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2007年11月30日

秋と冬の間

秋が終り冬に入る間(はざま)には
こんな神秘的な風景に出合うことがあります。
勿論、キノコ採りで見かけた風景ですが、幾度なく足を運ばないと見ることができないそうです。
こんな場面に出合う相棒の竹田さんはキノコ採りそっちのけで撮影に無我夢中です。
その間、私はキノコ探しなのですが・・・。
dc052824.jpg

●竹田真:作品「冬のお知らせ!」



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2007年11月29日

冬のキノコ(シモフリヌメリガサ)

この時期にキノコ採りをあきらめきれない人は
この「シモフリヌメリガサ」と「キヌメリガサ」を狙うとよい。
どちらもユキノシタの愛称で呼ばれる、指で摘んで採る位の小さなキノコである。
釣りでいえばワカサギのようで収穫量には難があるが、近場のアカマツ林を見つけて狙うと採れる確率が高い。


simohurinumerogasa.jpg
●シモフリヌメリガサが採れる環境(風景)はこんな感じ!!
シモフリヌメリガサ2.jpg
シモフリネメリガサ.jpg
●シモフリヌメリガサ(食)ヌメリガサ科
エノキダケ同様歯触りがよく特有のヌメリガある。
サイの目に切った豆腐と一緒の味噌汁で食べると美味しい。
※キヌメリガサの記事はこちら→http://blog.kirinkan.biz/2006/11/post_349.html



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2007年11月27日

キノコの保存方法(1)

キノコは秋ばかりでなく春にも採れるし、夏にも冬にも採れる。
キノコと言えば秋の代名詞のみたいなものであるが1年中採取可能だということになる。
旬のものはその季節に食べるからこそ大変美味しいのであるが
大量の採れた時、近所におすそ分けしても余る場合は保存することが必要になる。
しかし
夏場のキノコは一日で腐りやすく、ヌメリの多いキノコは暖かいと細菌がつきやすく腐りやすい。
組織の硬いマイタケ、ホンシメジ、コウタケ、シイタケ、ヒラタケなどは保存がしやすい反面イグチの仲間等は腐りやすく生保存が非常に難しい。
どうしても生で保存する場合はさっと天日干しをして乾かし、冷蔵庫に入れるとよい。
しかし、それでも長期保存はできない。
長く保存する場合はやはり真空保存が必要になる。
真空保存.jpg
●写真は「フードセーバー
写真は簡易の真空保存用の機械、通販で販売している家庭用真空パックマシーン。
キノコだけではなく山菜の保存にも重宝している。



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2007年11月25日

キノコ達の交代の季節!(再)

生き生きとした「天然エノキダケ」は
半枯れ立ち木に冬に向けてスクスク育っている。
秋の「きのこ達」が姿を消しつつある中で
自分の出番が来たことを一生懸命訴えているかに見える。

えのきだけ.jpg

写真1:エノキダケ(食)キシメジ科
方言でアシグロナメコ、ユキノシタ
今年は気温が高いためか
里の「エノキダケ」は傘の色が黄色く、ヌメリが少ない。
下から見ると「エノキダケ」の特徴である
茎は根元ほど黒っぽくなっているのが判る。

これとは逆に自然に還る「きのこ達」がいる。
         

ナラタケの末期.jpg

写真2:これは末期の「ナラタケ」
胞子を散らした後の5日くらいの姿である。
来年には再び胞子が発芽し、オスとメスの菌糸が絡み合い
元気な「ナラタケ」の姿を見せてくれる。

akabori.jpg コガネダケ.jpg

写真3:末期のクリタケ(食)
方言でアカボリ、クリモダシ、クリキノコ
ナラタケより平行か少し遅く発生する
食とされる「きのこ」だが奇麗な栗色から
写真のようにドス茶に変化し」自然に還る。

