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2007年10月09日

ハタケシメジ

岩手の方言で
スズメモダシ、ハタケウエッコ、牧草モダシ、クロシメジといいます。
9月上旬~11月中旬にかけて発生するのが一般的ですが梅雨時からお盆あたりに(季節外れに)よく発生することがあります。

ハタケシメジ2.jpg
●方言のクロシメジにぴったりのハタケシメジです。
名前の通り傘の色が真っ黒なのが特徴です。
主に牧場の盛り土の縁に生えていて日光が良く当たる場合に黒くなります。海水浴で日焼けするのと同じ?だと思っています。
そのため、隠れて成長するのでないため、誰にでも探すことできるキノコです。

ハタケシメジ(盛り土).jpg
●ハタケシメジの発生の因果関係はよくわかりませんが、長年の経験でいえば、盛り土に伐採されたナラタケ木々、枝などが土に混ざり、3~5年で先ずナラタケ(木ボリ)が発生します。
ナラタケの栄養分となり木が腐り、ナラタケが発生する条件がなくなるとその後ポツポツとハタケシメジが出るようです。
昔、ナラタケを沢山採ったけ・・・な~という所があったら探してみる価値ありです。

ハタケシメジ3.jpg
●これは方言でいうと「牧草モダシ」にピッタリな表現になります。
牧草の蔭に隠れて見つけることはなかなか難しいのです。
そのため、両膝をついて両手で牧草を搔き分けて探すことになります。
短気な人には向かない作業です。
クロシメジと違って日が当たるのが少ないため、灰色に近い黒の色になります。

ハタケシメジ4.jpg
●クロシメジは風の通りもある場所に生えるため、ほどよく、水分も蒸発して傘茎ともガチッとした硬さになります。
一方牧草モダシ水分の蒸発を牧草がカバーしてくれるので湿りが強いハタケシメジとなります。

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投稿者 kirinkan : 2007年10月09日 19:16

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コメント

はじめまして。トルコ在住のシィです。
キノコを検索していてたどり着きました。
毎日ではないけれど、キノコ狩りに出かけています。
素人なので、今は「食べれる」と聞いたものしか採っていません。
キノコの写真を日記ブログに載せてますが、種類がわからないので、宜しければ教えてください。

投稿者 シィ : 2007年10月11日 12:43

シィさんへ
コメントありがとういございました。
TBさせていただいた記事は昨年も来ましたが2005年の記事にドイツ国籍のホムースティーした時のものです。
両親ともトルコ人のフェヒメ(愛称:アイシャ)という美人さんでしたが料理でいえば、ナスとヨーグルトが中心の料理をいただいたことを覚えています。
今はロシア人のソーニャがいて我が家は絶えず色んな国のホームスティーがいます。そんな我が家です。
よろしくお願いいたします。
山菜、キノコについてはできるだけ(わかるものです。)お答えいたします。
ありがとうございました。

投稿者 昆寛 : 2007年10月12日 00:43