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2005年11月27日
・「カリン酒」プレゼント
今年は「きのこ」が不作だったものの
「カリン」は豊作でした。
カリンを素材としたカリン喉飴は有名ですが
「カリン酒」となると
手にいれる機会は少ないのでは・・と思います。
風邪で喉がやられたかな?・・と思ったら
この「カリン酒」一口喉に潤したら直る事間違い無し。
その「カリン酒」を
4名様に無料プレゼント(抽選)する企画を
希林舘自然クラブで企画いたしております。
詳細については
●希林舘自然クラブのHP↓をご覧下さい。
http://sansai.kirinkan.biz/spt.cgi

●3年間熟成させたカリン酒大瓶(900L)
●2年間熟成させたカリン酒中瓶(450L)
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2005年11月26日
・やっぱり自分は馬鹿?
岩手の山は本格的な冬を告げています。
深山から高原までの辺りまでは写真のような雪景色です。
八幡平のスキー場は20cmも積もったそうです。
スキー板を車に積んで行く車の後について
私は「きのこ籠」を積んで相棒と走っています。
雪降る中「きのこ採り」に行くなんて
「この時期にバカじゃね~の」と言われますが
やっぱり・・・馬鹿なんだと自分でも思います。
でも周りに白い雪がある所で茶色の「きのこ」に出会うと
何故かホッとする感覚が生まれるのですから不思議です。

写真1:高原の冬景色(竹田真:撮影)