写真4:末期のコガネタケ(食)
方言でオウゴンタケ、キナコタケ、キンタケ
コガネタケ特徴である「金粉」はすでになく
猛毒の「ココガネテングタケ」のように見えるが
「ココガネテングタケ」は小型で傘が3cm前後と
小さいので違うことが判る。
黄金色から薄黄色に変化し茶色に変わり自然に還って行く。

nigakuritake.jpg namekono.jpg


写真5:末期のニガクリタケ(食毒)
末期になるとヒダは「クリタケ」に似て傘は
末期の「ナラタケ」に似て間違う場合がある。

写真6;末期のナメコ(食)
この頃になるとヌメリもなくなり、傘の表面に割れが入る。
ヒダは白から茶色に変化し、自然に還る準備を始める。
初心者はこれを「ナメコ」とは思わない。

●末期の「きのこ」は採る人も食べる人もいないので
食中毒になる心配がないが・・・・・・・



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2007年11月22日

冬のキノコ(エセオリミキ)

冬のキノコとしてキヌメリガサとかフユヤマタケとかシモフリヌメリガサがあるがキヌメリガサと同じ場所にシメジが生える。
それがエセオリミキである。
エセオリミキはキヌメリガサより1か月ほど早く生えるが、雪が降る前であればキヌメリガサを採りながらエセオリミキも収穫がある。
エセリオミキ(キシメジ科)の発生風景.jpg
●エセオリミキ(キシメジ科)の発生風景
シメジ特有の菌輪(フェアリー・リング=妖精の輪)を作る。
輪は毎年少しづつ外側に広がって行くのが特徴で
1個見つけると比較的に連なっているため数を揃えることができる。
食べ方:茎は堅いので傘だけを食べる。
味噌汁、炒め物、酢の物に合う。
トロトロして美味しい。

エセオリミキとキヌメリガサ.jpg
●茎が薄茶色のキノコが「エセオリミキ」で黄色いキノコが「キヌメリガサ」である。
この時期でキノコ採りは少ないので大量に採れることがある。



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2007年11月21日

月刊誌「フェネック12月号」に掲載されました。

三推社/講談社発行の「フェネック12月号」に希林舘自然クラブが投稿記事として紹介されました。
フェネックの記事.jpg
●以下は「今月のウハウハ投稿、いらっしゃい」の記事の転写です。
天然ナメコが大量!!嬉しい秋の恵み
まずは写真を見て下さい。このように茶色でヌメリガあるのがエ天然ノキダケです。「エノキダケ」というと都会の人にはすき焼きに入れたりする、真っ白でモヤシのようなものを連想することでしょう。
実はそれは栽培のエノキダケで、天然のものとは大違いなのです。

ナメコは深山に行かないと採ることは不可能ですが、エノキダケであれば都会の公園でも自生していることが多く、実は誰にでも採れる身近なキノコなのです。
あの真っ白いエノキダケではなく、都会の人も知らず知らずのうちに天然エノキダケに接しているかもしれませんね。
ここ岩手では、10月末~12月中旬までは、コノナメコとエノキダケが採れる時最盛期になります。
しかも、このように大量に採れるので、我々はこの季節に感謝。
また、春には山菜も豊富です。特にクレソンがうまいですよ。
小沢に行くと両岸沿いにビッシリと自生しています。
まるで栽培しているかのような大群生で、日当たりがよく、
水が流れていればかなり繁殖します。
ぜひ、秋の岩手にいらして、天然のエノキダケとクレソンを堪能して下さい。

フェネック12月号(ベストカーの姉妹紙).jpg
●記事が掲載された月刊誌はこの「フェネック」560円です。
月刊誌「ベストカー」の
姉妹紙になっていて車・アウトドアの情報誌です。

12月号で気になるのは「あの故郷のうまいもん」の記事。
各県の郷土料理を紹介しているが県外の方にはあまり知られていない、
所謂穴場(掘り出し物)の料理の紹介です。
是非、一冊買って読んでみてください。



