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2005年06月02日
「クズ」という風邪薬にもなる山菜
今日は山菜としては一般的ではないが何処にでもある山菜を紹介します。
春の七草と言えば
セリ、スズナ,ハハコグサ、ハコベ、コオニタビラコ、スズナ、スズシロ、ですが
秋の七草と言えば?
ハギ、オバナ、キキョウ、ナデシコ、フジバカマ、オミナエシ、クズ
なのですが
春の七草は食用を目的にした物に対して
秋の七草は観賞を目的につけられたものです。
その観賞用のクズが食べれて薬用の山菜なのです。
「葛根湯」というと「あ~聞いたことがある」と言う人もいる筈です。
そうです、その葛根湯です。
この山菜「クズ」の根を漢方の風邪薬の原料としているのです。
●写真1:クズの若芽
クズは繁殖力が旺盛なため、絡みついた植物を枯らしてしまうため、
庭や造林地ではやっかいものになのです。
土手や、道端、荒地に発生し、
夏から秋にかけて葉の付け根から20cmくらいの可愛い赤紫色の花をつけます。
岩手ではクゾ、クゾッパと呼んでいますが
山菜としてはあまり知られていないものなのです。
●写真2:クズの発生状況
太くて柔らかい若芽を選び、自然に折れるところから摘まみ採ります。
花も咲いたものも蕾のものであれば食べることができます。
秋から冬にかけて根を掘り起こし、芋状の太いものを採取します。
食べ方
若芽は皮を剥き天ぷら、おひたしに使う。
花は天ぷらか湯通しして酢の物にするとおいしい。
投稿者 kirinkan : 2005年06月02日 23:20
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