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2005年10月12日

・毒キノコを食べた(悲しいお知らせ!)

●今日の地方新聞に「毒きのこ」を食べて
女性が一人が死亡、
男性一人が重症という悲しい事故が報道されました。

最近では「きのこ」での死亡事故は
1988年に一人が死亡が確認されており、
岩手では二人目の悲しい事故となります。

亡くなった方にはご冥福をお祈りするしかありませんが
私も含めきのこ愛好家にとっては

自信のない「きのこ」は採ってはなりませんよ!
食べてはいけませんよ!

という忠告を発してくれているような気がします。

これからが「きのこ狩り」の最盛期でもありますが
お互いに気をつけて楽しみましょう。

その「毒きのこ」とは?
          ↓

それは猛毒の「ドクツルタケ」でした。

新聞によると、重症の男性は
「いつも食べている「きのこ」と間違えて、
半分づつ食べた」と話したそうです。

●混同されやすい食用のきのことしては
シロオオハラタケ、シロマツタケモドキがありますが、
岩手県の
菌類研究同好会の細田会長は次のように指摘しています。
「シロオオハラタケは
成長に伴い傘の裏ががピンクから黒っぽくなるが、
ドクツルタケは
白いまま、また、猛毒のテングタケ同様、
背が高くなる傾向がある」・・と(新聞より抜粋)

ドクツルタケ.jpg

写真1:ドクツルタケ(テングタケ科)
岩手の方言で「ドクキノコ」
この種類で柄にツバがある。
柄の根元に袋状のふくらみがあるといった
特徴のテングタケ属は猛毒を持つものが多く知られている。

ニュース(ドクツルタケ).jpg

写真2:今朝の地方新聞の切り抜き

●テングタケ科、テングタケ属は一切採るな!
・・・というお知らせでした。

おいしい ランキング

投稿者 kirinkan : 2005年10月12日 23:14

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夕闇。大きな倒木に、ぼやーっと浮かぶキノコ。 「マスタケ・・・?」 成菌と老菌 [続きを読む]

トラックバック時刻: 2005年10月13日 16:15

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 先日見つけたマメザヤタケが気になって、 エノキの切り株を見に行った。  薄暗 [続きを読む]

トラックバック時刻: 2005年10月13日 22:24

コメント

ありがとうございます。
やっぱりど素人の私なんかは、絶対に自然のキノコは
独断で口にしたらいけませんね。

観賞するだけにしておきたいと思います。

投稿者 rei2 : 2005年10月13日 06:28

わぉ。こわそうな迫力ある毒きのこですね。真っ白・。
猛毒ですかぁ・・・
絶対、食べないです!憶えておこう!

投稿者 あらかし女将 : 2005年10月13日 09:10

美味しい食用キノコと間違えて、よく似た毒キノコを食べてしまうケースは想定できますが、最近は「なんでコレ食べたの?」と理解に苦しむケースが増えてますね。

それと、今日のお昼のニュースで、首相官邸の庭に「毒きのこ」が発生し”都会では非常に珍しい”と報道してましたが、それは正しくない表現ですね!

都会のあちこちに、ごく普通にたくさんの「毒キノコ」は出ます。
もし、「毒キノコは深い山にしか出ない」と誤認されたら、それは危険です!

投稿者 荻田毅 : 2005年10月13日 14:28

いつもありがとうございます。
昨日、テングツルタケ、ツルタケを採ったところです。
もちろん、絵にするため!
テングツルの写真、載せました。

投稿者 桜沢 せおり : 2005年10月13日 16:10

きのこ無知のワタクシですが、これはどう見ても毒毒しく見えます・・・^^;
私も、一度頂き物のきのこを食べて苦しい経験をしたことがあります。

※きのこ先生、紹介させて頂きました(笑)。

投稿者 keikono2 : 2005年10月13日 19:51

rei2さんへ
誰でもそうですが最初はやはり素人です。
確実に食べれる「きのこ」を覚えて少しづつ種類を増やしてはどうでしょうか?自然に接する場所があるんですから・・・もったいないです。
私も勉強中です。頑張りましょう!

投稿者 昆寛 : 2005年10月13日 22:30

あらかし女将さんへ
私は地域柄か細いテングタケ科の中で食べれるものがあっても
採らないようにしています。
無理して採らなくても美味しい「きのこ」が沢山あるのですから・・・・。

投稿者 昆寛 : 2005年10月13日 22:39

荻田毅さんへ
きのこ狩りする人の年令を調べて見ると団塊の世代の人が圧倒的に多いのです。定年になり夫婦でドライブがてら山菜、きのこ狩りをする。またリストラされて就職できない私と同年代の人達が山に入っているようです。この人達は初心者が多く、深山に入る事はできないが、比較的に採りやすい車を置いてすぐ採ることができる広葉樹林の「きのこ」狩りになっています。
そのため毒きのこはテングタケ系、若しくはイッポンシメジが多いようなのです。
少し飛躍過ぎる意見かも知れませんが、不景気の犠牲者でもある気がします。

投稿者 昆寛 : 2005年10月13日 23:13

桜沢 せおりさんへ
お邪魔してコメント入れます。

投稿者 昆寛 : 2005年10月13日 23:14

keikono2さんへ
お久しぶりです。
頂き物が「毒きのこ」ですか?
相手に何と言ったんでしょうか?
想像ですが・・・
人の良さで何も言わなかったのではないでしょうか?
気になるところです。
昔私は「ニガクリタケ」を大量に味噌汁の具にしましたが汁が苦くて飲めなかったので助かった事があります。それからは遠くからでも「ニガクリタケ」わかります。
ご紹介ありがとうございます。

投稿者 昆寛 : 2005年10月13日 23:26

こんにちは。TBありがとうございました。
ひゃー、ドクキノコ怖いですね。
私も以前自分が山から採ってきたのを、地元の人にチェックしてもらったら、「これはダメ」「これもダメ」と何本か毒系のを拾い出され、ぞっとしたことがあります。それ以来自分では絶対採りませんね。それより地元JAとか道の駅で買った方が安全で美味しいなと思うようになりました。

投稿者 らんこ : 2005年10月15日 11:34

らんこ さんへ
一般的に目にするきのこの種類の中で「毒きのこ」は数少ないのです。少ないその「毒きのこ」を覚えることでキノコ狩りの楽しみが増えるのではないでしょうか?
私の覚え方は最初に「毒きのこ」の種類から学びました。それでもニガクリタケを味噌汁に入れた経験がありますが、(中学生の頃ですから学ぶ前ですが)「きのこ採り」の基本は知らないものは(判別できる人がいない場合は)絶対に採らないことです。またおいしいと思われる「きのこ」は産直でも販売されるのでそのような「きのこ」を学んで採るようにすれば安心です。

投稿者 昆寛 : 2005年10月15日 17:40