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2007年07月31日
カブラアセタケは毒キノコ
これも散歩道で見つけたキノコ
色合いだけ見れば味噌汁で食べれば美味しそうな感じがするが
毒キノコである。
●カブラアセタケ(フウセン科)
「オオキヌハダトヤマタケ」と同じくムスカリン中毒で発汗、呼吸困難に起こす猛毒を持っている。
夏から秋にかけて様々な(「特定した木はない)林内に発生する。
比較的に小型のきのこで、群生していればヤチボリにも間違えられることもある。
これは方言で「ヤチボリ」と呼んでいるキシメジ科のキノコ
傘が4~6cmでナラタケより白っぽい。
傘の中央に黒ぽっいササクレがあって、根元が少し膨らんでいる。
茎は中空で折れやすい。
木ボリより美味しい!
●2枚の写真を見比べると間違うとは考えられないが不思議にもヤチボリと間違って採る人もいる。
傘の状態が違いますよ!
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2007年07月28日
ノウタケ
ここ暑い日が続いて
きのこ達の姿も見かけることが少ないのですが、
その中で偶然、見つけたのがホコリタケ科のきのこ
ホコリタケ科の中には広葉樹の湿った朽木上に生える
「タヌキノチャブクロ」と
地上や草地、道端、畑、庭などに生える
「キツネのチャブクロ」があります。
これと似た仲間に「ノウタケ」があります。
ノウタケはキツネのチャブクロと同様に地上に生える。
成熟すると脳状のシワができることから「ノウタケ」と呼ばれるが
食べるときは小さい時の幼菌を皮を剥いて利用する。(ホコリタケ科は皆同じ)
そう美味しいものではないがクセがないので
味付けで美味しくさせるのがコツ!

●写真(左):タヌキノチャブクロで写真
(右)がキツネのチャブクロ
その他食用とされるホコリタケ科の仲間には
トゲがある「トゲホコリタケ」、地上に生えて真っ白いのが「シロキツネのチャブクロ」30~40cmの球状(バスケットボール状)の「オニフスベ」がある。
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2007年07月25日
間違うシメジの仲間
実はこのキノコは「ウラベニホテイシメジ」だと勘違いして、
「イッポンシメジ(毒)」と間違われるキノコなのです。
更に似たものに非常に混同されやすい。
「クサウラベニタケ(毒)」があります。
だから
上級者でなければ採ってはいけない「きのこ」なのです。

写真1:ウラベニホテイシメジ(イッポンシメジ科)の発生風景
イッポンシメジ科の名の通り株にならないで一本、一本別々に生えている。主に松、雑木林の混生林に主に発生するがクリ、ナラナ等の広葉樹林にも発生する。大型で丸みのある円錐形で後に傘が開き平になる。傘の表面は写真のように灰褐色で白っぽいかすり模様がある。傘が開くと指で押したような斑紋が見られる。
一方
毒のイッポンシメジの傘の色は淡灰色でかさの周辺は波のように曲がっている。
もう一つの
毒クサウラベニタケの傘の色は灰色~ねずみ色

写真2:茎の長さ(16cm)に注目!
ウラベニホテイシメジの場合は写真のように茎が長く、充実感があり7cm~17cmにもなる。
茎の半分くらいが地中に埋まっていて小さい大根を引き抜くような感じで採れる。
その他の2種類は地中に入る茎が短かく充実感がないのが特徴である。
写真3:傘の裏に注意!
傘の裏(ヒダ)はウラベニホテイシメジもイッポンシメジも白色から薄いピンクになるのでヒダでは判別不可能である。一方クサウラベニタケは白から肉食に変化する。
●3種類の「きのこ」を写真ではなく
色の説明も非常に微妙なので現物を見比べるとわかりやすいが、いずれにしても貴方が見つけたものが
食の「ウラベニホテイシメジ」かもしれないが採らないほうが無難!
