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2005年08月09日

・木の種類を学んでキノコを採ろう!

パッと見た目で
名前がわからない「似たものキノコ」は沢山あります。

そのため全く採らないか、むやみに採ることになる
無駄な動きをすることになります。

簡単な判別方法は

大雑把にいえば生えている木の種類を見て判断すればよく
木の種類がわからないとこの判断できなくなります。

より多くの種類のキノコを知るためには
当たり前のことですが
「キノコの本」よりも先ず「木の本」が必要書物となります。

そんなことで
似たものキノコであっても木の種類から判断して見ると・・・・


dc091219.JPG コピー ~ dc100583.JPG

写真1ブナハリタケ:ハリタケ科

岩手の方言でカヌカ、ブナワカイ、ブナカノカ
傘の表面は平らで無毛であるが傘の裏は
針状の突起が万遍なくあるのでわかる。
名前の通りブナ等の広葉樹の切り株、倒木に発生する。
塩漬けにして保存して正月の料理に利用している。

dc091224.JPG dc091224(修整1)(修整1)(修整1).JPG
 

写真3、4スギヒラタケ:キシメジ科

杉の古い切り株に発生したスギヒラタケ
昨年新聞紙上で騒がせた問題の「きのこ」ですが
詳しくは林野庁のHPをご覧下さい。→ 「スギヒラタケについて」
9~11月に杉の切り株や倒木に重なりあって生える。
形はブナハリタケ、ヒラタケに似ているが、
色が白く、肉は薄く、茎はほとんど見えない。
大きな違いはスギヒラタケは名前の通り杉の切り株に発生する。


コピー ~ dc100589.JPG コピー ~ dc100589(修整1)(修整1).JPG

写真5、6ヤキフタケ(食不適):サルノコシカケ科

夏から秋にかけて発生する。触るとゴワゴワする。
傘を割くというよりボクッと折る感じで半分にできる。
毒性はないようであるが食べて見ても木片を食べた感じである。
これと似たものに
「ザイモクタケ」があって
湿っている時は柔らかく、乾燥すると軽くなりもろい
白いが藻の繁殖がしやすく、緑色したものもある。
9~10月に広葉樹の枯れ木や朽木に群生する。
いずれも食不適となっている。

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投稿者 kirinkan : 2005年08月09日 10:05

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