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2006年04月25日

・バッケ採りで熊と遭遇!

今日は長崎のD様と岡山のO様にお送りする
「バッケ」=フキノトウ採りに愛犬の「ゴンタ」を連れて行ってみました。

山は残雪が多くあいにく今日はみぞれでした。
平日だということもあって誰とも会いません。
山菜採りにとっては貸し切りの状態でうれしいことです。
例年行くバッケがある場所はまだ道路に雪が覆いかぶさっていて通行できません。
そこでこの場所に変更したのですが・・・。
下のバッケに夢中で気がつかなかったのですが
「ワン、ワン、ワン、ワン」とゴンタがあまりにも吠えるので
前方を見ると30m先に
なんと・・・クマがいるではありませんか?
立ったら私と同じ位の大きさだったかも?(立たなかったので想像です。)

natmkuma.gif

咄嗟に(車がすぐ上30mくらいでしたから)車まで一目散に避難です。
ゴンタも私の後に続いて逃げてきます。
(猟犬の役目は全然果たしません)

写真は車に避難してから「パチリ」でしたがクマも人間が怖かったのか私達が逃げるのと同時に
クマも沢を超えて向いの山に逃げて行きました。

それからゴンタは(遠くにクマが逃げて行ったので)先程より大きく
「ワン、ワン、ワン、ワン」と猟犬らしく?吠え続けています。
今年第1号の遭遇事件でした。

子連れでなかったからよかったのだと思います。

他人事だと思っているかも知れませんが次は貴方かも知れませんよ!
(皆さんも気をつけて下さいね!)

バッケはこんな場所で採取しています。
里のバッケは小粒なのですが
深山の沢沿いのバッケは大きく、柔らかく、苦味が薄いのが特徴です。

2006hukinotou.jpg

●以外と知っているようで知らない人が多いのは
この「フキノトウ」・・フキとフキノトウとは別物だと信じている人が多いのです。
フキノトウはフキのフキの蕾のことで「フキの花」でもあるのです。
地中では根はちゃんとくっついているのです。
岩手ではフキを塩蔵保存し
秋田ではフキノトウ(フキのくらいにおおきくなったもの)を塩蔵し
煮物、おでんとかに利用している。フキよりクセがないのが特徴です。



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投稿者 kirinkan : 23:47 | トラックバック

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2006年04月24日

・お願い!

「第4回きのこセミナー」に参加されて
希林舘自然クラブ提供の「山菜セット」プレゼント当選者の方へ
2名の方からまだご連絡がありません。

5月山菜セット.jpg

●5月山菜セットは
タラノメ、コシアブラ、ギョウジャニンニク等の発送の予定です。
当選者の方は至急FAXでご連絡下さい。

第4回キノコセミナーの開催!(写真は第3回きのこセミナーの様子)



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投稿者 kirinkan : 00:27 | コメント (6) | トラックバック

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2006年04月23日

・4月の山菜と釣り

岩手の桜はまだ蕾の状態
里の「フキノトウの花」は開き「タラノメ」も蕾ですが
山の山菜はどうでしょうか?
山菜調査を兼ねて
設計事務所を経営されているYさんと釣りを楽しみました。

w組写真.jpg

写真1:残雪がいっぱいの早池峰山正面に見える山は高山植物で有名な早池峰山を見ながら林道を走ります。
林道脇にはまだ雪が残っていてフキノトウも顔を出していません。
後1週間もすると、ここは「バッケ採り」のおばちゃん達でいっぱいになります。

写真2:今日の釣りをする渓流
山越えをして車で20分も走ると渓流沿いにはもう雪はありませんが雪代で平常時の2倍の水量です。
風も強、く釣りにはちょと難しい条件ですが竿を下ろしてみます。

写真3:ハワサビ周囲の木立はまだ蕾でしたが「ハワサビ」がしっかりと成長しています。

写真4:ノカンゾウ集落がある付近にくると渓流沿いの土手にはたくさんの「ノカンゾウ」もしっかりと成長しています。

yamauti .jpg

写真5:小沢に生えるハワサビ達
まだ点々としかハワサビが出ていませんが、もう少しでこの一帯がハワサビで埋まるのです。
その時が釣りには最も食いがいい時期となります。