それよりも確実に安全なキノコを探しをしましょう。
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2007年07月23日
マーキングきのこ
我が家の「きのこ犬?」が散歩道を散歩中に
「きのこ」を見つけてくれました。
今年は例年より低い温度と小雨が続いて「初夏きのこ」がたくさん出始めています。
すでに「ハタケシメジは」出荷できるほど採れたりして驚いています。
(まあ~そう長くは続かないのですが・・・・・・)
(この時期に採れるとは知る人は少ないので眼にする機会が多いのかも知れません。)
でもやっぱりダシは今一です。(熟成?されていないからです?)
その「きのこ」は↓
●ゴンタが見つけてくれたのがいいが・・・・
その後はお決まりの片足ポーズで「シャー」と俺のものだとマーキングです。
●スギタケ(もえぎたけ科)
岩手の方言でヤナギモダシとも言う。
きのこ全体が黄褐色で表面にササクレがあり、肉は淡黄色で「ヒダ」は淡黄色からしだいに黄褐色に変化します。密生するが範囲は比較的に狭く、茎は5~15cmくらいで上部に「ツバ」があります。茎の表面にもササクレがあります。主に桑、柿、ナラ、トチなどの広葉樹の切り株や倒木上に数本づつ束になった形で生えるのが特徴。
「食べ方」
あまり美味しいきのこではなく、おろし和え、油炒めで食べる程度
●「根拠が定かでない私の経験上の知識」
スギタケを見つけたら丹念に周囲を探した方がいい。
何故か・・・・・
「ハタケシメジ」がある可能性が高いからです。
その「ハタケシメジ」はこれ↓
これと同じように「オシロイシメジ」がある場合も同様です。
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2007年07月21日
キララタケ(食)とカワラタケ(薬)
キララタケは
美しくもはかないヒトヨタケの仲間の中で、
ひときわ美しいきのこです。
傘の表面はキララ(雲母)のような鱗片に覆われ、
その繊細な輝きは感動的です。
大変もろく、傘に触れるとすぐにこわれてしまいます。
写真1:キララタケ(食):ヒトヨタケ科
8月~10月に
ナラ、ミズナラ等の広葉樹の切り株や、地中に埋もれた朽木に群生する。
写真1の右上:カワラタケ(薬用)
昭和48年に日本癌学会が抗癌物質があると発表した
貴重なきのこ1日に15gを600ccの水が1/3になるまで
煮詰め煎じて飲用する薬用きのこになっている。
写真2:写真1を拡大したもの
特徴:釣鐘形あるいは円錐形で黄褐色で傘の周縁に放射状の溝がある。
ヒトヨタケの一種で幼菌の時だけ食べられる。
傘は初めは白色から黒に変化し、融けてしまう。
食菌であるが写真のような
白色のうちに油ら炒め、バター炒めに利用する。
(成熟が早いので採ったら手早く料理するのがコツ)
少し採るタイミングが遅くなると食べる気がしない形、色になるので
一般的には採取されていない。
●これと似たものに
コキララタケ(食不適)があるが判別方法は
茎に根元に黄褐色の菌糸の塊が付くのがコキララタケである。
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2007年07月19日
キノコの女王は何?
きのこの女王は?言われればこの「キヌガサダケ」だと答える。
このきのこは寿命も短いが女性にレースのマントを着せたように美しくうっとりさせられる。
写真のような大人の女性になるには地下に蔓延した菌糸から束を作り卵(菌蕾)が作られてから6時間位でこの姿になってしまう。
そのためこの女性に逢えるタイミングは非常に難しい。
一度出遭うことができたら、その場所にストーカーのように見張っていなければ成長は覗くことができない。

写真:キヌガサダケ(スッポンタケ科)
中国では「ツウスン」と呼び高級料理の食材といわれる。
食べる時は悪臭を発する傘の部分を取り除いて、水洗いをして
一度乾燥してから、甘辛く煮つけ等に利用さると美味しい・・らしい。
(私は姿を見たことがあっても食べたことはない。)
●こんな珍しいきのこに出逢うためには偶然性も多いが何度も足を運ぶ必要がある。
高級なマツタケ、マイタケ、ホンシメジ等も同じである。
一度行ってなくても日を変えてもう一度行って見よう!