写真2・3:雪の中の「エノキダケ」
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2005年11月23日
・映画「待合室」
来春には私が中学~高校時代に生活していた町
一戸町小繋駅の待合室がテーマになった映画が上映されます。
父は国鉄職員だったため高校時代には小繋駅に助役として勤務していました。
当然私達家族の住まいは小繋駅側の国鉄官舎に住んでいて
映画の題材となった立花さんは「立花商店」が食料品の買い物に行くお店です。
また現在私がブログを通じて山菜、きのこ、釣りについて投稿できる原点はこの小繋地域にあります。
写真1:小繋川はこんな風景
映画「待合室」
脚本・監督 板倉真琴
出演:富司純子(ふじすみこ) 寺島しのぶ ダンカン あき竹城 斉藤洋介 市川実和子 利重剛 桜井センリ 仁科貴 楯真由子 風見章子
一戸町と遠野市を中心にオール岩手県内ロケで撮影された映画。
一戸町小繋で酒屋を営む実在の女性をモデルに、板倉監督が初メガホンをとった作品。
「命の大切さ」をテーマにしています。
■是非ご覧になって頂きたいと思います。
「待合室応援サイト」http://www.geocities.jp/cinema_matiaisitu/
●私の中学時代の回想です。
↓
イワナと初めての出会い
中学1年に進級する時、国鉄職員だった父に助役昇進の移動命令があり家族共々東北本線の沼宮内駅から西岳信号所の国鉄官舎に引越しすることとなった。
西岳信号所は東北本線の奥中山駅と小繋駅との中間にあって盛岡から車で40分位の位置にある。
当時の列車(蒸気機関車)の線路は単線だったため、この中間地点で上りの列車と下りの列車との衝突を防止するために、片方の列車を一旦別車線に待機させてその間に別の列車をストップさせることなく通過させる。そんな役割をしていたのが信号所であった。
この信号所の周り10km圏内には一般集落はなく、信号所に勤務する職員と保線区の職員が居住する10棟の国鉄官舎のみであった。一日に通学のために朝夕一回づつの停車があるだけで、車を持てるのは限られた人達だけだったから通学も買い物にも大変不便な環境にあった。列車に乗り遅れた時などは、一つ手前の小繋駅か一つ向こうの奥中山駅で下車して二時間かけて歩く羽目になるそんな環境であった。
雨の日などは泣きながら家に帰った記憶がある。
そこで子供ながら色々知恵を絞りある楽な方法を考えつき二時間の歩きをゼロにする方法、それも冬だけしか出来ないことを実行した。
実は盛岡方面の上り列車は登り急勾配のため信号所付近では時速20km位になるため、飛び降りたのだ。
もちろん、父には内緒であるがもし発覚でもしたら、父は国鉄を退職しなけれならなかったと思う。)
当時の積雪は一日に50~60cmは当たり前だったし、時には深夜に1mも降ることがあり朝出かけるときなどは玄関の引き戸も開けられないことがあった。
現在と比較して想像もつかない雪の多さであったため列車から飛び降りても両足が雪の中に埋まる程度で大丈夫だったのだ。さて中学時代の私の遊びといえば、自然があり余るほどいっぱいありすぎるこの西岳にあっても、小学時代に父と行った丹藤川のヤマメ釣りが頭か離れず交通の不便さで行けず悶々としていた。
西岳信号所の東北本線と平行して流れているのが馬淵川の支流小繋川(小沢)、川幅が3m弱のヤブ沢で釣りをする人は皆無と言っていいほどいなかった。(魚はいないと思っていた。)
夏休みのある日、信号所の土橋さんがブラブラしている私に声をかけてくれた。「釣りさ行がねのが!」私は「丹藤川は一人で行げねぇ」と返事をしたら「そごの沢にサゲが居るがら釣ったらいがべ!」・・「サゲ」・・「んだぁ、ミミズをつけて沢にぶっこんで見ろ、でっけいのがかがるがら」父は助役会議で盛岡に出張していたため、土橋さんの話が本当なのか聞くことができなかった。
半信半疑で餌のミミズを残飯貯め場(豚餌貯め場)の周囲の土を掘り返し太ミミズをいっぱい取って小繋川に急いだ。線路を越えて土手を下りて30m歩いた所が目的の沢、ヤブが多くて丹藤川に比べれば川幅が狭いのに釣りずらい(ヤブの釣り方をマスターしたのは10年後の25才頃だった。)3mの川に屋根が掛かっているように雑木とバラまじりの草木が覆い被さっていて竿をおろすポイント極端に少ない。
蛇行している沢の外カーブにヤブにポッカリと穴があいていた。日差しが穴に向かっているためサーチライトのように川面を照らしていた。足音がしないように覗き込んでみると、なんと土橋さんが言っていた「サケ」がゆったり泳いでいるではないか!…見た瞬間心臓がドキドキ高まり始めた。優に45cm超えるかと思われる「サケ」である。「見だごどねぇ」そう思った。
「サケ」との距離は2,5m、土手のため高さは2m位の位置に自分がいて、その動きが手にとるように見えた。身体が震える(すごく興奮していた。)手でミミズを「サケ」の30cm頭先に下ろす。
「サケ」はスーッと近づき一発でミミズを咥えた。合わせて糸を張った瞬間、ミミズを飲み込んだまま上流に向かって3秒位で反転下流に走り糸はなんなく切られてしまった。
膝がガクガク震えて今まで経験したことがない興奮を味わい10分位茫然としていた。
あせる気持ちを抑えても震える手は止まらず、再度ミミズを付け直し何度も何度もポイントに下ろした。「サケ」はもうそれっきり姿を見せることはなかった。
…(土橋さんが言ってたことは本当だ!そう思った。
もう次のポイントに行くことよりも早く帰って誰かに話したい。そんな気持ちで急いで信号所にいる土橋さんに報告をした。
「45cmのサケがいだけど、逃がすてすまった。・・・」
土橋さん「うそだべ!」
自分「ほんとだっすよ」
土橋さん「45cm!聞いたごどねっど」「サゲでねぐイワナだべ!」
そんな会話があって土橋さんはイワナを「サケ」と言って子供だった私を驚かそうと考えていたのだった。
それにしても、土橋さんは釣りをしないせいかイワナの存在を信用しても45cmの大きさは信用してくれなかった。
そんなことがあって中学一年の時初めてイワナの存在を知ったわけである。
しかし、実物のイワナも写真も見たことがなかったから、翌朝学校に行く前イワナを知りたくて、あの大イワナのポイントに竿を下ろした。…釣れなかった・・というより姿を見ることもできなかった。
それから、数少ないポイントを探しながら初めて25cmのイワナを釣り上げた。背が黒く腹半分が黒の中に白い斑点があって腹下は橙色で気持ちの悪いものを釣り上げたような気がした。
その日の釣果は一時間位で5匹、すべて25cm前後だった。バラしたのは5匹、すべて25~30cm強のイワナで釣り上げることができなかった。(ヤブで釣り上げる操作技術が未熟だったためである。)後で、父から聞いた話では(小繋川にイワナが居るということを教えなかったのは)線路を越えることで事故の心配があったからということを聞かされた。
こんな出来事があって沢釣りから源流釣への「釣りバカ」行脚の出発点はここから始まったのである。
中学時代は西岳信号所にいて、それから高校進学と同時に小繋駅に移り住んだ。
平成17年現在の小繋川は昔と大分様相を変えて水量も少なくイワナの棲みそうな幻想的な沢ではなくなっていた。
釣り人が増えたこと、ブナ伐採による雨水の貯蓄ができない山、
温暖化による雨の現象等でイワナの生育にも大きな影響をおよぼしてしまった。
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2005年11月20日
・「きのこ」は森の掃除役!
ザイモクタケは広葉樹の枯れ木におびただしく群生して
白色腐朽を起こす普通の「きのこ」で全国に分布している。
枯れ木が腐朽するのはこのような木材腐朽菌によるが
「きのこ」を含めて菌類は森林だけでなく自然界の掃除役といわれる。
野山の地面が枯れ木や落ち葉でうずまってしまわないのは、
これらを腐らせる菌類がいるお陰!
その他森の掃除役に節足動物の
ムカデ類は動物質、ヤスデ、ゲジ類は落ち葉を食物としている。
ダニ類は有機物を主食とし、ミミズナメクジ、カタツムリも
土の中の有機物や腐った植物を食べている。
●森林の中の落ち葉や土壌には
1m³に100万以上の微小動物が生息しているといわれ、
森の掃除役としての大事な役割を果たしている。