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2007年11月19日

冬のキノコ(キヌメリガサ)

冬のキノコといえば方言でユキノシタというキノコがある。
ユキノシタにはエノキダケと写真のキヌメリガサの他にフユヤマタケ、シモフリヌメリガサがあって
キヌメリガサ以外は主にアカマツの地上に生えるがキヌメリガサはカラマツ林の地上に生える。
カラマツ林で茶色の落葉がジュータンを敷いた状態の場所であれば
黄金のように金色に見えるキノコそれがキヌメリガサである。
難点は小さくて沢山採るには忍耐が必要かも!

キヌメリガサ採り.jpg
●しかし、あいにく岩手に初雪が降り、カラマツ林はこんな状態です。
降ったばかりですがキヌメリガサは見つけることはできるのでしょうか?

キヌメリガサ.jpg
●雪の中から顔を出す、ユキノシタ=キヌメリガサです。
この時期のキノコ採りはほとんどいない。
貸切状態なのであるが雪が積もっては・・・ダメ
アカボリ.jpg
●帰りに雑木林で見つけたクリタケです。
氷点下にさらされて冷凍になり触るとボロボロでした。
ユキノシタを除いてほとんどキノコ採りは終わりになります。

※2006年のキヌメリガサの記事はこちら→http://blog.kirinkan.biz/2006/11/post_349.html



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2007年11月16日

蕎麦のダシ用ハチノスタケ

エノキダケ採りで初心者が間違うキノコにハチノスタケがあります。
手に採ってみるとハチノスダケの名前の通り傘の裏が蜂の巣状になっているので一度間違えても2度と間違うことはない。
間違って採って食しても毒ではないので大丈夫である。
ただし、美味しくない。
調理に使うとすれば蕎麦のダシ用にする。

lk組写真.jpg
●ハチノスタケ(食不適;サルノコシカケ科)
オレンジ色で広葉樹の枯れ木にムキタケのように生える。
茎は短く、肉は硬い。
その他に蕎麦のダシ用キノコとしてはアシグロタケとかオツネンタケモドキ等がある。
DSC02756.JPG
●こちらは本物の「エノキダケ」
パッと見ただけではハチノスダケに似ているので間違うかもしれない。

オツネンタケモドキとアシグロタケ.jpg
●左写真はオツネンタケモドキ
方言でダシキノコと言う。
昔はとくダシ用として使われたが近年は美味しいダシがたくさんあるので採ることはない。
右写真はアシグロタケ
このキノコも蕎麦のダシ用に使う。
キノコ自体は硬くて食べられないので乾燥して保存して使う。



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2007年11月14日

ツチスギタケ

エノキダケ採りで川沿いの土手で見つけたキノコ。
一瞬、時期外れのヤチボリかと思ったほど遠くから見ると似ていた。
今年は、ヤチボリもキボリも不作だったため、時期がずれて出たな!・・・と小躍りして喜んだが、
大型に成長したツチスギタケだった。
一般的に食用とされるが風味が今ひとつのため岩手では採る人は少ない。

titisugitake.jpg
●ツチスギタケ(食)モエギタケ科の発生風景
この小川沿いの土手には一面にこのように大発生していた。

tutisugitake組写真.jpg
●水分補給が少ないため、乾燥気味のスギタケ
このツチスギタケを採ろうとしたら、背負い籠がいくつあっても足りないほどの量であった。