きのこの女王に逢えるかも・・・。
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2007年07月18日
キノコを知るには木の種類を学ぼう!
パッと見た目で
名前がわからない「似たものキノコ」は沢山あります。
そのため全く採らないか、むやみに採ることになる
無駄な動きをすることになります。
簡単な判別方法は
大雑把にいえば生えている木の種類を見て判断すればよく
木の種類がわからないとこの判断できなくなります。
より多くの種類のキノコを知るためには
当たり前のことですが
「キノコの本」よりも先ず「木の本」が必要書物となります。
そんなことで
似たものキノコであっても木の種類から判断して見ると・・・・
写真1:ブナハリタケ:ハリタケ科
岩手の方言でカヌカ、ブナワカイ、ブナカノカ
傘の表面は平らで無毛であるが傘の裏は
針状の突起が万遍なくあるのでわかる。
名前の通りブナ等の広葉樹の切り株、倒木に発生する。
塩漬けにして保存して正月の料理に利用している。
写真3、4:スギヒラタケ:キシメジ科
杉の古い切り株に発生したスギヒラタケ
昨年新聞紙上で騒がせた問題の「きのこ」ですが
詳しくは林野庁のHPをご覧下さい。→ 「スギヒラタケについて」
9~11月に杉の切り株や倒木に重なりあって生える。
形はブナハリタケ、ヒラタケに似ているが、
色が白く、肉は薄く、茎はほとんど見えない。
大きな違いはスギヒラタケは名前の通り杉の切り株に発生する。
写真5、6:ヤキフタケ(食不適):サルノコシカケ科
夏から秋にかけて発生する。触るとゴワゴワする。
傘を割くというよりボクッと折る感じで半分にできる。
毒性はないようであるが食べて見ても木片を食べた感じである。
これと似たものに
「ザイモクタケ」があって
湿っている時は柔らかく、乾燥すると軽くなりもろい
白いが藻の繁殖がしやすく、緑色したものもある。
9~10月に広葉樹の枯れ木や朽木に群生する。
いずれも食不適となっている。
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2007年07月15日
マツタケの初物がでたぞ!
今日の地方新聞に岩手県産「秋の味覚の王様マツタケ」が青果店で販売されていることが載っていました。
5本だけの初入荷のようですが、初物は小ぶりが多いのですが、今年は昼と夜の温度差が大きいため、平年より2週間早い登場のようです。
値段は約100gで1万円くらい。
平年より2倍大きく値段も安く販売されています。
一般の雑キノコが100g500円~1,000円で購入できるのに対して、やはり高かくて口に入らないですね。
それでも、店頭に出したら、即完売だったそうです。
今年は大豊作の予想です。

●写真は昨年の「八幡平のツガマツタケ」

●マツタケの発生風景と採取風景
私が代表している「希林舘自然クラブ」のキノコ」通販ショップでは、天然キノコを朝一採って市場価格より2~3割安く販売しております。
少しキノコのシーズンには早いですが興味のある方はHPをご覧下さい。
(キノコの予約受付は7/20頃から開始いたします。)
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2007年07月14日
ササクレヒトヨタケ
今日、
地方新聞(岩手日報)でササクレヒトヨタケがニュースになりました。
キノコがニュースになるほとんどの場合は
毒キノコを間違って食べたことが記事となるのですが、
今日のニュースは・・・・・
何と・・・全国で大ニュースになった○○大根と同じ現象で
アスファルトを破って地上に出てきた物が「ササクレヒトヨタケ」だというニュースでした。
あの柔らかく、もろいキノコが硬いアスファルトを押し破って出てくるとは、信じがたい現象ですがTVを見る限りは・・・・「エッ!」です。
そのササクレヒトヨタケとはどんなキノコかというと
酒を飲みながら食べると中毒症状が出るヒトヨタケと似ているが
こちらの方は酒のつまみに食べても中毒しない
「美味しいきのこ」になっている。
しかしグロテスクな姿なので私は食べたことがない。
サクサクした歯ごたえがあって、クセがなく美味しいらしい。
(きのこ仲間談)
●ササクレヒトヨタケ(ヒトヨタケ科)
茎に密着した筒状の形をしている。傘はカラカサ状の白色でヒダは白からピンク、そして黒色になりドロドロに液化して溶けてしまう。発生と溶ける速さが早いのが特徴となっている。