写真6:Yさんの釣り風景
雪代で水かさが増している時は水温が低く魚の食いが悪いのですが、たるみ、岸の浅瀬に餌をいれます。
そのため平常時よりポイントが少なく釣果を期待するには距離でかせぐようにします。

写真7:ヒットしたヤマメ
平常時では釣れない浅瀬、砂地のポイントでヒットです。
多少の濁りが「フトコロと餌時点」のポインを変えているようです。

写真8:Yさんがヒットしたヤマメを引き寄せている風景
23cmのサイズでしたが早春のためまだ痩せています。
5月中旬のこのクラスでは引きが強く釣り上げるには「抜きの技術」が必要となります、。

q組写真.jpg

写真9:ヤマメ 写真10:外道の尺バヤ 
写真11:イワナ写真12:ハワサビとヤマメとイワナ
1箇所のポイントで釣り上げたもの。

●5月の連休を挟んで山菜も釣りも最盛期に突入します。



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投稿者 kirinkan : 10:11 | コメント (2) | トラックバック

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2006年04月20日

・フキノトウとキノコの異常?

今日は愛犬の「ゴンタ」を連れて
近くの護岸された河川を歩いてみました。

自宅から車で30分ほどの場所です。
里の「フキノトウは」開き気味で終りの様子です。
その中に「変わったフキノトウ?」と
「時期外れのきのこ」が生えていたのにはびっくりです。

dc041413ann  .JPG

写真:見つけた場所は右の通路に当たる部分で発見!

55組写真.jpg

●左が普通の「緑色のフキノトウ」で右が「赤茶色のフキノトウ」
初めて見るフキノトウですが普通のフキノトウが生えている所に集中して5m四方にまとまっての群生です。
日当たりと土壌の関係も考えてみましたが原因はわかりません。
あるいは別の品種かもしれませんが・・・

35組写真.jpg

●左の写真は秋の後半に発生する「ベニチャワンタケモドキ」で
右写真はこの日に撮影した「ベニチャワンタケモドキ」

この「きのこ」は林内の地上の朽木や腐った埋め木などによく生えるもので食不適とされている。
これもこの時期に採れる「きのこ」ではないので不思議である。

やはり地球温暖化のせいで少しづつ環境に変化が起きているのかも知れない。

左の写真は岩手の自然~NETURE PHOTO}さんから去年お借りした写真です。



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投稿者 kirinkan : 11:20 | コメント (2) | トラックバック

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2006年04月19日

・山菜採りで見かける風景(3)

朝早く山菜採りに出かけると都会にはない
こんな自然の美しい風景を目にすることができます。

ppp dc041501ann  .jpg

写真1:竹田真撮影「朝の訪れ」

地震雲かと思われる風景です。
山菜採りに出かけても滅多に見ることができません。
pp dc041501ann  .jpg

写真:竹田真撮影「雲」

●こんな場面は実は偶然ではなく
竹田真は
このショツトを撮るためにジッとその場面が来るまでジッと我慢の子です。
その間は気が短い私は山菜の探索です。



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2006年04月18日

・山菜採りで見かける風景(2)

杉林の中日当たりが悪く山菜はないように感じられますが
様々な山菜が生えています。
フキノトウ(バッケ)、フキ、コゴミ、ウルイ、
ヨズマソウ(ボンナ)、ミヤマイラクサ(アイコ)などが採れます。

qqdc041501ann  .jpg

写真1:2005/竹田真撮影「林道」
杉林はブナと違って保水能力が低いのですが日射率が低いため
地面は比較的にジメジメしています。
その分、山菜にとっては十分な水分を確保できる場所なのです。
柔らかく美味しいのはこういう理由もひとつの要因なのだと思います。
そんな暗いイメージの杉林の中に一面奇麗な花が咲いていました。

ggdc041501ann  .jpg

写真2:2005/竹田真撮影「額紫陽花1」

aadc041501ann  .jpg

写真3:2005/竹田真撮影「額紫陽花2」



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投稿者 kirinkan : 00:55 | トラックバック