スギタケの以前UPした記事はこちら↓
・スギタケはハタケシメジの敵?
スギタケの様々



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2007年11月13日

乾燥させてから食べる

乾燥させてから食べてほしい「きのこ」には
ココウタケ(香茸)というイボタケ科の「きのこ」があります。

コウタケ特有の香気は生の場合は匂いは少ししかなく
1週間ほど天日に干すと乾燥し香気を発してくる。
更に乾燥過多になると大事な香気が薄れてしまう。

きのこマニアにとっては
収穫量が限られているためもあって
マツタケ、ホンシメジに続いて貴重な「きのこ」の一つとなっている。

dc050242.JPG
写真1:コウタケ(イボタケ科)の採取

9月~10月中旬にかけてマツ、ミズナラ、コナラの混生林地上に点々と生える。
稀に2~3個固まって生えている場合があり、大きい物では傘が30cmにもなる。
落ち葉と土に紛れて見つけづらいので踏みつけてしまう場合があり、
周囲をゆっくり見渡しながら探す必要がある。

●続きはこちらをクリックして下さい。
           ↓

コウタケ400g.jpgコウタケ乾燥40g.jpg

写真2:コウタケ採りたて400gの量です。
写真3:天日干し1週間で重量がたった40gに変身です。

そこで・・・・調理方法は

●この状態になったら、いったん水に入れて戻し、
黒くなった水は捨てて料理に利用することが大事です。

炊き込みご飯、五目ずし、天ぷらによく合って美味しいものです。

ちなみに

生で食べると胃腸系の中毒を起こすと言われているので
絶対に生では食べてはいけません。

採りたてをすぐ食べる場合は
塩を振って焼いて食べると香ばしく美味しくいただけます。



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2007年11月08日

キノコ採りで見かける風景

山が燃えるように紅葉が真っ盛りの時はキノコも最盛期に入る。
秋後半のこの風景の場所のキノコ探しのターゲットはキンタケ、ギンタケ。
このキノコはマツタケ同様非常に競争率の激しいキノコである。
したがって
ボウズもあったりして、帰路は疲労感にドッと襲われる。
それでも、こんな景色に出会うと「明日こそは」と思いを巡らせることができる。
・・・・・岩手の自然は素晴らしい!!
岩手山の麓の秋.jpg
●竹田真撮影:岩手山の麓の秋
八幡平の秋.jpg
●竹田真撮影:八幡平の秋



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2007年11月07日

エノキダケの様々

岩手ではまだナラタケとクリタケまだ本格的ではありませんが、
きのこアドバイザーの荻田さんブログでは新潟県妙高市近辺でタラタケとクリタケが大発生とのこと。
こちらも今年は遅く出るのではと思っていたのですが・・・やはり・・・という感じです。
明日にでも・・・ナラタケ山へ・・と思っています。
ところで、今日も相変わらずエノキダケ採りに近い河川に向かいました。
そのエノキダケは写真3枚です。

河川沿いのエノキダケの発生風景.jpg
●半枯れの柳の木に見事に発生したエノキダケ
水分は川からいただきながらも雨が少ないことで、陽が燦々と当たり乾燥気味のエノキダケです。
水に入れると、奇麗にナメコのようにヌメリが出ます。

ll組写真enokidake2.jpg
●左写真のエノキダケは湿気のある場所の倒木に生えていたもの。
水分が適度にありながら陽も燦々と当たることで茶色に傘が変化してナメコのようにヌメリがあります。
一方、右写真は柳の表皮に隠れていたエノキダケで、こちらは陽が当たることがないために、栽培のエノキダケと同様傘、柄とも白色になっています。
岩手のエノキダケは今が最盛期といったところでしょうか。



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2007年11月05日

クリタケからタヌキノチャブクロへ

今日のキノコ採りの本命は
クリタケとナメコ、しかし残念ながらクリタケとナメコの姿は一個も見ることができなかった。

昨年までは写真1のようにクリタケがナメコのように切り株一面についていた所がに
写真2のようにタヌキノチャブクロがびっしりとついている。

この切り株はキノコ(3種類が生えた)三代のブナの木。
5年前まではこの切り株にはナメコがつき、そのナメコもだんだんと減って、代わりにクリタケが発生。・・・・
そして最後にはこのようにタヌキノチャブクロが大発生した。
この現象がこの切り株1か所だけではなく、ナメコがつく切り株10か所がこの状態であった。
このようになると、ナメコもクリタケも発生しないのでこの山は終わりとなり、新たに開拓しなければならない

