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2005年04月29日

イワナ釣りしながら川辺の山菜を探すの続き

昨日の残雪のある
尾根から29km下った地点から釣りと山菜探しスタートです。

尾根から写真1の橋の付近の集落は10件ほどの民家があって
直進すると岩泉の龍泉洞に向い
橋から右に曲がり山越えすると宮古街道の川井村に抜けるルート
その集落付近で釣りをしながらの山菜探しです。

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写真1:釣りを始めた集落がある橋・・写真2:橋の上から見た集落

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写真3:川辺に生えていた「ハワサビ」
写真4:このようにハワサビは水気のある場所を好む

昔この地域は川の両岸にはハワサビの群生で、
白い花が咲く頃じゅうたんを敷き詰めたように見事だったが、
根元から乱獲されてしまって路沿いの川辺には
ほとんど見られなくなったのは残念でならない。
その「ハワサビ」を手に取って見たのが次の写真です。

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写真5:天然ハワサビです
写真6:大事な根は残し採ったハワサビ

地元では「花ワサビ」として
花が開く前の蕾の状態を
葉から下12cmくらいに切りそろえて東京市場に出荷されています。

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写真7、8:イタドリ(タデ科)の若芽 方言:サシドリ、スカンコ

春に伸び始めたタケノコ状の若芽を天ぷらで食べるとおいしい。
市場に出ない山菜でもある。
秋口になると茎に蜂の子状の虫が住みつく。
枯れた茎にあちこちに穴が開いているので虫が住みついているのがわかる。
釣りマニアはこれを「サシドリ」といって魚の餌に使用している。

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写真9:川辺に生えているコゴミ
写真10:そのコゴミを採ったところ

クサテツ(オシダ科)
ゴマ和え、クルミ和えの調理で有名であるが
成長が早く、芽だしして採取する期間が1週間程度と短い
そのため、あちこちにけっこう生えているが採取時期を逃してしまうため
地元でも口に入るのが少ない。
フキノトウ、フキと同様道路沿いの日当たりのよい場所に生えているのは茎が細く
水気のある場所にあるのは太くやわらかくおいしいので定評がある。
写真の物は中程度の太さです。

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写真11:釣り場でよく見かける「アサツキ」

子供の頃、これを大量に採って味噌汁の具にして(沢山いれて)食べたものである。
親父は生のまま味噌をつけて酒の肴にしていた。

写真12:サワアザミ(キク科)

アザミは種類が多いがどれも食用になる。
春から夏にかけて野原に咲くのはノアザミ
夏から秋にかけて咲くのはノハラアザミ
沢沿いに見つかるのはサワアザミ
花を下向きにつけるのがタカアザミといっている。
市販されているあざみはの種類はモリアザミといって栽培物、
根はヤマゴボウの名で醤油漬け、味噌漬けで有名である。
天然物のヤマゴボウも採れるが手間がかかりすぎて採る人は少ない。
●若い葉、茎は味噌汁に茎は和え物で食べるのが一般的である。

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写真13、14:集落付近で釣ったイワナ、ヤマメ達

手に取っているイワナは28cm、サビが取れているが痩せていた。
3時間の釣りで50匹釣り上げたが15cm以下のサイズが多くほとんどリリースとなった。

●里の山菜はピークで山の山菜は5月の連休明けが本番

これからは

タラノメ、コシアブラ、ギョウジャニンニク、ヤマウド、ワラビと順序に発生があって

楽しみが倍増する探索結果でした。
昨年より5日くらいの遅れです。



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2005年04月27日

山菜簡単クッキング(10)「ヤマウド」の1

今日は

●「ウドの大木」「ウドの煮え太り」という諺があるように、
たちまち大木になる多年草の「ヤマウド」のレシピです。

最近はスーパーでも販売されている「ウド」ですが、
栽培物は独特な味、香りが極端に少なく食べやすいいのが特徴ですが・・・

一方天然物のヤマウドは独特な香り、苦味で人気があり、
さっくりした歯ざわりもさわやか、一度食べたらくせにそんな山菜です。

その前に

その「ヤマウド」が生えている風景と採取風景・・・こんな感じで採取します。

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写真1と2:ヤマウドを根元からナイフで切り取って根は残します。
来年も同じ場所から生えて採取できるからです。