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2006年04月17日

・尺5寸イワナが棲む源流

目指すは尺5寸もあるイワナを釣り上げるため
林道のある地点から源流に向って藪こぎすること1時間!
ととうと流れる源流に辿り着く。

春の雪解けで水かさを増し、遡行には難儀する。

(55) dc041501ann  .jpg

写真1撮影:竹田真「春の源流」
この写真の地点からさらに上流に向って1時間あるくと
両側の山から沢5本を集めて小沼を作ったような場所に辿り着く。
そこに目指す尺5寸のイワナが潜んでいる。

222 dc041501ann  .jpg

写真2撮影:竹田真「イワナの世界」
ここは数年通いつめている大イワナの棲む世界ですが、
姿を見ることができても釣り上げることは難しい。
(静寂の中のこの大イワナの世界は、
少しの物音は外敵のシグナルなのです。)

それでも手つかずの岩手の自然を目にすることで
自然の偉大さと、神秘さと感じ取ることができ
「思うこと・・」がいっぱい膨らんできます。



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2006年04月15日

・山菜採りで見かける風景(1)

初春の山菜採りでこんな風景をよく見ることができる。

665dc041501ann  .jpg


●「黄金の道」:竹田真撮影
カラマツ林
日当たりのよい場所に生える落葉高木で、高さ30mにもなる。
早春の鮮やかな緑色もすばらしいが
その芽吹きする前の景色もすばらしい。
この左側を少し斜面に沿って歩くと小沢が流れていて、
その沢沿いには
「ギュジャニンニク」が生える丸秘の場所がある。
秋にはラクヨウキンタケも生えたりして
春、秋と通うお決まりのコース。
さて、今年の「ギョウジャニンニク」は・・・・まだ早い!



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投稿者 kirinkan : 21:31 | コメント (1) | トラックバック

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2006年04月11日

・山菜と野の花

ここ数日HPのリニューアルで投稿がおろそかになっていました。
ようやく完成しました。お時間がございましたら
是非、「希林舘自然クラブ」にお立ち寄り下さい。
お待ちいたしております。

bb組写真.jpg

山菜と野の花のほとんどは春から初夏にかけて食用にされ、
夏、秋に食べられるものは数少ない。
山菜、野の花採りは、主として春いっぱいに限られる。

では

どんな山菜、野の花がどんなところに生えているのだろうか?

一日中、野山をかけずりまわったところで
「労多くして効なし」の言葉通り、
さっぱり収穫のないことではつまらない。

やはり

どんなところに、どんな山菜、野の花があるのか?
・・・・・の常識は一応身につけたほうが得である。

例えば

●一番人里近くの山菜としては、
セリ、スミレ、ノビル、ノカンゾウ、タンポポ、、ヨモギ、クコ、レンゲソウ、ハコベ、スベリヒュ、アカザ、イタドリ、ギシギシ、ツクシ、スイバ、ヤブガラシ等があり、見つけやすく、採りやすい山菜であるし、野の花としてナノハナがある。

●沢沿いの湿地帯には、
ヤマウド、アザミ、コシャク、サワオグルマ、ミズ、ギョウジャニンニク、シダ類

●沢沿いでも奥深く、水の清い流れに沿ってはワサビがあり

●日当たりのよい原野等にはワラビ、ゼンマイ、タラノメ、コシアブラ等がある

もちろん

これは大雑把な常識であって、必ずここにこれがあると決まっているものではない。

要は、自分の足で歩いて何処に何があるかを記憶して、体験することが第一の条件であり、

経験者に同行してどんな所にどんなものが生えているか記憶しておいたほうがいい。



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投稿者 kirinkan : 02:30 | コメント (2) | トラックバック

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2006年04月08日

・山菜採りで歩くコツ!

