の天然ナメコの採取風景
近年、森林環境保護のため、ブナの伐採は禁止されていて伐採後の切り株での天然ナメコは減りつつあります。
また昔、伐採は冬に行われて「馬そり」で運搬していたものが近年は林道を作ることにより、「車」での運搬が可能にし冬以外に伐採されてきました。

冬の伐採による切り株は切り口に雪が覆い、徐々に適度な水分を補給しながらきのこの発生を促します。
一方
冬以外の切り株は水分の補給が冬に比べて条件が悪くなるため余程、伐採後に長雨が降り、発生する条件が揃わない限り切り株があっても発生の確率は悪くなってしまいます。



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投稿者 kirinkan : 09:59 | トラックバック

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2007年12月10日

・雪道を転ばないで歩く方法!

今年は去年より早めの雪降りですが
北国地方では雪上を転倒することなく難なく歩くことができます。
それも、走るように早く

一方、何十年ぶりに雪が降った地方の人達は雪を歩く経験が少なく
歩くことに注意を払わないと転倒し口頭部を打って怪我をする危険があります。

「そこ転ばないで雪道、アイスバーンを歩くコツを伝授!。」

岩手山.jpg

●冬の岩手山

「雪道を歩く時は、次のようなことに注意しましょう。」

靴は、滑り止めのある長靴やスノーブーツを履きましょう。
特に下底は硬いのはダメ、柔らかいものがお奨め!
(冬用のスタットレスタイヤが雪道に強い理由はタイヤ溝の他にゴムの柔らかさに秘密があります。)

足をすり足の感覚で重心を低くひざをバネにする感じで歩くようにします。
(すり足の感覚はスリッパを履き、スリッパが脱げないように歩く感じです。つま先が先に出て足裏全体でバランスとッて歩きます。)

歩幅を狭くして、ゆっくりと歩くようにしましょう。
慣れると早足でも転ぶことはありません。
(私は雪道の滑る度合いを計るためにわざとスケートのように滑って試します。)

また、ポケットに手を入れたまま歩かないようにしましょう。
体のバランスが取りづらく、とっさの場合に手を使うことができないからです。
荷物は手に持たずに、リュックサックや肩から下げるようにしましょう。
手袋をすると、転んだ時の手の保護になります。

一番危険な雪道は湿った雪が固まり氷点下になると路面が鏡面になります。
スケートリンクよりも滑る状態です。
この状態の時は②と③をマスターできれば転倒しなくても歩くことができるようになります。



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投稿者 kirinkan : 21:30 | トラックバック

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2007年12月08日

冬に見つけた木の実(キカラスウリ)

いつも散歩する公園のルートから少し外れた土手に3個木の実がついていました。色具合からカリンの実に似ているのですがツル状のものについています。
何でしょう?1個採って調べてみました。

kikarasuuri1.jpg
キカラスウリだということがわかりました。
そのキカラスウリの詳細にわたって成長観察された方がいらっしゃいます。
そのブログを読むと解答が一目瞭然です。

はしりものかわりだね http://homepage3.nifty.com/kusudadb/webhashiri/kikarasuuri.htm

かりんの実.jpg
カリン

組写真kikarasuuri.jpg
●キカラスウリ(ウリ科)
日本全国に分布する木の実、山野の薮などに生えるつる性の多年草。
カラスウリに比べ花冠の裂片の先が広く果実は長さ10cm位で種子は淡黒褐色。
塊根から天瓜粉(テンカフン・黄烏瓜から採る澱粉)をとったり薬用にして利用されるらしいが食べられない。
花はレース網のような花が咲くそうですが来年注意して見ることにします。



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投稿者 kirinkan : 19:06 | トラックバック

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2007年12月06日

冬に見かけたキノコ(ツエタケ)

地球温暖化のせいで?
普通は冬には見ることがないキノコが近年は偶然見ることがある。
一般的には「ツエタケ」は8月から10月に採れるキノコになっている。
暖かいといっても。岩手の12月は雪が積もる。
その中の隙間に背伸びして生きていた。
ツエタケ2.jpg
ツエタケ?.jpg
 一般的には夏から秋にかけて各種の広葉樹やアカマツ、竹などの林内地上に発生するキノコ。
「ツエタケ」は細長い姿を杖に見立てての命名であるが12月に見かけたは初めて。
柄の根もとは深く地中に入りこみ、 掘っていくと時には40cm近くの長さになる事もある。
写真のツエタケは柄の長さが20cmあった。
●9月のツエタケはこちら→http://blog.kirinkan.biz/2007/09/post_425.html



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投稿者 kirinkan : 21:07 | トラックバック

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2007年12月05日

冬の山菜(バッケ)

冬の天然山菜といえば
ネワサビが定番であるが採取にはビギナーには探すには無理がある。

冬の地表は氷点下の木枯らしにさらされてしばれる(とても痛いほど寒い!)が雪が積もると地表面は保温されて越冬葉が緑色を残す。
場所さえわかれば新鮮な天然物のネワサビを年末近くに掘り出して楽しむことができるが非常に採るには難しい!。

一方、簡単に誰にでも採ることができる
冬の山菜には「バッケ=フキノトウ」がある。
毎年春にフキノトウを見かけるポイントに出かけて見ると冬の山菜「フキノトウ」に出合うことができる。

バッケ採り.jpg
冬のバッケ.jpg
●道路沿いの土手を歩くと写真のようなバッケに出会える。
少し早目のバッケの場合は表皮が赤っぽく丸く硬いのが特徴。
一般的には春一番の山菜なのだから、採る人はほとんどいないし、冬の山菜としては知られていない。
今の時期、腰籠で道路沿いを歩いている人がいれば「冬のバッケ採り」である。
主に料亭から注文があり今年もバッケ採りです。
春のバッケ採り.jpg
●こちらは4月雪解けのバッケ
春のフキノトウ.jpg
●こちらは4月後半の最盛期のバッケ

※冬の山菜「バッケ」を採って、
天ぷらそばの具にしたら最高に美味しいですよ!!



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2007年12月04日

ジャンボきのこ

キノコ採りに行く回数が増えると
普通の大きさでないジャンボなキノコに出合うことがある。
大きくなった原因はタイミングが良く(偶然にも)人の目に触れることなく大きくなったことと、土壌、水、太陽、風などで大きくなる条件を揃えるからだと推測される。
enokidake7.jpg
●標準的な立ち半枯れ木に生える「エノキダケ」の発生風景であるが二股の所にこのジャンボなエノキダケが生えていた。

ビュクなエノキダケ.jpg
●傘の大きさは15cmで柄の長さが18cmもあるジャンボなエノキダケ。

dc112505.JPG
これも傘が大きいのではなく柄の長さが極端に大きい。
傘が6cmしかないのに柄が18cmもあった。
※このジャンボなエノキダケが採れた所の状態は切り株に生えていたのだが、切り株が半分ほど腐っていて土になった状態に生えていた。
そのため土の深さ分柄が長くなったようである。
koganetake.jpg
●こちらは去年採ったジャンボコガネタケである。

普段見慣れている大きさでないキノコに出合うと気味が悪くて、食べるには躊躇してしまう。
殆どのキノコは雪が降り終了であるがエノキダケだけは今最盛期である。
身近な公園、河川沿いを探索してみては・・・・
ジャンボなエノキダケに会えるかもしれない。



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