●一方「ヒトヨタケ」は淡い灰褐色で円錐形になり、放射状のシワがあるかないかで「ササクレヒトヨタケ」と区別ができる。
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2007年07月13日
ヤマボウシ
この「木の実」も昨日に同じく
一昔前までは[グミ」同様、山に入るとけっこう目にした「木の実」
今は探そうにもなかなか見つけることが困難になった「木の実」です。
岩手の方言で「ヤマガ」といいます。
ホンシメジ採りの時期に垂れた枝先についた赤くなった実から
甘い臭いを発し「ここにあるぞ!」と言わんばかりに教えてくれます。
一つ、二つと実を口に運べば、
その外皮は赤く中はオレンジ色の美しい色、
さわやかな甘味が口の中一杯に広がってきます。
写真1:「きのこ採り」で見かけたヤマボウシ
成分にビタミン、カロチン、タンニンを含み、滋養強壮、疲労回復などに効果がある。
写真2:ヤマボウシの花
この花に似ているのが「アメリカヤマボウシ」でハナミズキとも言い、
公園、庭木に活用されている。
「ヤマボウシ」の実は写真1のように丸型に対し、
「アメリカヤマボウシ」は細長い形の実をしている。
写真3:ヤマボウシが生えていた風景
昨年ホンシメジ採りに行った際に偶然見つけたものです。
今年は採取の予定を立てて果実酒作りに挑戦!・・・
また、挿し木で増やせるようなのでこれも自家栽培可能か!
これも挑戦してみよう。
●ちなみに「ヤマボウシ」の名前の由来は
白い花びらの集まりを坊主頭に
中央の花柱を頭巾に見立てたところから「ヤマボウシ」とつけられたとか
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投稿者 kirinkan : 01:50
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2007年07月11日
「食毒不明」のキノコ
食べてみる勇気ある?・・・・・・そう言われても
誰も食べたことがないから食毒不明
だから「ヤバイ」感じ

写真:センボンクヌギタケ(食毒不明)
これと似た物で食べれるクヌギタケがある。
クヌギダケより色が濃く、茎は細長く曲がっていることで区別ができる。
それでも初心者は採らないか、先輩に同行して現物で教えられたほうが無難。
食毒不明を食べて見てこれまで数回食あたりしたことがあったので
やはり・・・実験台になるには勇気がいる。
生で少しだけ口に含み、かじってみる。
苦いか、舌に「ピリピリ」痺れがきたら毒と判断・・・・当たり前ですが
しかし、生でなんともないと思っても
調理すると苦味が増す「きのこ」もあったりして
やはり「きのこ」の食毒判断は食べて見ないと
残念ながら本当のことはわからない。
その他でわかる方法がないのだろうか?
不思議なもので長年きのこ採りをしていると
直感的に「ヤバい」というきのこは毒きのこが多い。
写真は「クヌギダケ」に似ていて食べれそうな感じであるが
直感的に色が濃く少し「ヤバイ」と感じがする。
(現物をみないとわからないかも知れない)
●知らない「きのこ」は採らないか、
直感で「ヤバイ」ものは採らない方が安全というものである。
若し、採ってきても必ず鑑定してもらってから食べるようにすることである。
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2007年07月10日
番傘きのこ
昨年は7月21日に散歩中にみつけた「きのこ」だが
今年は湿気が多いせか早めに見ることができた。
ジトジトと小雨が続いて発生したもの
天気が良くなれば傘が乾燥して萎縮し
また雨が降れば水分をすって傘が開く
その姿がまるで「番傘」のように見えることから
「番傘きのこ」と呼んでいる。
正式名称は「ハリガネオチバタケ」
ハリガネオチバタケ(キシメジ科)
広葉樹の落葉土に発生。
写真の発生場所は広葉樹の脇が散歩道になっているが、
雑草の中に密集して生えていた。
●落葉分解菌のきのこで森林内の物質循環に重要な役割を果たしている。
ハリガネオチバタケの特徴
傘は1~2cmで黄土色で番傘のようにはっきりとした条線がある。
肉は薄くm茎は針金のように細長く硬い。
(茎の感触は馬の毛のように感じられる。)
食不適となっているが食べてもおいしくない。
紙を食べているそんな感じ。
キノコは種類が多すぎて・・・奥が深い!