写真1:ザイモクタケ(食不適):サルノコシカケ科
広葉樹の枯れ木や朽木に群生する。
傘が4cm前後で半円形で平湿っている時は柔らかく、
乾くと軽くなりもろい全体が白いが藻が生えたように
緑色になるものもある。縁は薄く細かいノコギリ状になる。
※これに似たものに食とされる「ブナハリタケ」がある。

写真2:ブナハリタケ(食):ハリタケ科
主にブナの倒木に発生するが
イタヤカエデの枯れ木や倒木、切り株にも発生する。
8cm前後の円形や扇形、ヘラ状で白色から黄白色、
肉は白く、傘の裏は白色の針が密生しているので簡単に区別ができる。
●さらにこれに似たものに問題の「スギヒラタケ」があるが
こちらは杉の切り株、倒木、枯れ木に発生するので
明確に判断できる。
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2005年11月18日
・冬の始まり!
とうとう岩手に冬お知らせの雪が岩手山に降りました。
そのお知らせとともに私も冬の風邪で投稿をお休みしていました。
雪が降っても木々の葉や雪が積もっているだけで
地面には積もるほど降っていないのです。
そんな中今が最盛期の「きのこ」を採りに明後日山に入ります。
冬に「きのこ」が採れることを知っている人は数少ないのですから
おそらく誰もいないでしょう。
昨年雪の中「きのこ」を採る風体をして林の中を歩いていたら
車の中から
「何してんの?」聞かれたので
「きのこ採り」と答えたら
「バカじゃねえのか~キノコは冬はねえの!」
と笑われたことがありました。
「あ~そうなんですか」と
ごまかした返事をしたことを思い出しました。
(心の中では冬もキノコはあることをできるだけ知られたくない・・・
そんな気持ちが少し働いたためです。)

写真1:今日の岩手山はこんな冬景色
それでも里の木々は雪は積もってもすぐ融ける状況です。

写真2:岩手山の麓に近い林はすっかり冬景色です。
●果たして本当に「きのこ」が採れるんでしょうか?
その報告は後日といたします。
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2005年11月15日
・急がば回れ(恥ずかしい話)
昨日は「きのこ」採りでの大怪我のエピソードでしたが
今日は私本人の不注意で男性でしか経験できないエピソードです。

写真1:岩手県和賀源流の奥の支流にある滝
写真2:和賀源流赤渕ダム 写真3:赤渕ダムの上流
若い頃の私は非常に源流釣りにのめり込んでいた年代でした。
人知れず奥深い源流を目指し大イワナを釣り上げることを夢見て
休日には必ず奥深い源流に立っていたのです。
昔の和賀源流の赤渕ダムはその上流に行くための林道もなかったため
ダムの手前に車を止め、ダムの下流を対岸に渡り藪を漕ぎ降りやすい場所を見つけてそこからスタートしたのです。
さて当時は人も拒むほどの深い源流だったのでイワナも濃く入れ食い状態だったのです。25cm以下はリリースと決めても数多く釣れたものです。源流の魅力は海釣りと違って、刻々と釣り上がるたびに廻りの情景に変化があることです。「この先はどうなっているのか・・・・」と未知の風景を覗きたくなり、奥奥と知らずにの内に時間も忘れて進んでしまいます。
上流に行くほど絶壁が続き、その絶壁には滝があったりして見事な景色にはうっとりさせられます。
整備された観光地では見ることがない自然に作られた光景も感動しながら見るといった感じです。
源流は深い山間をクネクネ蛇行して流れています。浅瀬があり、泳がなければ対岸に渡ることができない深さであったり、急流があったり、滝があったり、崖があったり渓流にない険しい形相になっています。
●初春の雪代で水が多く、冷たかった時の釣りの事!
この和賀源流で赤渕ダムから2時間程の上流地点で両サイドが崖になっていて泳いで対岸に行かなければ上流に行くことができない場所があるのです。夏~秋には比較的に水も暖かいので泳ぐのですがこの日は初春のため冷たいのです。そこで泳がず崖をへずり(岩とか草木に這いずる様)ながら上流に行こうとしたのです。崖は岩場ですから表面が濡れていたり苔が生えていて滑りやすいのです。山岳道具は一切ないのでロッククライミングではなくフリークライミングでよじ登って上流ぶに移動することを試みたのです。背中にはリックサック、左手に竿を(たたまないで)持ったままで登ったのです。
一歩一歩・・・岩場の草木に掴みながら一歩一歩・・・・時には少しだけ突き出ている岩を掴みながら一歩一歩・・・上がりながら左にへずりながら進んだのです。水面から6m地点で突っ張っている足が滑ったので咄嗟に右手で掴んでいた草を強く握りました。・・・しかし・・・その草はいとも簡単に抜けてしまったのです。あっという間でした。(ズルッ・・ザザザ~)という感じに滑ったのです。あわてて付近の掴む物を無我夢中で手探りです。・・・・小枝を一瞬掴みました。ところが体が仰向けになってしまったのです。その状態で一気に下まで滑落です。・・・がある地点で所で止まりました。止まった瞬間息が出来ないくらい苦しいのです。本当に呼吸ができないのです。男でなければわからない苦しみです。30分位の時間が何時間も何時間も経ったような感じの時間に思えて「死ぬかも知れない」と思ったのです。
実は滑って止まったところには握りこぶしより少し大きい岩があって、それが股の間に挟まり偶然にも止まったのです。・・・そうです。
男の大事な部分を強打してしまったのが原因で苦しかったのです。
●こんな事があってから
一人での源流釣りはパッタリ行くことができなくなりました。
「何で安全な迂回コースを捜さなかったのか?」と
「急がば回れと言うではないか!」。。。反省しきりです。
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2005年11月14日
・きのこ採りで大怪我!
私達の山菜、きのこ採りで持つ最低限必要なツールには
①しょい籠(背中に背負う籠)②腰籠(腰ベルトで締める小さな籠)③リックサック(リックサックの中に小籠をいれてある)④鈴⑤笛⑥小刀⑥ライター⑦タバコ⑧ゴム長靴⑨手袋(皮、軍手)⑩帽子
そして今回の題材の⑪山菜鎌があります。
私は本来山菜鎌の鎌(刃)の部分は
草木を(刈る)切るという使い方はしていません。
切るために使わないのですから山菜鎌でもなくてもいいのですが
オーダーで作るより廉価で購入できるため
これを簡単に加工して利用しています。
加工というと大げさな作業に見えますが・・・・
新品の山菜鎌を購入したら
鎌の先を刺さらないように丸く研いでしまいます。
また刃の部分もできるだけ(切れないように丸く研ぎ直しします。)
こうすることによって
鎌の部分を手で持っても杖代わりになりますし、
柄を持つと草木を払う役目として使います。
その他最も重要な使い方としては手の延長として使う事ができるのです。
急斜面をよじ登る時はこの山菜鎌は効果を発揮します。
滑りながらよじ登る時この鎌の柄の長さ60cm+腕の長さ50cm前後=1.100cmの範囲にある小枝等に引っ掛けて、引き寄せて登るのに非常に役に立つのです。
(山菜の「タラの芽」「コシアブラ」の枝を引き寄せるのにも利用)

