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2007年08月14日

昔を想い出す木の実

この木の実はハシバミと言います。
私が住む岩手では昔は道路沿いにけっこう野生で生えていた木の実です。

子供の頃(小学生)お盆で本家に両親と墓参りに行くと
その途中の土手のあちこちに、このハシバミは(本家のお墓は山の上にあったもので・・)あったものでした。
そこで、おやつも自由に買ってもらえなかったのでこのハシバミを夢中で採っておやつ代わりとして食べたものです。

歯が丈夫でないと外皮が硬いためかじって割ることができません。
殻は非強度的には胡桃の殻くらいあり常に固いため金づちじゃないと割れない。

今年のお墓参りにはこのハシバミを期待して行きましたがひとつも見ることができませんでした。
ハシバミと同様になくなってきた木の実に里で見かける桑の実があります。
山の桑の実と違って実が大型のものですが蚕の餌としての必要性がなくなったため増殖することがなく、自然になくなっていて寂しいかぎりです。


dc073009.JPG
ハシバミ
カバノキ科の落葉低木,高さ約3メートル,葉は広く、ほぼ円形で先端が急にとがる。
しばしば紫色の斑(ふ)が入る。春、開花し、雌雄同株、小花が穂状につく。雄花は黄褐色、雌花は紅色。果実は葉のような総苞(そうほう)によって下部を包まれ、食用。同属のセイヨウハシバミの実もヘーゼル・ナッツと呼び食用。(広辞苑より)

写真はいつも散歩する川沿いの公園で見つけたもの。
5年まえまでは2本しかなかったものが、いまでは7本に増えています。
昔を想い出す木の実でした。
皆さんも・・・・そんな昔を想い出してしまう木の実はありませんか?

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投稿者 kirinkan : 2007年08月14日 01:41

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コメント

ハシバミ、懐かしいですね。
私の故郷青森では、カシパミと呼んでいました。
神奈川の里山ではまだ見たことがありません。
また食べてみたいですね。

投稿者 シーガルハウス : 2007年08月16日 11:14

はじめまして。時々拝見しています。
桑の木なら、こちらでは、ある川の河原に、大量にあります。
実が川に流され、あちこちで芽を出してるんですね。
カヌーで川下りをしながら桑の実を採り、その場でジャムにする人たちもいます。
ハシバミというのは初めて聞きましたけれど、こういう「おやつ」になる木の実
もっとあるはずなんですが・・・。

投稿者 池田 : 2007年08月19日 08:54

シーガルハウス さんへ
コメントありがとうございます。私の田舎では「ハスパミ」と呼んだ記憶があります。このハスパミをかじると果実を包んでいる総苞の部分が酸っぱい味がするのでそう呼んでいました。
沢山採れたらお送りしたいものです。

投稿者 昆寛 : 2007年08月19日 22:26

池田 さんへ
コメントありがとうございます。
岩手の河川沿いの桑の実は小指の半分くらいの大きさしかありmせん。昔は小指~親指くらいの大きさで食いごたえがありました。懐かしい想い出です。
その他小さい頃に山で食べたものには山ブドウ、ヤマガ、グミ等がありますがこれらも少しづつ減りつつあるようです。
今後ともよろしくお願いいたします。

投稿者 昆寛 : 2007年08月19日 22:32