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写真3:食べ頃のヤマウドはこんな風に生えています。

写真4:切り取ったヤマウド

■ヤマウドと身欠きにしんの煮物

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「作り方」

ヤマウド500gを皮ごとよく洗い、
縦二つ割りにして、3cmくらいの長さに切り、水にさらしてアクを抜きます。

ジャガイモ2個
皮を剥き、乱切りにして、水にさらしてアクを抜きます。

身欠きにしんを4本
米のとぎ汁をかえながら一昼夜つけもどして、ウロコを除いて4つに切ります。

だし3カップに③を入れて、アクを取りながら煮て、
ジャガイモとヤマウドを加えて酒大さじ2を入れて煮つめます。

⑤少し煮てから、砂糖大さじ3を入れて、
八分どおり煮えたら、醤油大さじ3を3回分けて加え、
更に、塩小さじ1/2を入れてゆっくり煮詰める。

⑥お皿に盛って、木の芽をのせて完成です。



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2005年04月26日

山菜簡単クッキング(9)「シドケ」

早春の山菜の王者の地位にある

●モミジガサ(キク科)岩手の方言:シドケ、スドケ

低山帯から山地までの湿り気の多い林内を好み、
大なり小なりの集団をつくって群生します。
春早く発生し、氷が解けるとまもなく萠え出でることから、
方言でシガドケといったのが訛ってシドケになったといわれます。
(ちなみにシガとは氷の方言)

●山菜採りの中でも深山に入らないと見つけることが不可能になってきたことと

天然物は年々減少しつつある貴重な山菜の一つです。

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写真1:尾根の右から左に急斜面、
50m下ったところが盆地になっていてその周囲にシドケの群生があります。
昨年「熊」と2度遭遇した危険な場所!(ほとんど、山菜採りに来る人が少ない穴場)

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写真2:シドケの発生状況・・・・写真2:採取したシドケ

シドケ特有の独特な味は
一度食べたらクセになるほどで岩手では一番人気が高い山菜です。

「簡単にさっとゆでて醤油だけのおひたしもGOOD・GOODです。」

■シドケのご購入の方は「希林舘自然クラブ」からどうぞ!


「シドケと豚肉の油炒め」

しどけ2.JPG

「作り方」

シドケ150gをゆでて水にさらして、水気を絞って、適当な大きさに切ります。

豚肉の薄切り100gを3cmを短冊に切り、酒、醤油各小さじ1をからませます。

③油大さじ1.5熱して豚肉を炒め、色が変わったらシドケを入れて炒めます。

だし1/2カップ、酒、醤油、砂糖で調味して煮て、カタクリ粉でとろみをつけて完成です。

「シドケと桜貝の煮びたし」>

※今が旬の「アサリ」でもOK

シドケ.JPG


「作り方」

シドケ150gをゆでて水にさらして、水気を絞って、適当な大きさに切ります。

干した桜貝30gをぬるま湯で戻して、そのまま火にかけて柔らかくなるまで煮ます。

油揚げ1枚を油抜きして、細めに短冊に切って、②に入れます。

だし1.5カップ、醤油、酒各小さじ1/2を②に加え煮て、①の具ごとかけて完成です。



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2005年04月25日

山菜採りで見かけた風景(4)

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写真1:山菜採りに朝早く出かけると
山の頂から朝日が昇ると空が燃える・・・こんな感じに見ることがあります。

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写真2:早春の山菜採りでは
水芭蕉の群生に会うことで春の到来を実感できます。
この頃の山菜はフキノトウ、ハワサビが芽生えたばかり。

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写真3:5月の山菜採りではカタクリの花の群生地に出会うこともしばしば
見事なカタクリの花達を見ることで心を和ませてくれる憩いの場所です。

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写真4:山菜採りで疲れた帰りに見る岩洞湖の夕陽です。

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山菜簡単クッキング(8)「アサツキ」

今日は七時雨山を源とする沢を山菜状況を見ながらのイワナ釣りです。
4月23日(土)の夜、山は冷え込み雪が降ってしまいました。


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写真1:七時雨山の前景を見ながら車で5分走って目的の沢です。

沢沿いのコゴミ、ハワサビ、の発生状況が目的ですが、ついでにイワナ釣りをします。
3mほどの小沢なので効率よく駐車した地点から、上下に分かれて釣り始めます

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写真2:友人が釣りをしている風景です。

コゴミ、ハワサビはまだ早いということで彼は釣りに集中です。
雪代で増水の中ポンポンと20cm前後のイワナを面白いように釣り上げていました。

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写真3:安比川の本流に近い下流の土手には「アサツキ」が群生しています。

