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2005年05月12日

2005年のコゴミの初物です。

■ここ数日間は山菜採りに明け暮れて投稿をサボってしまいました。
今の時期の山菜はタラノメ、コシアブラ、ヤマウド、シドケ・・・・etcです。
順序にレポート報告したいと思います。


5/9の今年初物の「コゴミ」の採取レポートです。

5/6に成長度ど見ようと行ったところコゴミの芽さえ出ていない状態でした。

その3日後に行った時に様子です。

dc050911.JPG

写真1:杉林の中に流れる小沢に水芭蕉が一面に咲いている場所があります。

水芭蕉の白い花が咲き始めるのが合図かのようにコゴミも芽を出し始めます。
コゴミの発見はこの水芭蕉の咲き具合を見て判断します。
水芭蕉の花は簡単に遠くからも見ることができるため、
見つけた時などは
心はすでにコゴミの発生場所まで飛んでいます。
水芭蕉のないところは、
フキノトウが花を開き茎が少し伸びた時がコゴミの芽だしの合図です。


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写真2:山さんがコゴミを採っている風景です。

周囲は藪もなく歩き易く誰にでもコゴミ採りを楽しむことができます。
この小さな小沢には15cmくらいのイワナが泳いでいました。
人が近づく足音を察知して、すばやく岩とか流木の影に隠れてしまいます。
そんな小沢の水は飲めるほど奇麗なところですから、コゴミも新鮮そのものなのです。

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写真3:水芭蕉地帯

この水芭蕉地帯の両脇一面が極太コゴミがあちこちに生えています。
この場所から
更に15分も歩くと湿地帯があり、隠れた水芭蕉の群生に行くことができます。

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写真4:コゴミが芽を出したばかりです。

道路沿いに発生するコゴミと違って、水分と肥えた土壌と、ほど良い太陽の陽射しがあるとき
普通のコゴミに比べて茎の太さが3倍くらいに成長するのです。

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写真5:少し成長していたコゴミ

ここは少し斜面になっていて
雨が降ると水分がじっくり浸透し流れ落ちる、日当たりが良い場所でした。
コゴミの左に一枚葉が見えていますがカタクリです。

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写真6:採取したコゴミ

クサテツ(オシダ科):コゴミ

■4月~6月頃に山地の林内、沢沿いの草地、山麓の湿り気の原野などに発生します。

一般的に写真のような茎の太い大型のコゴミは常に湿り気がある沢沿いに発生。

原野、道路沿いに発生するコゴミは水分と栄養分が不足のため細身の姿となります。

(フキノトウ、フキもこの条件に共通するようです。)

食べた味は柔らかくコクのあるものが沢沿いのもので細身のものは少し硬さがあるようです。

が・・・・・どちらであっても山菜は「旬の内」に食べればおいしさは保証します。
コゴミのレシピについては「山菜簡単クッキング7」をご覧下さい。

おいしい ランキング

投稿者 kirinkan : 2005年05月12日 21:52

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コメント

お忙しいのにコメント有難うございました。
実はうちの父が昆さんと同い年なものでなんだか親近感が湧いてしまいました。
こごみは先月お腹いっぱい贅沢にむしゃむしゃと食べました。
買ってだったらあんな量は、しかもサラダのようには食べられなかっただろうな、と思います。
行者ニンニクは今までは加工品の練り味噌に申し訳程度のものしか知らなかったのですが、新居の近所の八百屋さんに生のが売られていてまずはおしょうゆ漬けにしてみました。
あるある、私も見てました。スパスパ健康学でもダイエットの時に出ていましたよ!
自然の恵みに感謝、です。

投稿者 chirurun : 2005年05月16日 08:40

コメントありがとうございます。
私は旬の山菜を何種類かを天ぷらにして、天ざるで食べるのが大好きです。シドケ、タラノメ、コシアブラ、フキノトウ、ヤマウド、ギョウジャニンニク等全部を一緒に食べるのです。
そんな時「あ~岩手に生まれて良かったな~」と感じ自然に感謝!感謝です。
ブログ、HP作成は3年前に自己流で学び勉強中です。
時々お邪魔して勉強させて下さい。
よろしくお願いいたします。
お父さんにもよろしくお伝え下さい。
(56才頑張っています。)

投稿者 昆寛 : 2005年05月17日 01:33