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2005年08月07日

・天然キクラゲ

ブナ、ナラの木が生い茂る山に「きのこ採り」に行くと
キクラゲに出会うことがあります。

中国料理でおなじみのキクラゲは、
ブナやクワの木に群生するきのこですが、
現在ではナラやクリの木などに菌をうえて
栽培する方法が多くとられています。
西欧ではあまり食用に使われませんが、
日本では炒めものや煮ものに入れて
歯ざわりを楽しむ人も多くなりました。

ところで

一般的に「きのこ採り」をする人は
食べれるきのこを何でも採るのではなく
その日の目標のきのこを決めて山に入ります。

例えば、ナメコ採りとかマイタケ採りというように限定します。
先ず、本命のものを採って、
収穫量が少ないかない場合は別な種類に切り替えて採るのです。

キクラゲは発生量が少ないため本命のきのこになりません。
一日中キクラゲだけ探そうにも量は期待できないのです。
数少ない貴重なきのこの種類に入っていて
岩手でも天然キクラゲを売っているところはないのです。。

この写真はナメコ採りの最中に見つけたものです。

dc110367.JPG

写真1:キクラゲ:(キクラゲ科) 
岩手の方言でミミタケ、ミミキノコ

5月~10月にブナ、ナラ、ミズナラの枯れ木や風倒木に発生
キクラゲには多くの種類があるが、代表的なものはこのほか
アラゲキクラゲ、ニカワウロタケがありこちらは
イタヤ、ハンノキ、ニセアカシヤ等の木に生えるので区別ができます。

dc101544.JPG

写真2:キクラゲが生えていたブナの枯れ木

上部に生えているのは
ムキダケでキクラゲはこの下に少しだけ生えていた。
そのほか
シロキクラゲ科の仲間には
ヒメキクラゲ、シロキクラゲ、ムラサキヒメキクラゲ、
ニカワツノタケ、ニカワジョウゴタケ、ニカワラッパタケ、
ニカワハリタケ、タマキクラゲ、ハナビラニカワタケ等があります。

(これらについては少しづつレポートいたします。)

おいしい ランキング

投稿者 kirinkan : 2005年08月07日 22:18

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コメント

こんにちわ。名人は最近は釣りは、いってないんですか?
きくらげ大好きです。乾燥のしか食べた事ありませんでした。わたしでも間違わずにとれますかね。

投稿者 ひだか : 2005年08月09日 16:32

ひだかさんへ
お久しぶりですね。
キクラゲには色んな種類がありますがほとんど食べられます。
ただ、グロテスクなものがあって、採るのには躊躇するものも多いのです。
まあ~ついでに採れるキノコと思えばいいと思います。
釣りですが、最近暑くて日中は行かないようにしています。
夕方から毛鉤釣りを楽しんでいます。
毛鉤といってもフライフィシングではなく、盛岡毛鉤を使う流し毛鉤釣法ですが、夕方の2時間くらいが勝負です。
餌釣りに比べると数はあまり期待できませんが、大物のヤマメが期待できます。チャレンジしてみては?
(餌代がかかりませんよ)

投稿者 昆寛 : 2005年08月10日 01:01