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2007年04月06日

温暖化でキノコにも異常警報!

最近大問題になっている地球温暖化現象により、
キノコが年2回異常発生するなど、
菌類の世界が大きく変化していることを
英国の研究グループにより発表されました。
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それによると
英国の研究グループが約50年分のデータから突き止め6日付の米科学誌サイエンスで発表している。
グループは「落ち葉を分解する菌類の活動変化は、生態系全体に大きな影響を与える。」と警告している。


菌類は胞子を飛散させる目的で一般にキノコと呼ばれる「子実体」を形成する。
グループは1950~2005年、南イングランドで5万2千以上の子実体のデーターを調査。
秋に子実体を作る種では年1回だった子実体の形成回数が秋と翌年の春の2回に増えていることを突き止めた。
・・・とのニュース

●私達の住む地球上には様々な生物が生活していて、
それぞれがお互いに密接なかかわりを持って生活しています。
生物界は大きく分けると
植物、動物、菌類の三つに区分されます。

植物は太陽光線と無機物とでブドウ糖やデンプンなど合成する生産者ですが
動物はその植物を食べる消費者となっています。
しかし、
これだけでは地球は植物や動物の死骸でいっぱいになってしまいます。

そこで、
これらを掃除し、再び無機物に分類する分解者としての役割を持つ菌類(キノコを含む)が存在しているのです。

このように、植物、~動物~菌類の生態系の関係は、よりよい地球上の環境を保つためには是非必要なことなので、樹木が生い茂り、動物が住み、キノコが生える環境は、私達人間にとってはとても大切なことなのです。

サイエンス誌の記事はこちら

キノコの形成年2回に増加 温暖化で菌類に異変

過去ブログで異常?の記事はこちら

またまた発生!季節外れの「きのこ」
・フキノトウとキノコの異常?

●身近なところで
異常現象が見られることは重大な危機に直面していると思われます。
私の本業の住宅の分野では地球温暖化防止となるCO2削減のための超エネ住宅のより一層の普及が望まれます。

おいしい ランキング

投稿者 kirinkan : 2007年04月06日 10:51

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コメント

キノコも変わっているのに、人間がイチバン変わっていないのでしょうね。
もっとみんなが自然に敏感になるべきでしょう。

投稿者 荻田毅 : 2007年04月09日 12:56