まだ採るには少し早いサイズですので選別して1回分の「アサツキ」を採取。
採り方はは根茎ごと採りますが一株の半分くらいは来季のために、元に埋め戻します。
そうすることで減ってしまった「アサツキ」を再生させ来年も採ることができるからです。

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写真4:

アサツキ(ユリ科):岩手の方言(アサトキ、アサドキ、アサヅキ、ヒロッコ)

今では山菜というよりむしろ立派な野菜となってしまった感がある。
八百屋さんの店先でも野菜として取り扱われている。
普通にネギに似て茎は丸みを帯びていて、
地中の鱗茎はラッキョにた形をしていて、全草やや弱いニラ臭がある。
食用部分は全草。
さっとゆでて酢味噌和えなどにするとおいしく早春の野草として欠くことのできないものである。

写真5:「アサツキとあさりの酢味噌和え」

「作り方」

アサツキ200gを汚れを取り除いて
熱湯でさっとゆでて、ざるに広げて冷ましてから3cmくらいに切ります。

あさりのむき身100gを塩水で振り洗いし、
酒を少々加えて火にかけて、火が通ったら、広げて冷まします。

白味噌60g、砂糖大さじ2.5、酒大さじ2を小なべに合わせて火にかけて、
硬めに練って冷ましてから、酢大さじ3、練りガラシ小さじ1を混ぜます。

④①と②を和えて完成です。

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2005年04月24日

山菜簡単クッキング(7)「コゴミ」

クサテツ(オシダ科):コゴミ

■4月~6月頃に山地の林内、沢沿いの草地、山麓の湿り気の原野などに発生します。

一般的に写真のような茎の太い大型のコゴミは常に湿り気がある沢沿いに発生。

原野、道路沿いに発生するコゴミは水分と栄養分が不足のため細身の姿となります。

(フキノトウ、フキもこの条件に共通するようです。)

食べた味は柔らかくコクのあるものが沢沿いのもので細身のものは少し硬さがあるようです。

が・・・・・どちらであっても山菜は「旬の内」に食べればおいしさは保証します。

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写真1:沢沿いのコゴミの採取風景・・・・ 写真2:柔らかいコクのあるコゴミ

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「コゴミの切り合え」

dc032670.JPG

「作り方」一人前

①コゴミは、茎の部分が硬くなり和え物や、おひたしで食べにくくなるので、
その部分を切り落として、コゴミ50g程度の量を使用します。

②まな板でとんとんたたいて刻み、とろろのようにします。

③大根や、しろうりの味噌漬けを細かく刻んだもの大さじ2を①に混ぜて、
更にたたいて刻み

入りゴマを混ぜて完成です。

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[コゴミのクルミ和え」一人前

dc042301.jpg

コゴミ150gを塩を入れた熱湯でゆでます。
(食べて見てゆでかげんをチェックします)

②水に取って冷まし、水気を切り、食べやすい長さに切ります。

クルミ5個くらい細かく切って、なめらかにすりつぶして、
醤油、砂糖各大さじ2、白味噌、酒各大さじ1/2を加えてすり混ぜます。

④②と③を食べる直前に和えて完成です。

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2005年04月23日

山菜簡単クッキング(6)「タラノメ」

岩手の「タラノメ」採取は5月の連休頃が最盛期です。
さすが山菜で一番人気のため、車が入れるような場所のタラノメは
あっという間に採りつくされてしまいます。
でも、来季のためにマナーを守って2番芽、3番芽は残しておきたいものです。

タラノメを食べたくても山菜採りに行けない方は「希林舘自然クラブ」へ

タラノキ(ウコギ科)

主な成分:ミネラル、カロテン、タラリン、特にビタミンが多い
効   用:酸性体質の改善、高血圧予防、滋養強壮
利 用 法:生食用、ビン、缶詰、粕漬、味噌漬

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写真1:タラノメの発生風景・・・・・・・・・・ 写真2:採れたてのタラノメ

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「タラノメと身欠きにしんの天ぷら」

タラノメと身欠きにしんの天ぷら.JPG

「作り方」
①4人分でタラノメ12個を洗って水気を切っておきます。(大きい物は縦二つに切ります)
②柔らかい身欠きにしん2本を洗い、うろこを取り除いて3cmの長さに切ります。
③天ぷらの衣を作り、中温の揚げ油で➀と②をからりと揚げます。
④天つゆと大根おろしを添えて食べます。

