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2007年03月19日

山菜の下処理(ゆでるコツ)

渓流に咲く美しい「カタクリの花達」ですが
山菜のひとつとして食としても楽しませてくれます。
(ただ最近は乱獲によって激減したため禁止地域もあります。)

その名の由来?はと言えば・・・・
奈良時代に越中の国守として高岡市伏木に赴任した万葉の歌人・大伴家持が、「もののふの 八十をとめらがくみまがう寺井の上の かたかご(堅香子)の花(大勢の乙女たちが水を汲む、寺の井戸のほとりのかたくりの花よ)」と詠まれ、かたかご(堅香子)が訛って「カタクリ」となった説があります。

dc050255(修整1).JPG

カタクリ(片栗) :ユリ科の多年草
岩手の方言で「カタコ」という人もいる。
北海道、本州の山中に生えている。
地下に白色多肉の根茎があり、これからカタクリ粉を採る。
早春に1対の葉を出し、花は茎の先に1個つく花の芯は紫色、
花びらは薄紫色の美しい花である。

ところでこの「カタクリ」を採った時の下処理としては塩を使います。
その他、塩を使う山菜としては
コシアブラ、ハリギリ、タラノメ、ウルイ、アイコ、コゴミなどに使います。

12組写真.jpg

■沸騰したお湯に、塩を一つまみ入れて、均等にゆであげます。
(ゆですぎには注意しましょう!)・・・歯ざわり、風味が損なわれてしまいます。
ゆで上がったらすぐ冷水に入れて、すぐ上げ水を切ります。
(浸しあすぎないようにしましょう!)
おひたしにする時は冷蔵庫で冷やして食べると美味しい。
料理方法としてはシンプルに酢味噌和え、マヨネーズ、
ドレッシング、ベーコン巻き、のり巻きて食べると美味しい。

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投稿者 kirinkan : 2007年03月19日 02:00

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