山の幸の山菜採りは、舗装道路と違って、
山の斜面を上がったり、下がったり、デコボコ道だったり、
また道のないところを歩きます。
歩き方を工夫して、できるだけ疲れを少なくしたいものです。
簡単なことですが、
歩き方を工夫しないで夢中になり、翌日まで疲労感が残ってしまいます。

lll組写真.jpg

(昨年)ワラビ採りで出会った85歳のおばーちゃんと息子さん親子

dc010245.JPG dc0326229.jpg
写真1:登りの前傾姿勢
写真2:下りの前傾姿勢

1・疲れた時はできるだけ立ったままで小休止する。
歩くペースは平地を歩くときの30パーセントくらいダウンして歩きます。少しゆっくりかなと思うくらいが最適な歩き方です。また歩くスピードは一定に保ち、疲れたかな?と思ったら、早めに立ち止まり、数分間息を整えるようにします。
その時、座り込まず、荷物だけおろして立ったまま休むのがコツです。あまり頻繁に休んだり、長すぎた休みは、体と心が緩んでしまい、一定のリズムを取り戻すのに時間がかかり、かえって疲れを増すばかりです。

2・前傾姿勢で歩く
労力をあまり使わないで歩くには、前傾姿勢で歩くことがポイントです。
身体を前に傾け、身体の重心を少し先に足を移すと、重心は自然にその足の上に乗ります。
前傾姿勢が保たれていれば、これを繰り返すことによって身体は前進するという理屈です。
登り道では、さらに身体を前方に傾けます。歩幅を小さくして、腰と膝のバネを利用して進みます。
(歩幅が広いと体重が前に自然に移動しないからです)

3・下り坂は膝を曲げる
下り坂は意外と疲れるものです。まず、決して走らないことです。
膝を不規則にガクガクさせて降りると、楽な下り坂もかえって辛くなります。下り坂では、やはり前傾姿勢をとって、腰を落として重心を低くします。
(スキーで深雪をすべる要領です)
そして、踏み出したあしの踵が地面についたらすぐ膝を曲げるようにすると、膝がクッションの役割を果たして、楽に降りることができます。こうすれば、身体の重心が膝の上にとどまらず、一歩ごとに重心を支える必要がなくなるからです。
また。疲れてくると視線が徐々に下がり、自分の足元だけを見るようになりますが、これは危険です。
頭の上に木があったり、倒木、落石など前後左右に注意を払うことが重要です。
山道では、一瞬の不注意が事故と原因となります。

4:靴と足はフィットした状態にする。
意外と忘れやすいのは靴について無頓着になってしまうことです。
靴と足とがフィットしない隙間がある状態では足が靴の中で踊ることになり重心がとれないため非常に疲れやすくなります。
私の場合は登山靴ではなく、1.000円程度のゴム長靴を履いていますが厚手の靴下を2枚履いてフィットさせています。

そんなことわかっているよ!と言われそうですが、案外基本がわかってない人が多いのです。
山菜採りも本格的なシーズンに突入しますが、そんな時、このことを思い出して山菜採りを楽しんでもらいたいと思います。



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投稿者 kirinkan : 02:28 | コメント (2) | トラックバック

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2006年04月06日

・もし、山で迷ったら!(再投稿)

岩手の山は今、こんな風景です。
尾根付近には残雪がまだたくさんあります。
「タラノメ」が一生懸命芽を出そうと頑張っています。

dc050229(修整1).JPG

山菜採りに夢中になり森の中や山道に迷ってしまうことがあります。
その場合、道に迷ったということを必要以上恐れないで、
気持ちを落ち着かせることが大事です。

そんな時に役立つ知恵(脱出方法)です。

dc060209.JPG    dc032401.jpg

1・地図と磁石で現在位置を確かめる方法

まず、地図を開いて現在の確認に努めます。
なかなか正確な判断ができないかもしれませんが、地図を広げると少し落ち着くものです。
地図を利用して自分の位置を確認する簡単な方法を覚えましょう。
山で迷った場合のほとんどは周囲が見渡せない(藪とか木が高いため)場所で起こります。
そこで、冷静になって見渡せる場所まで移動します。