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「タラノメのゴマ和え」

タラノメのゴマ和え.JPG

「作り方」

①4人分でタラノメ12本~15本くらいを下ごしらえをして、食べやすいサイズに切ります。
②コンニャク1/2枚をゆでて
小さめの短冊に切り、だしカップ1/2、醤油、砂糖各小さじ1で下味をつけます。
白ゴマ大さじ4を煎ってすり、醤油大さじ1.5、砂糖大さじ2、酒大さじ1/2をすり混ぜて和えます。



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2005年04月22日

バッケ(フキノトウ)採り

4月21日・・・・・今年最後のバッケ採りです。

●陽がよく当たる場所はバッケも開き気味なので残雪のある奥山の沢沿いが採取地点です。
バッケが生える周囲は、この時期はまだ緑が少ないため、遠くから見えるため、探すには簡単
雪が残っていて、沢沿いを目標とすれば、誰でも採りきれないくらい収穫があります。

バッケ採りは道路沿いにも沢山生えていますができれば山の沢沿いのバッケがお奨め

「理由」

道路沿のバッケ(赤フキ)は
陽射しが強いため硬くなり味が微妙に落ちることで知られています。
沢沿いのバッケ(ミズフキ)は柔らかくサイズが大きく苦味が少ないのが特徴です。

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写真1、2:ミズフキのバッケ採りはこんな場所

沢沿いに黄色く点々として見えるのがバッケです。
80%くらいは開き気味でした。
5日前にこの場所に来れば蕾でベストのバッケ採りができたと思われる。(残念)

(大きくなっても葉柄を天ぷらに調理すればGOOD)


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写真3,4:沢沿いのバッケの発生状況です。

雪解けの水の冷たさで発生時期は少し里より遅くなるが、
車も通らず、埃もない、いつもきれいな空気ときれいな沢水で
洗い流されるバッケは最高のおいしさと言える。

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写真5:沢土手に沢の方に向いて生えているバッケ
ミネラルを充分含んだ沢水を飲もうとしているかのようなバッケの家族です。

写真6:山さんがバッケを採る風景です。


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写真7:食べ頃のバッケを摘まみ採るところ

写真8:山さん選別しながらバッケを採る風景

フキ(フキノトウ):キク科

主な成分:ビタミン(葉酸、βーカロテン)、カリウム、クエルチン
効   用:消化促進、痰切り、スタミナ増進
利 用 法:生食用、キャラブキ、佃煮、ビン、缶詰



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2005年04月21日

渓流で見つけた山菜

今日は岩手県岩泉町の安家川に釣りが主体で山菜情報の仕入れです。 

●安家川は北部北上山地の安家森、遠別岳などの深山から雫を集めて
折り壁川、松ヶ沢、年々沢などの支流を巻き込んで、
点在する民家に瀬音を響かせながら流程約50kmで太平洋の注ぐ渓流。

安家川はダムや河川改修もないため、
原始性の姿をとどめているため「カワシュンジュ貝」が棲息して、その清澄度で有名。

写真1.2.3.4:は上安家の民家の少ない坂本付近

放流数が多いためか15cm前後のチビヤマメが入れ食い状態である。

(キープできるサイズは少ない)

型揃いのヤマメをねらうのであれば下安家が最適であると思われる。

写真2:は20cmの中型サイズのイワナ

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●釣り場に行く途中で車から見える道路沿いの
写真5:フキノトウはすっかり花が咲いた状態で終盤に突入です。

高い山の残雪がある場所では出始めがあるものの
4月の末でピークとなり終了になると思われる。

陽射しがよく当たる沢沿いの場所では写真6:コゴミがチラホラ

写真7,8:ハワサビも小さい葉を目一杯広げて後10日くらいで採取時期か
ギョウジャニンニクは芽だししたばかりで昨年に比べて10日遅い。
そんな感じがする岩手の山菜達でした。

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2005年04月18日

山菜簡単クッキング(5)「コシアブラ」と座禅草

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写真1:食べ頃の「コシアブラ」です。
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写真2:コシアブラのゴマ和えの超簡単レシピ

「作り方」

①コシアブラははかまをとり、塩一つまみ入れた熱湯でよくゆでて、
水にさらしてから、水を切り、好みの大きさに絞って切ります。

②黒ゴマを煎って擦り、醤油と少々のみりんで味付けをして、擦り合わせておきます。

③①と②を混ぜ合わせて完成です。

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●4月16日(土)