写真1:山菜鎌を使って上がる急斜面
ちょと見づらいですが右手に山菜鎌を持ち斜面にある木枝に引っ掛けて右手に力を「グッー」と力をいれて引き寄せて登る様子。
●さて問題の大怪我の話については
こちらを続きを読むをクリック↓

写真2:問題の山菜鎌 写真3:山菜鎌で被害にあった工藤さん
私と二人で「ナラタケ」採りに行った時の事
いつもの山で20m間隔で離れて「ナラタケ」探しです。
少し出るのが早いかな・・という時期です。
30分位探しても出ている気配がありません。
山全体が乾燥している感じです。
「工藤さん~。ダメだ場所変えるべ!」「どごさ~」
「水気がある沢沿いにするべ~」「わがった~」
こんな会話しながら再度「ナラタケ」探しです。
沢沿いの下の部分に私がいて工藤さんは20mから離れて30m位の沢の中腹部分で探しているようです。
沢沿いに入って切り株全部に見事な「ナラタケ」が生えていました。
この状態が続くとショイ籠にすぐ満杯になるかと思われます。
そこで工藤さんにこの状態を知らせようと声をかけようとした時
「昆さん~、昆さん~、お~い、」
「昆さん~」と何度も呼ぶ工藤さんの声です。
私は工藤さんも
いっぱい生えている切り株を見つけて呼んでいるものだと思って
「こっちも、あるぞ~」「そのまま採ってで~」
それでも「昆さん~、昆さん~」としつこく呼ぶ声です。
私は籠を置いて
工藤さんの方に「こっちもあるがらよ~」と叫びながら向いました。
工藤さんの側に行くとしゃがんで右足を両手で押さえています。
「採ってらべ!」「あっちもあるがら」「採ってで!」
と言いながら戻ろうとしたら
「足やった!」
「足やった・・って何よ!」
「鎌で足やった・・・」
見ると太もものところは真っ赤な血で染まっています。
「長靴まで濡れている」と
工藤さんが言うので長靴を脱がして見ました。
長靴を逆さにしたら血がチョロチョロ流れ出てきました。
「何したの?」
「転んで鎌で刺した!」
太ももを押さえている手を離すと血がピューと吹きだします。
咄嗟に頭にかぶっている手拭を裂いて
細くし太ももの上部をきつく縛って血管を押さえました。
当たり前の事ですが「きのこ」採りどころではありません。
工藤さんを置いて車まで戻り、
できるだけ近くに車で来る事を考えました。
駐車している所から先は
5年くらい前までは車が通っていた狭い林道です。
藪だらけになったり、地盤が軟弱だったりして危険なのですが
無我夢中でその道を工藤さんの近くまで走らせました。
さすが4駆のジープです。
難なく工藤さんのいる地点100mまで登り、工藤さんを抱えながら藪を漕いで30分かかって車に到着です。
そのまま病院に行き入院しました。(3日間の入院でした。)
●事情(原因)を聞くと・・・
前日山菜鎌(ステンレスの新品)を購入してので
刃先の部分を丸くしようとしたが
ステンレスのため硬く加工できなかったので
そのまま持ってきてしまったことと
斜面で上に登ろうとして
小枝に引っ掛ける動作と登る動作を同時に行ったが
山菜鎌を小枝にかけれなかったので重心が後ろになっていたので、
そのまま後方に一回転してしまい、
山菜鎌が手から離れ、先に刃を上にむけた状態で着地し
その上に太ももの部分が乗っかってしまったことが原因のようでした。
この日以来工藤さんは新品の山菜鎌を使わなくなりましたが
用心に用心を重ねて
安全な先が木製の杖(形は山菜鎌と同じもの)を
作って山歩きをしています。
●山菜鎌は持たないほうが安全でしょうが
熊と出遭った時には
防御できる武器にもなると思い手放せないのです。
山菜鎌を使用する場合は
刃先を切れないように丸く加工して使いましょう。
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2005年11月13日
・カリン酒
我が家の採り頃の「カリン」
今日はホームスティーのドイツのトーマス君に手伝ってもらい
「カリン実」を摘みました。
背丈が2m位の「カリンの木」を購入して8年経ち
背丈が4mに成長して今年が最大の収穫量になりました。
理由はわかりませんが我が家のものは
1年置きに豊作、不作の繰り返しです。
不作の年は最大で10個の収穫でした。

