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2007年11月25日

キノコ達の交代の季節!(再)

生き生きとした「天然エノキダケ」は
半枯れ立ち木に冬に向けてスクスク育っている。
秋の「きのこ達」が姿を消しつつある中で
自分の出番が来たことを一生懸命訴えているかに見える。

えのきだけ.jpg

写真1:エノキダケ(食)キシメジ科
方言でアシグロナメコ、ユキノシタ
今年は気温が高いためか
里の「エノキダケ」は傘の色が黄色く、ヌメリが少ない。
下から見ると「エノキダケ」の特徴である
茎は根元ほど黒っぽくなっているのが判る。

これとは逆に自然に還る「きのこ達」がいる。
         

ナラタケの末期.jpg

写真2:これは末期の「ナラタケ」
胞子を散らした後の5日くらいの姿である。
来年には再び胞子が発芽し、オスとメスの菌糸が絡み合い
元気な「ナラタケ」の姿を見せてくれる。

akabori.jpg コガネダケ.jpg

写真3:末期のクリタケ(食)
方言でアカボリ、クリモダシ、クリキノコ
ナラタケより平行か少し遅く発生する
食とされる「きのこ」だが奇麗な栗色から
写真のようにドス茶に変化し」自然に還る。

写真4:末期のコガネタケ(食)
方言でオウゴンタケ、キナコタケ、キンタケ
コガネタケ特徴である「金粉」はすでになく
猛毒の「ココガネテングタケ」のように見えるが
「ココガネテングタケ」は小型で傘が3cm前後と
小さいので違うことが判る。
黄金色から薄黄色に変化し茶色に変わり自然に還って行く。

nigakuritake.jpg namekono.jpg


写真5:末期のニガクリタケ(食毒)
末期になるとヒダは「クリタケ」に似て傘は
末期の「ナラタケ」に似て間違う場合がある。

写真6;末期のナメコ(食)
この頃になるとヌメリもなくなり、傘の表面に割れが入る。
ヒダは白から茶色に変化し、自然に還る準備を始める。
初心者はこれを「ナメコ」とは思わない。

●末期の「きのこ」は採る人も食べる人もいないので
食中毒になる心配がないが・・・・・・・

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投稿者 kirinkan : 2007年11月25日 11:03

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コメント

キノコの写真は、綺麗な写真が多いですが、”本当”を知るためにも、このような朽果てる寸前の写真も重要ですね!

投稿者 天然食材探し : 2007年11月27日 11:43