小岩井農場の近くの湿地に「座禅草」が咲き始めたということで行って見ました
その湿地に行く途中で撮影した
写真1:岩手山ですが小岩井農場は岩手山の麓一帯に広がっています。

写真2:岩手山の山頂付近をズームアップです。
この写真ではちょとわかりづらいですが、
山頂の雪が融けた部分が鷲が羽根を広げたように見えることから岩鷲山とも言われています。
そこで私たちは
岩手山に鷲の姿が現われると本格的な春の到来を眼で実感できるのです。

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写真5:座禅草と水芭蕉の混生地 写真6:座禅草

●座禅草(ざぜんそう):サトイモ科ザゼンソウ属

紫斑のあるもの(ウズラザゼンソウ)、緑色のもの(アオザゼンソウ)があって
花を咲かせる際に発熱する珍しい植物だそうです。
発熱は、肉穂花序(にくすいかじょ)という部分でおこり、その温度は30℃近くにまで達し、
驚くべき事に夜間外気温がマイナスにまで下がっても、座禅草の肉穂花序は、
発熱によりほぼ25℃近くに保ち
時々座禅草が咲いている周りの雪が解けていることがあるそうです。
座禅草に
よく似た植物に水芭蕉(みずばしょう)がありますが、座禅草のような発熱能力は無いそうです。
座禅草の分布は、日本を含む北東アジア、シベリアおよびアメリカ東海岸の一部に限られ、
日本では達磨大師が座禅をしている姿に見たてて座禅草という名前をつけたとか・・・・・・・
またアメリカではスカンクキャベツと呼ばれいるそうで、座禅草の花が異数を異臭を放つということと、
その葉の形がキャベツのはっぱと似ていることに由来しているそうです。
座禅草が発熱する理由については、
その温度と匂いで昆虫を誘い寄せて受粉率を高めるためではないかと言われているそうです。

座禅草については実は初めて知って、
上記の説明については地元の管理者に伺ったものです。



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2005年04月17日

山菜簡単クッキング(4)「ギョウジャニンニク」と「タラノメ」

今日は

岩手では5月が旬の

「ギョウジャニンニク」と「タラノメ」の超簡単レシピのご紹介です。
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写真1:少し大きくなったギョウジャニンクですが料理には十分使用できます。

写真2:ギュジャニンニクの酢味噌和え


「作り方」

①採りたてのギョウジャニンニクを、軽くゆでて、水にさらして
小口から3~4cmに切りそろえて
器に盛って酢味噌をかけて食べる超簡単レシピです。

②酢味噌は、味噌に半量ほどの酢を加え、
みりん、砂糖を各少々を入れて混ぜ合わせ弱火で練り混ぜたものです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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写真3:採りたてのタラノメ(ベストサイズです)大きくてもかまいません。

写真4:タラノメの切り合え

湯がいてよく絞ったタラノメに、焼き味噌をのせて、トントンと刻んだのが切り合えです。


「作り方」

①タラノメは湯がいてよく絞り、まな板のうえに広げて置きます。

②へらに田舎味噌を塗って炭火にかざし、
こんがり焼けて香ばしい臭いがでてくれば焼き味噌の出来上がりです。

③これを①のタラノメにのせて、包丁でたたいて細かく刻み完成です。



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2005年04月15日

山菜簡単クッキング(3)バッケ、ノカンゾウ

今日も引き続き

今が旬の

●フキノトウ(バッケ)とノカンゾウのレシピです。

dc041422.JPG dc041503.jpg

写真1:フキノトウ(バッケ)

●写真2:バッケ入りのマッシュポテト(フキのいい香りが食欲をそそります)

①フキノトウは5~6個くらい洗って細かく刻み、高温の油で炒めます。
②ジャガイモ3個の皮を剥き、ゆでて汁を捨て、
牛乳1本と①を加えてマッシュし、塩、コショウで味を整えます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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写真3:ノカンゾウ

●写真4:ノカンゾウのチーズ焼き

①ノカンゾウは一掴みをよく洗い水気を」切っておく。
②フライパンにバター少々を熱して、
ノカンゾウをさっと炒めて、塩、コショウを少々振りかける。
③②に上に融けるタイプのチーズを薄切りにして、一列に並べ、
蓋をしてチーズが溶けるまで蒸し焼きにする。



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2005年04月14日

山菜簡単クッキング2(フキノトウ)