クリタケ・2006.jpg
●クリタケ(食)モエギタケ科
岩手では方言でアカボリ、クリモダシと言う。
写真のようにナメコが出なくなり、さらに木が腐りその木にクリタケが発生している様。

タヌキノチャブクロ.jpg
●タヌキノチャブクロ(食)ホコリタケ科
肉が白色の幼菌を食用にする。皮をむき湯通ししてから料理に使う。
味が滲み込むような煮つけなどよく合う。
以前のタヌキノチャブクロの記事→http://blog.kirinkan.biz/2005/07/post_107.html



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2007年11月04日

キクラゲと似た仲間

キクラゲというと中華料理に出る茶色で耳のようなキノコを想像する。
しかし、キクラゲの仲間には実に多くの種類がある。
主なキクラゲ科の名前をあげるとキクラゲ、アラゲキクラゲ、ニカワウロタケ、ヒメキクラゲ、シロキクラゲ、ムラサキヒメキクラゲ、ニカワツノタケ、ニカワジョウゴタケ、ニカワラッパタケ、ニカワハリタケ、タマキクラゲ、ハナビラニカワタケ、ツノマタタケ、ニカワホウキタケ、ゴムタケ、ゴムタケモドキ等がある
その中の3種類のキクラゲの仲間を(正式にはキクラゲ科とビョウタケ科)撮影できた。

dc110319ゴムタケモドキ2.jpg
●ゴムタケモドキ(食)ビョウタケ科
広葉樹の湿った倒木や枯れ立ち木に群生する。
半透明のゼラチン状態なのですぐわかる。
写真は枯れ木の立ち木に発生したゴムタケモドキ
食べ方:湯どうしして三杯酢やお吸い物にすると美味しい。
dc110302ゴムタケモドキ.jpg
●こちらは倒木に生えているゴムタケモドキ

dc110317(ツノマタタケ).jpg
●ツノマタタケ(食)アカキクラゲ科
全体が橙黄色でヘラの形をしている。
キクラゲ特有のゼラチン状態をしている。
食べ方は湯をくぐらせてから酢の物、酢味噌和え、すまし汁にすると美味しい。

dc110315ハナビラニカワタケ.jpg
●ハナビラニカワタケ(食)シロキクラゲ科
コナラ、ミズナラ、クヌギ、クリ等の広葉樹の枯れ木や切り株に発生する。
肉は半透明でゼラチン状態。
食べ方は湯を通して酢の物、鍋物にすると美味しい。
写真は腐りかけのハナビラニカワタケですが遠くから見るとハナビラタケと勘違いする。

●キクラゲ科とビョウタケ科の中ではゴムタケモドキが一番多く採れやすい。




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2007年11月03日

キナメツムタケの初物

ナメコ採りにブナ林に入って、
ナメコが採れず代わりに採れたのがこのキナメツムタケ。
方言で「ツチナメコ」と言う。
ブナとか白樺の切り株とか倒木に生える「ナメコ」と違って土に生えることから「ツチナメコ」とも言われる。
実際は広葉樹の枯れ木とか土に埋もれた朽木の上に生える。
似た仲間に「チャナメツムタケ」と「シロナメツムタケ」があるがいづれもモエギタケ科で「ナメコ」同様美味しいキノコ。

dc110313kinamwtumutake.jpg
●方言の「ツチナメコ」にぴったりの生え方をしている地上に生えるキナメツムタケ。
この周囲の地上、倒木に30個ほど群生していた。

dc110307kinamwtumutake.jpg
こちらは地上ではなく広葉樹の枯れ木の下部に生えていたキナメツムタケ。
写真のように傘が大きく開いたものは傘の中心が茶色に変化する腐り始めの状態である。
キナメツムタケ組写真.jpg




