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2007年07月21日

キララタケ(食)とカワラタケ(薬)

キララタケは
美しくもはかないヒトヨタケの仲間の中で、
ひときわ美しいきのこです。

傘の表面はキララ(雲母)のような鱗片に覆われ、
その繊細な輝きは感動的です。
大変もろく、傘に触れるとすぐにこわれてしまいます。


dc100587.JPG

写真1キララタケ(食):ヒトヨタケ科

8月~10月に
ナラ、ミズナラ等の広葉樹の切り株や、地中に埋もれた朽木に群生する。

写真1の右上カワラタケ(薬用)

昭和48年に日本癌学会が抗癌物質があると発表した
貴重なきのこ1日に15gを600ccの水が1/3になるまで
煮詰め煎じて飲用する薬用きのこになっている。

dc100587(修整1).JPG

写真2写真1を拡大したもの

特徴:釣鐘形あるいは円錐形で黄褐色で傘の周縁に放射状の溝がある。
ヒトヨタケの一種で幼菌の時だけ食べられる。
傘は初めは白色から黒に変化し、融けてしまう。
食菌であるが写真のような
白色のうちに油ら炒め、バター炒めに利用する。
(成熟が早いので採ったら手早く料理するのがコツ)
少し採るタイミングが遅くなると食べる気がしない形、色になるので
一般的には採取されていない。

●これと似たものに
コキララタケ(食不適)があるが判別方法は
茎に根元に黄褐色の菌糸の塊が付くのがコキララタケである。

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投稿者 kirinkan : 2007年07月21日 02:45

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