フキノトウは岩手の方言でバッケといいます。

そのバッケには定番の「バッケ味噌」がありますが

今日はバッケの「粕漬け」に挑戦してみましょう。

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写真1:食べ頃のバッケです。(蕾が開く前がベスト)

写真2:蕾が開いた状態ですがほろ苦さが少し強くなりますが天ぷらに最高です。

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写真3:食べ頃のバッケの大きさです。

写真4:フキノトウの粕漬け (一人前) 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「下ごしらえ」

①バッケの外皮の汚れを取って洗い、熱湯に重曹を入れてゆでて、
水にとって30分さらして苦味を抜きます。(苦味は好みに合わせて調整します)

②大きいものは縦二つ~四つ切りにします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「作り方」

バッケ100g前後を(ゆでて、水気を絞っておく)
水1カップに塩小さじ2を入れた中に入れて、3時間くらい下漬けします。

②柔らかくして練った酒粕150gに、みりん大さじ2、
砂糖大さじ3、塩小さじ1
を加えてよく練り混ぜて、味をととのえます。

③密閉容器にを少し下に敷き、ガーゼを敷きのバッケの
水気を絞って並べて、
さらにガーゼをのせて、を上にのばして覆います。

④最後にラップで覆ってから蓋をして、1ヶ月くらい保存します。
味がなじんできたら食べます。



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2005年04月13日

山菜簡単クッキング1(ノカンゾウ)

山菜でフキノトウの次によく見かけるのがノカンゾウですが

酒のつまみとしての簡単クッキングのご紹介です。

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写真1・2:ノカンゾウの発生状況

ノカンゾウとイカの酢味噌和え (一人前)

「作り方」

①ノカンゾウ10本位よく水洗いをしてから、軽くゆでて冷まして2~3cmに切ります。
②イカを一ぱいを皮を剥き、切り目を入れて、一口大に切ります。
③熱湯で軽く霜降りにして、酢を大さじ2~2.5振り掛けます。
④白味噌、50g、砂糖大さじ1、酒、だし各大さじ1、
みりん大さじ0.5を合わせて
火にかけて固めに練って冷まし食べる寸前に混ぜて和えます。

その他:生のまま天ぷらにする他
花と蕾は質が柔らかいので、湯通しして、マヨネーズ和え、油炒めもおいしいですよ。
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写真3:ノカンゾウとイカの酢味噌和え



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投稿者 kirinkan : 00:48 | トラックバック

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2005年04月10日

山菜採りは秒読み開始!

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写真1:我が家にも春が実感できる梅の花も咲ききました。

そろそろ本格的に山菜採りの秒読み開始です。
一日一日が気温の上昇とともに里の山菜から里山、深山の山菜に向って走ります。

4月下旬頃はコゴミから始まってシドケ、ギョウジャニンニク、ハワサビ、アサツキ、
タラノメ、コシアブラ、ハリギリ、ヤマウド、ミツバ、ウルイ、ヒメダケ、ワラビ、
と数え切れない種類のオンパレードです。

山菜採りの採取風景をリアルタイムに報告できるのが楽しみです。

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写真2:フキノトウの採取風景 
写真3:ノカンゾウ 

散歩コースの諸葛川公園では
近所のおばさんがバッケ(フキノトウ)、ノカンゾウ採りをしている姿もあって
山菜の本番が間近いことを知らせてくれた今日一日でした。

カンゾウ(ユリ科)
日当たりのよい原野、土手、田畑のあぜ、山麓の斜面に発生する。
花が一重のノカンゾウと八重咲きのヤブカンゾウがある。
ノカンゾウは本州、九州、四国に発生し、ヤブカンゾウは北海道に多い。
どちらもそっくりで、花が咲かないと区別がつきにくい。

食べ方:
若い葉が写真のような大きさになったら、
地中の根ぎわから切り取り、さっとゆでて、水にさらす。
からし酢味噌和え、おひたし、炒め物、煮物、汁の実にする。
生のまま定番の天ぷらもおいしい。



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投稿者 kirinkan : 00:53 | コメント (2) | トラックバック

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2005年04月08日

ギョウジャニンク(里と山では太さはこんなに違う!)