●写真1:「カリン」の木
黄色く色づき始め数個は自然落下し始めます。
そんな時が採り頃です。

写真2:豊作だった「カリンの実」
昨年は8個だったものが今年は157個の収穫
写真3:「カリン酒」
1年熟成させた昨年の「カリン酒」
●「カリン酒 の作り方
カリン1kg ホワイトリカー1.8リットル グラニュー糖200g
1.カリンの表面をよく洗い、ふきんで丁寧に水気をふきとる。
2.厚さ1cm位の輪切りにし、皮や種も捨てず他の材料と共に容器に入れ、密封して冷暗所に置く。
●3ヶ月から1年後保存、長めに熟成した方がまろやかな味になる。
にごりが出てきたときは、布やキッチンペーパーなどでこしとります。
香りもよいため、飲み過ぎに注意。
●「効能」:咳止め、疲労回復
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2005年11月11日
・山で遭難そして熊に遭遇?
今年の秋は昨年に比較して
熊の被害は少なかったように思える。・・が
山に入ると常に遭難と熊に遭遇する機会が当然増える。
それでも遭難あるいは熊に出会ったらどう対応したらいいのか。
「きのこ」を写真集等で学ぶだけでは
食か食毒かを判断できないのと同じように
「熊」に遭遇した対処マニュアルは色々あるが
・・・果たして実践ではどうなのか・・・・
たまたまそんな経験した時の自分の取った行動のレポートです。
写真1:相棒の竹田さんが山に入る準備しています。
私達は通常熊よけとして鈴を腰に常備
それ以外は爆竹と山菜鎌(柄が長い鎌)と鉈です。
写真2:山で遇ったナメコ採りのおじさん
今年この山で3回熊と遭遇したとかで
予防対策に「鈴2個、ラジオ、笛、爆竹、鉈を常備していた。
●同日同時刻に私とおじさんの二人が「熊?」が出会った経験です。
続きは・・・・・・↓
写真1が車を置いてのスタート地点
林道はこの場所から右方向に100m進み左曲がりの楕円の道を50m進み山の尾根方面に向って走る。更に200m左肩上がりに上がり蛇が蛇行するようにクネクネしたカーブが3箇所続いて尾根に到達するそんな形相になっている。
丁度写真の左の林と笹藪を境界して左に100mの境界線が2回目のカーブに突き当たる。
この事を頭にインプットして竹藪の中を「ナメコ」を探すために竹薮(高さ2.5m)を漕ぎながら探すのです。
相棒の竹田さんは右側を進み、私は左側を進んだのです。
迷っても右側及び上に行ってもは林道に必ず突き当たるので迷う事はない。
問題は私にありました。
毎年この場所で「ナメコ」採りをしている場所で迷う事はないと過信がありましたし新規開拓の欲が出てしまい左に逸れてしまったのです。
(真っ直ぐ上がると第1カーブに突き当たる筈でしたが)
1時間位でいつもの第1カーブに突き当たるはずが無いのです。
一時間半経って「おかしい・・}と思い始めました。
小雨状態のため太陽の方向も判りませんし、竹藪ですから周囲の山々は見えません。
ここで迷ってしまった事を確信しました。
こんな時は「ドクンドクン」と心臓が鼓動が激しくなるのが判り
ドンドンと不安と寂しさが心の中に広がって行くのが判ります。
「迷ったら、一服して現地を空から見たイメージをするのですが」
全体の山のイメージが沸くものの現在地が判らないのだからどうすることもできません。
そこで考えたのは沢探しです。
(沢を見つけると上流はどちらかは判断できます。)
更に30分程竹藪を漕いでようやくチョロチョロの沢を見つけ、
尾根方向は「こちら」と判断して45度の角度で右方向に進んだのです。
そして1時間後ようやく林道に出たのです。
(ドキドキ感は一種にして消えた事を憶えています。)
ところが・・・・竹薮から這い出た瞬間に林道上10mの所から上の方にドタドタと足音と鈴の音、ラジオの音が聞こえながら「あっ~」「オエッ~」というそんな発声しながら逃げて行く獣?らしき者が見えたのです。
咄嗟に「熊」が」出たと感じました。
その時の自分の行動は又竹薮の中にかくれんぼするようにジッ~としていました。
5分位その状態にいて静かになったのでゆっくり、そっと林道に這い出たのです。
鈴の音、ラジオの音がしたのはなんだっのかなと思いながら林道を下り始めて10m位歩いたら
今度は上から先ほどの鈴の音とラジオの音と一緒に人が走ってくるではありませんか。
またまた、びっくりしました。
「熊」に追いかけられて逃げてきているのだと思い、私も逃げました。
「お~い」「待ってけろじゃ}・・・と声です。
