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2005年09月08日

・毒きのこの見分け方(オオワライタケ)

オオワライタケ(フウセンタケ科)

オオワライタケ
傘の径は5~15cmくらい、丸形から傘が開く。
傘の表面は黄金色から黄褐色に変化し
広葉樹や針葉樹の枯れ木や、切り株に発生するが
誤食例としてはコガネタケだと誤ってオオワライタケを
採ってしまう人がいることである。

「見分け方」

①コガネダケは林内の草地などの地上から発生しているが
オオワライタケは枯れ木、切り株に発生する。

②コガネタケは黄色い粉にまみれているが
オオワライタケは黄色であっても粉はない。

③肉を噛んでみるとオオワライタケは苦味があり。
コガネタケは苦味がない。(臭みはある。)

「毒性」

誤食すると神経系がおかされ、以上に興奮して、
笑ったり、歌ったりする症状が出る。
また、視野がぼやけて幻覚症状あらわれる。
致命的ではなく、やがて回復する。

オオワライタケ  .jpg コガネタケ.JPG

写真1:オオワライタケ      写真2:コガネタケ

●岩手では近年この「オオワライタケ」で
中毒になったというニュースはないが
コガネタケ以外に似た仲間があるので
もしかしら・・・と思ったら
先ず噛んでみる・・・・・それは「ヤバイ毒」ということになる。

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投稿者 kirinkan : 2005年09月08日 22:30

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コメント

昨日の茸取りは今年何度目だったんだろうか?

家を朝7時に出て裏山入りしてもうそろそろ2時間になるが
何も取れない。 しゃーないなぁ今日は帰ろうとしたその時
に目に飛び込んできたのは黄金色に輝く大株。

まことに旨そうなこの大株はほんの2、3年前からのにわか
名人には判別出来ない茸です。

家に帰って調べても私の図鑑は食べられる茸しか載っていま
せんから・・ひょっとして毒? かな?
村の本当の茸名人は不在で確認できません。

見れば見るほど旨そうです。
食べて見たい衝動にかられます。

今日、会社にある図鑑で調べるとどうやら・・
オオワライタケで検索してこの頁にたどり着き、見分け方を
読んで「全くその通り」と納得。

で、「かじると苦い」は試さずに写真を沢山撮って処分しま
した。 コガネタケと区別する必要も無かったので。

以前、ニガクリタケをかじった時にも苦味が分からなかったこともあるので。

いや、しかし全く見事な大株でした。 

投稿者 NorthWave : 2005年11月04日 20:52

NorthWaveさんへ
コメントありがとうございます。
オオワライタケ食べなくて良かったですね。
私は昔にニガクリタケを食べて食中毒になった経験があります。
豆腐汁にして食べた(少しだけ・・)のですが汁は苦くて薬を飲んでいる感じでした。
2時間ほどで嘔吐と下痢、腹痛で大変でした。
ナラタケの群生の中にニガクリタケがあって混ざってしまったのです。
下処理はお袋に任せていたものですから・・・・
それから今は全て自分で確認するようになりました。
お互いに気をつけてキノコ狩りを楽しみましょう。

投稿者 昆寛 : 2005年11月04日 22:31

ニガクリタケを食べた・・
食べてしまったんですね。

ナラタケを地元では「あまんだれ」と呼びますが、
「あまんだれ」に混生しているのは見た事がありません。

ただミズナラの原木にナメコの駒を打ち込み楽しみにして
いましたが、出て来たのはニガクリタケで、危く茸中毒の
体験者になる寸前の経験があります。

余った駒を切屑に埋め込んでおいたところから出たナメコ
との色の差が「おかしい」と気付かせました。

クリタケと間違うと良く言いますが、幼菌はナメコそっく
りに私には見えます。 雨上がりの朝には特に・・
ナメコのホダ木から出てきたのですから尚更です。

クリタケを地元では「しもたけ」と呼びます。
霜が降りる頃取れる茸だからです。
「しもたけ」取りに行くと賑やかです。
ナメコもヒラタケも満開になります。

茸は毒キノコから・・村の名人に教わっています。
これでオオワライタケが加わりました。

本当に本当に美味しそうに見えるキノコです。

投稿者 NorthWave : 2005年11月05日 21:48