少し前にギョウジャニンニク
テレビ番組「あるある大事典」で季節限定の貴重な食材ということと、
硫化アリルの働きで、内臓脂肪を減少し、肌荒れを防ぐ血液がサラサラになり
疲労回復などに効果があるということが紹介されて(テレビの宣伝効果絶大で)
岩手で保護区まで立ち入って採る人が増えて問題となったことがありました。

そのギョウジャニンニク
(我が家で試験的に栽培しているものが)が出始めました。
山に自生しているものは1ヶ月くらい後が採取時期です。
栽培しているものは陽射しが万遍なく当たり、ある程度肥料もいいことから、
平均的に根茎は小指くらいの極太(肥満型)になる。
一方、山に自生しているものは周りの草木に邪魔されて陽射しが少なく、
肥料も自然が相手だからバラツキが出る結果となり、
太くてもエンピツ(痩せ型)になってしまう傾向にある。

味は微妙に違うのだが、料理に使う段階で調味料が入るとほとんど区別がつかない。
その違いは生で少し食べると経験上から独特のニンニクの辛さが強いことでわかる。

私の仲間に個人所有の山があることから、
沢沿いに天然栽培?しようという計画があります。
販売目的だけでなく、
できれば乱獲された地域を元に戻したいそんな夢があります。

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写真1:我が家で育てているギョウジャニンニク(2005/4/8撮影)
写真2:天然のギョウジャニンニク(2004/5/30撮影)



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投稿者 kirinkan : 17:10 | コメント (7) | トラックバック

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山菜の訪れを待つ岩手の高原

山菜、きのこ採りをする高原です。
山菜ではタラノメ、コシアブラ、ワラビ、ウルイ
きのこではハタケシメジ、ボリが採れる地域です。
高い山の尾根を中心として高原にされているため、
春の訪れは里より15日ほど遅くまだ冬の様相でした。
早朝と夕方と夜に撮影したのですが・・・・寒かった記憶だけがいっぱいでした。
気温がー5℃ですから当然ですが、普段食べない「インスタントラーメン」も
この日だけは
最高に旨いと思った・・・・・・のは寒さのせいか?

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写真1:高原の夕方(小さく見える山が岩手山です)



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投稿者 kirinkan : 10:42 | トラックバック

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2005年04月05日

山菜の保護+?

今日の地方新聞に山菜の保護について掲載されたことを報告いたします。
概要は数年前から県外ナンバーのトラック(販売目的の業者)が山菜を根こそぎ採りつくすケースが相ついでいることから、町民以外は原則入山禁止するという内容。
タラノメでは枝から根こそぎ切ってしまう行為、ハワサビ、ギョウジャニンニクも根から持ち去る行為等
山菜採取のルールを無視した行為に誰もが憤慨するものです。
やむをえない処置だと思います。
県内のある地域では国有林の一部に有料の入山券を発行しているところとか、許可制としているところがあり、大いに賛成するもので全国的に考えていかなければならない問題であると考えます。
趣味として山菜採りをする人
あるいは
販売目的で山菜採りをする人、
その目的によっての山菜採取券(金額の増減で)を発行して維持管理をしたいものである。
それと平行して
近年人間の活動が拡大して石油や石炭の消費が増大し
温室効果 ガスが大量に大気中に排出されているため
温室効果が強まって地球の温度が上昇する地球温暖化という現象が生じています。
このままでは、100年後には、現在よりも約2℃高まると予想されています。
氷河期でも今より3~6℃低いだけでしたから、たった2℃の上昇でも
いろいろなところに深刻な影響が現れると考えられています。
動植物は温暖化すると
多くの植物は長い年月をかけて高緯度へ、また山の上の方に生育地を移動させて気候の変化に適応させようとしますが、高山植物や気候の変化にうまく適応できない植物では絶滅するものもあります。
また、トナカイやホッキョクグマなどの極地周辺の動物が絶滅するおそれがあるほか、都市や海が障壁となって行き場を失う動物もあります。
今は入学式の花であるサクラも、
温暖化により開花が早まって卒業式の花に変わる、なんてことも考えられます。
さらに
熱帯産の病害虫が日本にも定着し、農産物への被害が増大したり、
国内でもマラリアのような熱帯性の病気にかかる危険性も高まります。
私達の食卓も一変する可能性があります。
例えば、マイワシ、サバなどの暖水性植物プランクトンを好む魚類が増え、
ベニザケなどの漁場は北方に移動し、沖取りサケの漁獲量 は減ることが予想されます。
米の品種も現在のジャポニカ米から、
ピラフなどに向くインディカ米との掛け合わせ品種などに替わることも考えられます。
そんな状況のある中で、山菜の問題も、山菜採りのマナーを守りながら、
意識的に二酸化炭素削減の行動を各家庭から
(例えば、省エネ生活をする)しなければ
山菜も自然現象と人為的原因で幻の食材となってしまう可能性があります。

フキノトウが1個、タラノメが1個1000円なったらどうします。
(買わない、食べない・・・だからいいんですか?)