不安でしたが走って来る人を「山菜鎌」を構えて待ちました。
構えているのですが心の中はすでに遠くに逃げています。
足はガクガク震えて、
迷った時のあの「ドキドキ」感が再び訪れたのです。
「ヤバイ・・・」かも・・・「いや本当にヤバイ」
逃げて来る人が自分の所まで着くのに数十秒しか経っていないのに
何と長く感じた事か・・・
「熊」とのマニュアルは・・・・どうするんだっけ!
硬直していて何も行動できませんし考えられません。
ただ山菜鎌を構えているだけです。
実は逃げてきた人は写真1のおじさんだったのですが、
竹薮から突然に出た私を「熊」と勘違いして、
一旦林道の上の方に逃げたのだということが判ったのです。
私は私で勝手に「熊」が出たので逃げた人がいたなと思って逃げた訳です。
お互いに安心とともにドッと冷や汗が出ました。
「よがったじゃ」
「熊でなぐて」・・・・・私もそう思いました。
おじさんの話を聞くと今年この山で3回実際に「熊」に出会っているので
「どんでんした」のだそうです。
私も「どんでんした」・・・そういう言葉しか出てきません。
それ以来おじさんは熊対策で考えられる道具は何でも揃えているととか。
●でもどんな「熊」対策機器を持っていても
例えば爆竹を鳴らす、笛を吹く、鈴を大きく振って鳴らす、
レジャーシートを広げて頭の上まで上げて振る
(これはTVに熊実験で効果がある道具だと紹介されましたが・・)
いずれにしても身体と頭が硬直状態になって活用されないのです。
想像ですが実際に出会ったら鎌は咄嗟に持って構えたので
これで戦うしかないのだとつくづく感じました。
ところで二人(私とおじさん)のこの日の天然ナメコの収穫は少し(チョピッと)だけでした。
相棒の竹田さんはさすがプロ腰籠にビッシリでした。
今日は早く家に帰りたい・・・そんな経験でした。
最後に私は源流釣りで「熊」と3回出遭っていますが源流を挟んでの距離だったので「熊」の方が逃げて行きました。
もちろん私は逃げなかったのではなく、硬直して逃げれなかったのです。
●それでも一応ありとあらゆる「熊」対策をして山に入りましょう。
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2005年11月10日
・「あ、そう~」の誤解
我が家にホームスティーをしていた愛称「アイシャ」が
「あ、そう~」で憤慨した出来事です。
アイシャはドイツの留学生
我が家に今年の春先まで3ヶ月ホームスティーしたアイシャ
1年間の研修生活の約束で4月から東京の某会社に勤めたのですが・・
10ヶ月でギブアップして我が家に出戻りしてしまいました。
その理由は
私達は会話の中で
相手の話の途中に「あ、そう~」いう言葉を使っています。
アイシャはその「あ、そう~」を忠実に学習して
その言葉を正しい日本語の使い方だと思って会社の社長に初日から
社長の説明に頻繁に
「あ、そう~」「あ、そう~」と言ってしまったのです。
社長はいくら外国人と言えども目上の人間に対して無礼な奴だと思ったらしくアイシャを叱ったようです。
「あ、そう~ではなく、はい、わかりました」と言いなさい・・・と
そこでアイシャの返事は又「あ、そう~」の返事です。
社長はカンカンだったそうですが
アイシャは咄嗟に
「ドイツ語で丁寧に返事をしています。」と答えたそうです。
社長はバカにされたと勘違いして又叱ったそうです。
アイシャにとっては正しい日本語を使ったのに
何で怒られたのかわからないためアイシャもカンカンです。
この事が毎日のように我が家に電話報告で愚痴こぼしです。
そんな訳で我慢し切れずに10ヶ月で出戻りしてしまったのですが・・
実は(私達もわからなかったのですが)
「あ、そう~」という言葉はドイツ語で「ACH SO」
発音を言葉に表現するのは難しいのですが
鼻から空気を抜く感じで」「あ、そ~」です。
日本語に訳すると「はい、わかりました。」「了解いたしました。」
の丁寧語の意味だそうです。
アイシャも日本語の「あ、そう~」と「ACH SO]は
全く同じ使い方」をするものだと勘違いしていたそうです。
同じ意味で
日本語とドイツ語と似た発音があったことにびっくりしましたが
私も含めて世界的な日本人であっても
「井の中の蛙大海を知らず」だとしみじみ知らされた出来事でした。
●そんな出来事があってアイシャを忘れないために
我が家で飼っている猫の名前を「アイシャ」に命名
そんなアイシャも来年2月に再び来日するとか・・・・・。