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2007年11月02日

エノキダケ狙い2日目

今日も場所変えてエノキダケ採りに向かいました。
11月キノコお任せセットとエノキダケご希望にお客様にお送りしたいためです。
温暖化のせいで気温が11℃と暖かいものの、できるだけ湿気のある場所をと河川沿いを歩いてみました。
その成果が下の写真です。
1・エノキダケ2・ムキタケ3・キヒラタケの3種類の収穫でした

エノキダケ組写真.jpg
●写真のように河川沿いを歩くと狙い通りエノキダケが半枯れの柳の木にびっしりついていました。
これだと今日は目的の収穫量が確保できるだろうと期待大のでしたが残念ながらここ1箇所だけです。
腰籠の底に浅く入っているのが1箇所の収穫です。

ムキタケ組写真.jpg
エノキダケを採った場所から5m離れたブナの倒木に生えていた大きさも手ごろな奇麗なムキタケです。
以前のムキタケの記事はこちら
http://blog.kirinkan.biz/2006/10/2006_3.html
http://blog.kirinkan.biz/2005/08/post_111.html

キヒラタケ組写真.jpg
●こちらはキヒラタケです。
岩手のキノコの本では食用に分類されていますが、一般的には食不適とされています。
キノコ本では幼菌を油炒めとか煮つけにすれば美味しいとされる。
そこで今日採ったこのこのキヒラタケをすき焼きでいただきました。
すき焼きの味が滲み込んで美味しくいただきました。(毒キノコでないのは確か。)



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2007年11月01日

エノキダケの初物

このエノキダケが採れ始めると
キノコのシーズンも終わりの「お知らせキノコ」になる。
かろうじて、
深山ではムキタケとナメコが頑張って、里山ではキンタケとギンタケが頑張っている。
毎年、エノキダケ採りに向かうのは11月10日前後であるが、様子見に行くと、いつもの風倒木と半枯れ木の採り頃のエノキダケがついていた。
これだと大量か?・・・・と期待したが
50%くらいはまだ米粒程度の大きさであった。

dc110104(エノキダケ).jpg
●源流沿いの常に湿気のあるポイントのエノキダケは大きい。

dc110101エノキダケ2.jpg

●源流沿いから少し離れた湿気の少ない環境の風倒木は少し小さい。
後3日くらいが採り頃のお大きさに成長する。

その3日後の大きさは↓
※昨年のエノキダケ採り風景はこちらhttp://blog.kirinkan.biz/2006/11/2006.html



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木の実(カリン)プレゼント当選者発表!

木の実(カリン酒とカリン)プレゼントに応募ありがとうございました。
前回のきのプレゼントの時の応募者数は30名でしたが
今回は7名応募でしたので全員当選者といたしました。
組写真.jpg

●写真は
A,B賞の自家製カリン酒とカリン数個の詰め合わせセットです。

商品は
A賞が2名、
B賞が2名、
C賞が3名の予定でしたが応募者が少なかっため
A賞:2名、
B賞:2名→5名に追加いたしました。


それでは発表です!

あみだくじ抽選の結果は以下の通りです。
応募者の方には返信で受付番号をお知らせいたしております。
その番号が当選されているかご確認ください。

dc110101.jpg


A賞;
3番kotachan様
2番あらかし様

B賞:
1番みらの様
4番高橋様
5番なすーん様
6番有馬様
7番淡河様

※B賞の方の送料負担については
クロネコヤマトの宅急運賃一覧表(60サイズ)をご覧下さい。
(荷物の発送地は岩手になります。)

その宅急運賃を着払いとして発送いたします。
例:東京の場合は840円が運賃となります。
http://www.kuronekoyamato.co.jp/estimate/kitatohoku.html

●当選された方には
当選メールを差し上げますので返信でお送りする住所をお知らせ下さい。

●次回は来春に「山菜のプレゼント」を企画いたします。(ご期待下さい。)



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