山菜採りの基本的なマナーを守りながら、
地球温暖化をストップさせる行動を起こしましょう。

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投稿者 kirinkan : 10:15 | トラックバック

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2005年04月04日

北海道で見た美しい風景(2)

昨日山菜の発生の様子を見にいってきました。

道の駅ではフキノトウを販売していましたが数が少なく、少し早いようです。

岩手のフキノトウは日当たりがよい道路沿いにはチラホラ出ていましたが

ミズフキのフキノトウはまだ早いようです。

4月中旬頃かと期待しています。

そういう訳で、今年の山菜情報はもう少しお待ち下さい。

今日は昨年撮影した北海道で見た美しい風景2の報告です。

岩手と違って雄大な自然の風景には圧倒されます。

秋と冬、冬と春の境が見れる風景です。

友人の竹田 真の作品です。(コメント下さい)

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大雪山

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北海道:美瑛

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北海道:美瑛



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投稿者 kirinkan : 09:32 | コメント (4) | トラックバック

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2005年04月01日

山菜採り(山歩き)のコツ

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写真1:登りの前傾姿勢
写真2:下りの前傾姿勢


山の幸の山菜採りは、舗装道路と違って、
山の斜面を上がったり、下がったり、デコボコ道だったり、
また道のないところを歩きます。
歩き方を工夫しないと、できるだけ疲れを少なくしたいものです。
簡単なことですが、歩き方を工夫しないで夢中になり、翌日まで疲労感が残ってしまいます。

1・疲れた時はできるだけ立ったままで小休止する。
歩くペースは平地を歩くときの30パーセントくらいダウンして歩きます。
少しゆっくりかなと思うくらいが最適な歩き方です。
また歩くスピードは一定に保ち、疲れたかな?と思ったら、
早めに立ち止まり、数分間息を整えるようにします。
その時、座り込まず、荷物だけおろして立ったまま休むのがコツです。
あまり頻繁に休んだり、長すぎた休みは、体と心が緩んでしまい、
一定のリズムを取り戻すのに時間がかかり、
かえって疲れを増すばかりです。

2・前傾姿勢で歩く
労力をあまり使わないで歩くには、前傾姿勢で歩くことがポイントです。
身体を前に傾け、身体の重心を少し先に足を移すと、重心は自然にその足の上に乗ります。
前傾姿勢が保たれていれば、これを繰り返すことによって身体は前進するという理屈です。
登り道では、さらに身体を前方に傾けます。
歩幅を小さくして、腰と膝のバネを利用して進みます。
(歩幅が広いと体重が前に自然に移動しないからです)

3・下り坂は膝を曲げる
下り坂は意外と疲れるものです。まず、決して走らないことです。
膝を不規則にガクガクさせて降りると、楽な下り坂もかえって辛くなります。
下り坂では、やはり前傾姿勢をとって、腰を落として重心を低くします。
(スキーで深雪をすべる要領です)
そして、踏み出したあしの踵が地面についたらすぐ膝を曲げるようにすると、
膝がクッションの役割を果たして、楽に降りることができます。
こうすれば、身体の重心が膝の上にとどまらず、一歩ごとに重心を支える必要がなくなるからです。
また。疲れてくると視線が徐々に下がり、自分の足元だけを見るようになりますが、これは危険です。
頭の上に木があったり、倒木、落石など前後左右に注意を払うことが重要です。
山道では、一瞬の不注意が事故と原因となります。

4:靴と足はフィットした状態にする。
意外と忘れやすいのは靴について無頓着になってしまうことです。
靴と足とがフィットしない隙間がある状態では足が靴の中で踊ることになり
重心がとれないため非常に疲れやすくなります。
私の場合は登山靴ではなく、低コストのゴム長靴を履いていますが
厚手の靴下を2枚履いてフィットさせています。

そんなことわかっているよ!と言われそうですが、案外基本がわかってない人が多いのです。
山菜採りも、もう少しでシーズンに突入します。
そんな時、このことを思い出して山菜採りを楽しんでもらいたいと思います。



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投稿者 kirinkan : 20:46 | コメント (8) | トラックバック

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