写真:「アイシャ」と近所の子供達と
愛犬の「ゴンタ」愛猫の「アイシャ」
「アイシャ」がホームスティーしている間は子供達の英会話の先生です。
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2005年11月07日
・カリンは温暖化防止に効果がある?
カリンの実は
果実の中にある褐色の種子に含まれるアミグダリンを加水分解させて
咳止め、風邪の諸症状、疲労回復に利用されているが
我が家では
大げさなタイトルのように地球温暖化を少しでも防止するために
「カリン」を植えています。・・・・・・?

写真1:我が家の「カリン」の風景
「何よそれ!」・・・・って言われそうですが
こんな理由があります。
↓
今では当たり前となった高気密、高断熱住宅ですが
冬暖かい家、夏涼しい家とかで普及されてきましたが
本来の目的は世界的に問題となっている
地球温暖化防止のためのCO₂削減するための住宅の普及でした。
日本の住宅は隙間だらけで、
無断熱の時代にはCO₂は問題にならなかったのですが
防寒と健康上の問題から隙間をなくし断熱を強化した結果
北欧の住宅を見よう見まねで作った結果もあって、
床下とか断熱材の壁の中に
内部結露を発生させてしまいました。
その結果木材を腐朽させて景気がよかった理由もあって、
20~25年で住宅を建て替えするといった事が行われてきました。
住宅を建てる場合は新たに山の木を伐採しなければなりません。
ご存知のように自然の木は
二酸化炭素を吸収して酸素を供給しています。
これが破壊されるということはCO₂が吸収されないで
どんどん増加するということになります。
又住宅に使われる様々な建材、設備機器を作るのにも
多くのエネルギーを利用しなければなりません。
そのエネルギーが
CO₂を増大させる要因の一つとなっているのです。
どんな住宅でも多かれ少なかれ冬には暖房に頼ります。
また夏にはエアコンに頼っているのが現状です。
そこで「カリン」の登場です。
実は「カリン」でなくてもいいのですが(広葉樹であれば)・・・・

写真2:「カリン」の効果とは?
室内側から見た庭ですが
南西の方向に意図的に「カリンを」植えてみました。
夏には「カリン」には青々とした葉が沢山つき、
夏の日差しをカットしてくれます。
更に窓上にある格子状の庇も日差しをカットしてくれます。
格子の出幅(長さ)は夏の太陽の高さ(角度)で決定します。
冬には「カリン」の実だけ残し落葉することと、
冬の太陽の角度は低いため
庇の出がこのくらいあっても十分に日差しが入り、
暖房費を低減することができます。
●こんな理由があって「カリン」は
地球の温暖化防止に少しは役立っているのです。
「きのこ」が不作と言われるのも温暖化のせいですが
「昔はこの山に○○きのこがあったな~」と
言うことがないようにしたいものです。
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2005年11月04日
・燃え尽きる「きのこ山」
岩手の紅葉もほぼ終りの様相です。
真っ赤に燃える山が「秋きのこ」の出るサインですが
少しづつ赤から茶に変わり「きのこ達」に
冬眠の準備のお知らせをします。