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2007年07月07日
○○モドキは便利な使い方
キノコの名前が判別できない時は
私は全て○○モドキと言うようにしている。
そうしないと覚えることができないからです。
例えばバカマツタケをマツタケモドキとかスーパーで売られているシメジをシメジモドキといったようにその方がイメージが沸くからです。
(後で調べる時にはわかりやすい)
仲間同士でも「あれ~、○○モドキが出ている頃ではないのか?」
共通語にしてしまえば正式名称は知ることなくても通じる訳です。
方言がそうなのですが、
あとは食えるか?食えないか?・・・を知りたい。
●そんな訳で写真は「イタチタケモドキ」とした。
●源流のイワナ釣りに行って見つけたもの。
初夏に発生してよく見かける食とされるキノコ
「イタチタケ」の若い時には傘の周辺に白い皮膜がついている。
ヒダは薄茶に近いピンク色から紫に変化するが白いヒダが見られない。
またムジナタケと似ているが、イタチタケの茎は白いので判別できるので違う。
また似た仲間で山岳地帯に多い「ツエタケ」があるが茎は地中深くのびているので「ツエタケ」でもない。
そんな訳で勝手に「イタチモドキ」とした。
●バター炒めや油物で食べみたがが美味しいキノコとは言えないが毒キノコでもなさそう。
●奥深い源流:これ以上は泳ぎながら行かないと遡行できない。
まだ水が冷たいのでこの日の上流遡行は断念!
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2007年07月05日
キノコを見つける!
***「きのこ」の探し方マニュアル(ハタケシメジ編1)***
●ハタケシメジ(シメジ科)
岩手の方言でスズメモダシ、ハタケウエッコ、牧草モダシ、クロシメジといいます。
9月上旬~11月中旬にかけて発生するのが一般的ですが
梅雨時からお盆あたりに(季節外れに)よく発生することがあります。
その「ハタケシメジ」採取風景です。
写真1:岩手の風力発電の○○牧場です。
写真2:木が生い茂っている(盛土)場所に「ハタケシメジ」が生えています。
写真3:その盛土の部分がここですが・・・
この部分は牧場として開墾した時、周囲の木々を伐採して、切り枝、木株を
土ごと寄せたためできたのがこの「盛土」なのです。
●しかし、これだけでは「ハタケシメジ」が発生する条件になりません。
開墾した時から数年(3~5年)経つと盛土された所に散乱していた切り株、
枝等が腐乱して先ず最初にボリ「ナラタケ」が発生します。
(この間は「ハタケシメジ」の発生はありません)
それから、また数年経って「ナラタケ」の発生が終盤に近づくと
最後の狂い咲きで「ナラタケ」が大量に採れるのです。
それが合図?・・となって
後は少しづつ「ナラタケ」発生量が減り始め、
この盛り土に木々、草木が生長し始めます。
この木々が1.5m前後以上に生長した時、
「ナラタケ」に代わって「ハタケシメジ」の出番となるのです。
写真4:その盛土の斜面になった所に生えていた「ハタケシメジ」です。
写真5:相棒の竹田さん:これが「ハタケシメジ」ですよ~と言っています。
写真6:「「ハタケシメジ」」の拡大写真
写真7:この場所での二人の収穫です。
写真8:私の甥の「駿佑」が「おいしそうでしょう!とカメラに向ってポーズでした。
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ちなみに「ハタケシメジ」との違いが判るように・・ビックサイズの「ホンシメジ」の写真です。
詳細についてはシーズンで報告いたします。
写真9、10:「でっけい・・ホンシメジだべ!」と自慢げな相棒の竹田さんです。
●「におい松茸、味しめじ」その・・しめじ(ホンシメジ)です。
●でも「ハタケシメジ」も「ホンシメジ」同様おいしいのです。
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投稿者 kirinkan : 08:54
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2007年07月04日
ハタケシメジの2番手
先日のハタケシメジの初物で採れた同じ場所で2番手のハタケシメジを見つけました。
日中は暑くても、夜は小寒い気温でがジトジトと湿気があるために新たに成長しています。
そこで
似たような環境を探して見る価値がありそうです。
今時、キノコ探しをしている人は
「天然食材探しへ近くに気軽に出かけよう!」の荻田さんと私と他は数少ないのではないでしょうか?
