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2007年10月17日

スギタケの様々

牧場の草むらの中とか林道の脇などに群生していることが多いのがこのツチスギタケ。
土に生えているので「ツチスギタケ」なのですが
広葉樹の切り株や倒木に生えるスギタケを「スギタケ」又「スギタケモドキ」「ヌメリスギタケ」と区別しています。

どちらも食菌となっているのですが、そう美味しいキノコでありません。
現在はあまり見向きもされないキノコになっていますが昔は食材の種類も量も少なかったので田舎ではツチスギタケを大量に採り、漬けて冬の保存食として食べる習慣がありました。

これに似たキノコではトンビマイタケとかマスダケも同じように扱われています。


ツチスギタケ.jpg
●ツチスギタケ(食)モエギタケ科
食べ方;歯触りのいいキノコですが風味はない。湯がいて煮物か大根おろし和えにする。

スギタケ.jpg
●スギタケ(食)モエギタケ科
食べ方:歯触りのいいキノコ。ボキボキしているので佃煮などの濃い味付けにして食べた方がいい。

スギタケモドキ.jpg
●スギタケモドキ(食)モエギケ科
広葉樹の枯れ木に生える。この仲間の中では一番大型のキノコ。
大きい物では傘直径15cmにもなります。
食べ方:油いためにいい。

ヌメリスギタケ1.jpg
●ヌメリスギタケ(食)モエギタケ科
ヤナギ、ポプラ、ミズ、ナラ、ブナの枯れ木や切り株に生える。
スギタケの中では一番美味しいかも!
匂いもよく、ナメコに劣らない優秀なキノコになっているがやはりナメコには劣るります。
最近はこのキノコに巡り合うことは少なくなりました。

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投稿者 kirinkan : 2007年10月17日 20:10

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