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2005年03月22日

食べれる「山菜」「きのこ」の見分け方はあるか?

dc013040.jpg● おばーちゃんのフキ採り風景

dc100307.JPG●おばーちゃんのホンシメジ採り風景
            


「山菜」と言う言葉は、栽培されている「野菜」に対して使う言葉である。

つまり、山や野原に天然で自生していて食べられる植物のことを指していて
野原で食べられるものを野草といい、山に自生していて食べられるものを山草という。
また樹木の若芽でも便宜上、皆ひとまとめにして、山菜として取り扱っているのが一般的である。

そこで、どんな山菜(植物)が食べられるのか?

といっても

これだけは、経験によって
一つ一つ食べられる山菜を実物によって知っていかなければならない問題である。

一目で探せばわかる・・・採った山菜、きのこの本をみても、初心者には、
ただ自分が確実に知っているものを確認する自己満足の本になっているのが大半のことだと思う。

誰でも簡単に判る見分け方はない・・とったほうが早いのかもしれない。
「食べられるきのこ」か「食べられないきのこ」の区別の仕方には色々説があるが、
私の経験上ではないと思っている。

若し、あるとすれば(ないのだが)
例えば人間に有毒とされる成分判定機が開発されて、それで山菜に含まれる成分が瞬時に判断される

持ち運び簡単な軽量測定器があれば(可能か)

(でもあっても採算に合わないから作らないだろうな!)

そういう訳で、全国的にまた、地方により、昔の先人たちの体験により、一つ一つ解明されているので、
それを一つ一つ確実に手に取って覚えていくより手がないのである。

見た目で食べれそうだといっても中には毒草もあるかもしれない。

そうかと言って

「こういうものは毒草です」と言った定義もないから
やはり、一つ一つの有毒植物の実体を覚えるしかないのである。

だから

山菜採りの初心者は、確実に知っているものだけ食べて、知らないものは食べないこと。
あやしいなと思う山菜については、知識のある人から教わって区別することが大切である。

そして

次第に知っている数を増やすことにつきるのである。

山菜採り、きのこ採りを覚えたら

自然に足が山に向くことになるから、健康にもいいし、何よりもストレスが解消される。

おいしい ランキング

投稿者 kirinkan : 2005年03月22日 12:43

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コメント

昆 寛さんこんばんわ♪
今日はコメント、トラックバック有り難うございました。
都会から田舎暮らし始めた自然大好き人間です。

只今、山菜、きのこなど勉強中です。
これからも宜しくお願いします。
又、ゆっくり遊びに来ます。。

投稿者 田舎人 : 2005年03月22日 02:17

田舎人さん
コメントありがとうございます。
今度、渓流釣りのコーナーで「人より2倍釣る技術」を書く予定ですので、是非遊びに来てください。
岩手の山菜はまだ雪があって早く
待ち遠しい毎日を過ごしています。

投稿者 昆寛 : 2005年03月22日 10:15

天然きのこの食・毒の見分け方について

全てのキノコに共通する食・毒の見分け方は「一切ありません」。

よく、「縦に裂けるきのこは食べられる」とか聞きますが、「全くのウソです」。

日本には、数千~数万種のキノコがあると言われ、名前の付いてるキノコはまだほんの一部。

そのほとんどが、食・毒不明はもちろんのこと、名無しのゴンベです。

また、毒成分の解析ですが、昨年10月より問題になった「スギヒラタケ」の毒成分を、各大学が先を争い日夜調査研究を続けていますが、6ヶ月たった今でもまだ解明されないように、相当大変な作業になるそうです。最低1年はかかると言われてます。

ひとつひとつ、確かなものから、確実に憶えるのがいいです。

投稿者 荻田毅 : 2005年03月22日 13:04

萩田さん
コメントありがとうごいます。
中学生の頃の話です。
開墾された部落の砂利道に一面のボリの中にみごとに株になったおいしそうな「きのこ」がありました。ボリと一緒に採ってきたのですが、親父が国鉄の出番で留守だったのでチェックなしで、トーフとボリとその「みごとなきのこ」を入れて味噌汁にしたのです。・・・・・一口汁をすすってみまた。・・・・なんと・・・苦くて食べられたものではありません。
親父が帰ってから聞いたら「ニガクリタケ」でした。
以来、親父に同行して少しづつ実践で覚え、現在に至っていますが、萩田さんが言うように、私も知らない「きのこ」が沢山あります。まだまだ勉強しなければならないですね。
お互いにがんばりましょう。

投稿者 昆寛 : 2005年03月22日 18:24

昆さんへ

ニガクリタケ食っちゃいましたか。
危なかったですね。

場合によってはナラタケやエノキタケやクリタケに
まじっちゃうことありますよね。

僕は家に帰ったあと、もう一度収穫したキノコを
1本1本全部再確認します。
ちょっとでも判断が迷うモノは
ぜったい捨てるようにしてます。

ところでおばあちゃんの持ってる「ホンシメジ」
本当に立派なキノコでビックリです。

東京市場価格数万円はするんじゃないですか?
東京では、高級料亭以外では決して見られないものです。
うらやましくてよだれが出ます。

投稿者 荻田毅 : 2005年03月22日 21:10

荻田さんへ
ホンシメジは最近収穫量が少ないため販売をやめました。
ただ、必ず時期にはホンシメジ採りに向いますので、
収穫があった時はタイミングさえ合えば注文(販売しているキノコ)をしていただいたお客様にサービスでお入れしております。
NETショップを開く前までは少し我が家で食べて、ほとんどは近所におすそ分けしていました。どうせならお客様に送って喜んでいただきたいと思っております。
時には注文より、サービス品のほうが値が高い時がありますが、それはそれでもいいと思っています。(岩手県人は商売は下手ですね?)

投稿者 昆寛 : 2005年03月23日 01:38

昆さんへ

注文品より高価?な「オマケ」をねらって、
時期を見計らって(セコイ…)
注文させていただきます。

投稿者 荻田毅 : 2005年03月23日 09:57

萩田さんへ
ありがとうございます。
よろしくお願いいたします。

投稿者 昆寛 : 2005年03月23日 23:57