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2005年04月26日

山菜簡単クッキング(9)「シドケ」

早春の山菜の王者の地位にある

●モミジガサ(キク科)岩手の方言:シドケ、スドケ

低山帯から山地までの湿り気の多い林内を好み、
大なり小なりの集団をつくって群生します。
春早く発生し、氷が解けるとまもなく萠え出でることから、
方言でシガドケといったのが訛ってシドケになったといわれます。
(ちなみにシガとは氷の方言)

●山菜採りの中でも深山に入らないと見つけることが不可能になってきたことと

天然物は年々減少しつつある貴重な山菜の一つです。

dc051807(修整1).JPG

写真1:尾根の右から左に急斜面、
50m下ったところが盆地になっていてその周囲にシドケの群生があります。
昨年「熊」と2度遭遇した危険な場所!(ほとんど、山菜採りに来る人が少ない穴場)

dc051608.JPG dc051674.JPG

写真2:シドケの発生状況・・・・写真2:採取したシドケ

シドケ特有の独特な味は
一度食べたらクセになるほどで岩手では一番人気が高い山菜です。

「簡単にさっとゆでて醤油だけのおひたしもGOOD・GOODです。」

■シドケのご購入の方は「希林舘自然クラブ」からどうぞ!


「シドケと豚肉の油炒め」

しどけ2.JPG

「作り方」

シドケ150gをゆでて水にさらして、水気を絞って、適当な大きさに切ります。

豚肉の薄切り100gを3cmを短冊に切り、酒、醤油各小さじ1をからませます。

③油大さじ1.5熱して豚肉を炒め、色が変わったらシドケを入れて炒めます。

だし1/2カップ、酒、醤油、砂糖で調味して煮て、カタクリ粉でとろみをつけて完成です。

「シドケと桜貝の煮びたし」>

※今が旬の「アサリ」でもOK

シドケ.JPG


「作り方」

シドケ150gをゆでて水にさらして、水気を絞って、適当な大きさに切ります。

干した桜貝30gをぬるま湯で戻して、そのまま火にかけて柔らかくなるまで煮ます。

油揚げ1枚を油抜きして、細めに短冊に切って、②に入れます。

だし1.5カップ、醤油、酒各小さじ1/2を②に加え煮て、①の具ごとかけて完成です。

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投稿者 kirinkan : 2005年04月26日 00:14

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