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2007年07月25日

間違うシメジの仲間

実はこのキノコは「ウラベニホテイシメジ」だと勘違いして、
「イッポンシメジ(毒)」と間違われるキノコなのです。

更に似たものに非常に混同されやすい。
「クサウラベニタケ(毒)」があります。
だから
上級者でなければ採ってはいけない「きのこ」なのです。


dc072502.jpg
写真1:ウラベニホテイシメジ(イッポンシメジ科)の発生風景      

イッポンシメジ科の名の通り株にならないで一本、一本別々に生えている。主に松、雑木林の混生林に主に発生するがクリ、ナラナ等の広葉樹林にも発生する。大型で丸みのある円錐形で後に傘が開き平になる。傘の表面は写真のように灰褐色で白っぽいかすり模様がある。傘が開くと指で押したような斑紋が見られる。
一方
毒のイッポンシメジの傘の色は淡灰色でかさの周辺は波のように曲がっている。
もう一つの
毒クサウラベニタケの傘の色は灰色~ねずみ色

ko組写真.jpg

写真2:茎の長さ(16cm)に注目!

ウラベニホテイシメジの場合は写真のように茎が長く、充実感があり7cm~17cmにもなる。
茎の半分くらいが地中に埋まっていて小さい大根を引き抜くような感じで採れる。
その他の2種類は地中に入る茎が短かく充実感がないのが特徴である。

写真3:傘の裏に注意!

傘の裏(ヒダ)はウラベニホテイシメジもイッポンシメジも白色から薄いピンクになるのでヒダでは判別不可能である。一方クサウラベニタケは白から肉食に変化する。

●3種類の「きのこ」を写真ではなく
色の説明も非常に微妙なので現物を見比べるとわかりやすいが、いずれにしても貴方が見つけたものが
食の「ウラベニホテイシメジ」かもしれないが採らないほうが無難!

それよりも確実に安全なキノコを探しをしましょう。

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投稿者 kirinkan : 2007年07月25日 09:30

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