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2007年06月25日

ウワバミソウ(アカミズ)

和名のウワバミソウのウワバミとは大きな蛇のことで、
いかにも暗い湿地帯では蛇でも出そうということでウワバミソウになったという説があります。
また、水気のあるところに生えることでミズとも言います。

ほぼ山菜シーズンがが終わっても、
このミズだけは初夏が旬で、秋にはちょうどアケビを採る頃、
ムカゴも採って漬物などを作って遅くまで楽しめ初心者でも採れる人気のある山菜です。
dc052413.JPG

茎を採取して、葉を取り除いて持ち帰ります。
下処理は皮を剥き、熱湯に通して手早く水につけ冷ますと奇麗な緑色になります。
根の赤い部分は細かく刻んで包丁の背で叩いてすりつぶし、とろろにして酢醤油で食べ、茎はお浸し、ごま和え、くるみ和え、煮物、玉子とじ、汁の実にして楽しみます。

dc062421(ミズ).jpg

●このミズは6/24採取時に撮影したものです。
この頃は生腋から細い花→黄白色の細花を塊状につけた状態になります。
秋になると節の部分が膨らんで肉芽状(ムカゴ)になります。

その他アカミズに似た仲間でアオミズ(ヤマトキホコリ)がありますが
茎の青いことと、花に柄のないことぐらいの違いで、食用としては変わりがありません。
しかし、収穫では量的に少ないため販売されるときには少し高めになるようです。

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投稿者 kirinkan : 2007年06月25日 20:00

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