写真1:はタケノコ採りで迷った時の例ですが

偶然にも頂上付近でこざっぱりした場所着き周囲が見渡した様子です。
経験して、わかるのですが大陽が見えているときは方角はわかるのですが、曇った天気だとパニックッていることもあり、方位は全然わかりません。

そこで

写真2:のように地図を出して、磁石で北を調べて地図を北の方向に向けます。

次に、実際に目の前に見える山と地図上で示されている山とを線で結び、直線を引きます。
同じことを別な山か目標地点を見つけて繰り返し行います。
こうしてできるだけ多くの線を引き、それらの延長線上が一ヶ所で交わったところがほぼ現在地だということになります

2・腕時計と大陽の影で方角を判断する。

うっかり、磁石を忘れたときでも、大陽が出ていれば腕時計で方角を知ることができます。
まず時計を水平にして地面に置き、その横に細い棒を地面に刺して立てます。
そして、棒の影が短針と重なるように時計を動かします。

そこで、文字盤の11時と12時の中間がほぼ南の方角にあたります。

写真3:エンピツを棒に見立てて影を作ってみました。
(こんな感じです)

写真4:時計の部分をわかりやすく書いたものです。

dc032403.JPG dc032402.jpg


3・地図でも確認できない場合は?

地図で確認できそうなければ、遠回りでも来た道を忠実に戻る方法をとります。
カンを頼りにウロウロとさ迷うよりはよほど安全です。
その場合麓が近いjからといって、近道などして、沢筋は降りないようにすることです。
沢筋は近いように見えても傾斜が急で体力を消耗しますし、滝や縁があったりして危険です。
また、尾根道を登るのもよい方法です。
展望がききますし、沢よりずっと楽です。
もう一つの方法は、野草のオオバコを探す方法です。
オオバコが生えている近くには、必ず人里か登山道があります。
このオオバコは人に踏まれて育つという性質をもっているためで、
現にこの方法で助かった人もいるくらいですから、無視できません。



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投稿者 kirinkan : 13:15 | コメント (6) | トラックバック

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2006年04月05日

・山菜の下処理(ゆでるコツ)

渓流に咲く美しい「カタクリの花達」ですが
山菜のひとつとして食としても楽しませてくれます。
(ただ最近は乱獲によって激減したため禁止地域もあります。)

その名の由来?はと言えば・・・・
奈良時代に越中の国守として高岡市伏木に赴任した万葉の歌人・大伴家持が、「もののふの 八十をとめらがくみまがう寺井の上の かたかご(堅香子)の花(大勢の乙女たちが水を汲む、寺の井戸のほとりのかたくりの花よ)」と詠まれ、かたかご(堅香子)が訛って「カタクリ」となった説があります。

dc050255(修整1).JPG

カタクリ(片栗) :ユリ科の多年草
岩手の方言で「カタコ」という人もいる。
北海道、本州の山中に生えている。
地下に白色多肉の根茎があり、これからカタクリ粉を採る。
早春に1対の葉を出し、花は茎の先に1個つく花の芯は紫色、
花びらは薄紫色の美しい花である。

ところでこの「カタクリ」を採った時の下処理としては塩を使います。
その他、塩を使う山菜としては
コシアブラ、ハリギリ、タラノメ、ウルイ、アイコ、コゴミなどに使います。

12組写真.jpg

■沸騰したお湯に、塩を一つまみ入れて、均等にゆであげます。
(ゆですぎには注意しましょう!)・・・歯ざわり、風味が損なわれてしまいます。
ゆで上がったらすぐ冷水に入れて、すぐ上げ水を切ります。
(浸しあすぎないようにしましょう!)
おひたしにする時は冷蔵庫で冷やして食べると美味しい。
料理方法としてはシンプルに酢味噌和え、マヨネーズ、
ドレッシング、ベーコン巻き、のり巻きて食べると美味しい。



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投稿者 kirinkan : 02:00 | コメント (6) | トラックバック

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