この時期の山菜は一般的に知られている「ミズ」を除いて、ほとんど大きくなり過ぎて採取終了になっています。
そんな中雑草の中をしゃがみ込んでガサゴソ何かを探しているわけですから見る人には異様に映るようです。
でも、車を止めて(遠くから)「何を採っているんだろう?」とこちらを注視しています。
腰籠を見たら・・・・ハタケシメジか?とばれそうなので車が去るまでじっーと我慢の子です。
そんなことをしてまで採るか…と言われそうですがキノコを採る人はマル秘の場所がいっぱいです。
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2007年07月03日
キイチゴ
キイチゴの仲間は
日本だけでも50種類以上はあると言われています。
今日はその中で比較的に
身近で見かけれられるものを紹介いたします。
私の幼少期には甘い果物を買って口にするということはできない時代でした。
ラーメンが一杯50円の時・・・・・・・・(今は400円前後)
バナナが1本150円でした。・・・・・ (一房ではありませんよ)
そんな高価なバナナですから・・・・当然買ってもらえる訳がありません。
だから
子供が遊ぶエリアの自然の果物(木の実)を片っ端から試食経験をし、
それで足りない時は人の畑のイチゴ、モモ、リンゴの盗み食いをしお腹を満たしていた訳です。
その時食べた「キイチゴ」の様々ですが
食べるときは少しだけ注意して口に運ばなければならないことがあります。
それは熟している「キイチゴ」には岩手の二戸地方の方言?で
「ヘップリ虫」というカメムシがついていることが多いので
確認してから口に運ぶようにすることです。
(小さいため摘んでは食べる摘んでは食べる作業なので
誤って「キイチゴ」についている「ヘップリ虫」も一緒に食べてしまうことがあるからです。)
「オナラ」のような強烈な臭さがキイチゴと一緒に混ざって・・・口の中ひどいもんです。
何十匹口にしたことか・・・・・でも最近カメムシいるのかな?
自然環境が変化しているので減っているのかも・・・・・・
散歩がてらに探して見ては・・・・
そして自家製「シロップ漬け」に挑戦してみましょう。
おいしいですよ!・・・・これもまたスーパー等で売っていません。
写真1:「モミジイチゴ」
葉の形がモミジに似ているためこの名が付いています。
写真2:「ニガイチゴ」
果実に少し苦味があります。
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写真3:カジイチゴ
トゲはなく海岸地方に多く発生する。
写真4:クロイチゴ
茎に小さいトゲがあり、実は紫色から黒色に変化し熟す。
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写真5:クマイチゴ
主に道端に生えるイチゴで茎にとげがある。
写真6:ナワシロイチゴ
野原、川岸、道端に発生し茎にトゲがある。
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●「シロップ漬け」のレシピ
①キイチゴを鍋に入れ、材料の80%の砂糖をまぶし、水気がでるまで置いておく。
②①にミズをヒタヒタに加え、強火にかけて、アクを取りながら20分くらい煮る。
③クエン酸をくわえ一混ぜしたら火を止めます。
④後は保存ビンに入れて保存します。(1年くらいの保存です)
※汁は炭酸水で薄めてジュースに実はパンにつけて食べるとおいしい。
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投稿者 kirinkan : 11:40
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