●竹田真の作品
10月中旬の撮影:紅葉が山の中腹から少しづつ麓まで下がってきます。

●小沼の蓮の葉も赤く染まる
これを見ると「赤きのこ」:ナメコ、クリタケの発生の夢を見る。
※先ほど読売新聞社から電話取材がありました。
今年は「毒きのこ」で食中毒になった方が異常に多いため
その「毒きのこ」についての注意喚起の記事だそうです。
掲載日は11/5(土)の読売新聞(夕刊)ですので
ご覧いただきたいと思います。
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2005年11月03日
・深山の「天然エノキダケ」!
ここはナメコ、ムキタケ、ブナハリタケ等の
ブナを中心とした「きのこ」の採取場所の途中
今日は「エノキダケ」の採取が目的です。
昨年「エノキダケ」が生えるだろう
・・と目星をつけた場所の探索開始です。
果たして、「天然エノキダケ」あるのか?
発生条件はバッチリOKなのだが
昨年より10日早く足を踏み入れることになる。
その様相は
前日投稿した写真で葉の付き方を比較するとよく判る。
今年は紅葉の終りの状態である。
写真1:砂防ダムの下流域の中州
この時期の源流の水量は半分以下に減水するため
写真手前の中州が絶好のポイントとなる。
初春から夏まではこの部分は水につかるが
秋にはこんな草木が生える状態になる。
砂防ダムは流れ落ちる水が適度な霧状になって
ほど良い湿気と風通しもあって、「エノキダケ」の」成長を促してくれる。
天然の栽培地と言ってもよい場所にも見える。
写真2:砂防ダムの上流部
この場所も普段では中州がなく、湖に見える場所であっても
減水にによって対岸に渡ることも
可能で広範囲に「エノキダケ」を探すことできる。
●写真の向こう側が林道で普段来れない中州から撮影した風景
写真3:立ち木の枝に発生していた「エノキダケ」
小さく白く見えるのが「天然エノキダケ」
この木の根元は水の中にあった。
写真4、5:「エノキダケ」の発生風景と採取風景
倒木の苔が生えている部分に「天然エノキダケ」が濃い茶色で
ナメコのように傘の表面にヌメリ艶がある採り頃の大きさである。
この大きさになると茎の分の半分が黒茶になり、硬くなるのが特徴
写真6:「エノキダケ」と「ナメコ」が混生していた。
ナメコのように密集していた「天然エノキダケ」
写真には写ってはいないが、右下の倒木の陰には
「ナメコ」がビッシリ生えていた。
残念ながら末期状態で腐りかけていた。
写真7:山さんの収穫
1時間ほどで相棒の山さんの収穫はこのくらい。
大きいものあり、小さいものありで様々だったが
新開拓の場所では大収穫になる。
ちなみに私も同じ位の収穫量でした。
●以外にも、岩手のきのこマニアであっても
深山の「天然エノキダケ」の存在については知られていない。
その証拠に密集した「エノキダケ」の中から数個採って無造作に捨てられていることが多い。
一応、採って見て、食べれないだろうとと判断して捨てられたものだと思われる。
だから、私は採ることができるのかも知れない。
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2005年11月02日
・こんな「エノキダケ」の夢を見て!

●昨年のエノキダケの収穫です。
最近「エノキダケ」が近場で採れることが知れ渡り競争率の
激しい「きのこ」になってきました。
そこで
近場の「エノキダケは皆さんにお任せして
新しい畑探し?(新開拓)に今日出かけています。

写真1・2:「エノキダケ」があるだろうと思われる源流沿いの風景

写真3:相棒の竹田真が生えそうな場所を予測思案中!
写真4:そしてこんな「エノキダケ」が生えていることを夢見て!
●明日レポート報告いたします。
さて・・・・結果は?
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2005年11月01日
・カラマツにも生える天然ナメコ!
天然ナメコは
ブナ、白樺の切り株や風倒木に発生することで知られるが
カラマツ林の地上にナメコが発生する。
・・・・と言ったら
「エッ!」「嘘だろう~」と言われそうです。
が・・・それがナメコがいっぱい採れるのです。
それも比較的に楽に簡単に
「本当・・・・・?」

写真1:ナメコが発生するカラマツ林内
落ち葉がジュータンを敷いたように見えるこの場所に
点々と「ナメコ」が生える。
実はこの「きのこ」は方言で「ラクヨウナメコ」と呼んでいる
正式名称:キヌメイリガサ’(食)ヌメリガサ科
その他方言では「ユキノシタ」「ラクヨウキンタケ」と呼ぶ
黄金の色をした可愛くて奇麗な「きのこ」である。

写真2:キヌメリガサの発生風景
小指より細いため採る時は茎が長いことと傘と離れやすいので
上から茎を押さえて摘むように引き抜く感じで採るがコツ。
写真3:採取にベストな状態の「キヌメリガサ」
それでも小さいので収穫量の点で難がある。
立った、中腰では疲れるので膝をついて採るようにする。

写真4:茎がこんなに長いので
根元から引き抜くように採ると・・・こんな感じになる。
写真5:収穫した「キヌメリガサ」=「ラクヨウナメコ」
淡白で歯ざわりがいい、
一度ゆでこぼしてから豆腐汁、大根おろし和えにGOOD !
●この時期同じラクヨウ林内で採れる
「エセオリミキ:キシメジ科」がある。
茎は硬いので傘だけを利用する美味しいきのこなので
採る楽しみが倍に増える。(採取レポートは後日報告!)
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