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2005年03月21日

山菜採りで見かける美しい花たち(1)

写真1:初春の山菜(フキノトウ)採りで最初に見かける花が福寿草。
特に川側の土手で見かける。
周りの木々の葉はまだ蕾なので、殺風景な景色の中の黄金色は
見事というしかない美しさであるが・・・・・・・・・有毒である。
我が家の庭にも植えているが、釣り時期のお知らせバロメータの役目を果たしている。
初春の釣りでも福寿草が咲く頃は、
水温が5℃前後の適温に近づきイワナの活性化を知らせる意味もあって、
福寿草が咲くと大漁の期待が高まり胸が「ワクワク」します。

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フクジュソウ(福寿草):キンポウゲ科の多年草・・・別名 元旦草
日本全国、特に、北海道に多く生えている。
高さは15~25cmくらいで、葉は切れ込みが深く緑色をしている。3~4月頃黄金色の花が咲く。
早春に咲く福々しいはなのため、栽培も盛んに行われ、正月の花として出荷されている。
日があたると開き、夕方には閉じてしまう。

写真2:コゴミ、ハワサビ、ギョウジャニンクの最盛期のころに見かける花がカタクリの花
一時、岩手で乱獲されたことで新聞で話題となった山菜。
山野草として販売目的で大量に盗掘する人間がいたが、保護活動が始まってから、
現在は復活しつつある貴重な山菜の一つ。
和服を着た日本的美しい女性を思わせる大好きな花の一つです。


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カタクリ(片栗) :ユリ科の多年草
岩手の方言で「カタコ」という人もいる。
北海道、本州の山中に生えている。
地下に白色多肉の根茎があり、これからカタクリ粉を採る。
早春に1対の葉を出し、花は茎の先に1個つく花の芯は紫色、花びらは薄紫色の美しい花である。

写真3:タラノメ、コシアブラ、ハワサビ、ヤマウドの収穫の時に見かける可憐な花。
この花が咲く頃は、
周りの木々にも緑いっぱいの葉がつき本格的な山菜のシーズンの到来を実感できる。


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スミレ
日本全国にの道端や野山によく生えている。
花の形が大工さんに使うすみつぼににているのでこの名がついたといわれる。
スミレは早春野の花の代表といえる花である。
スミレのの種類はたくさんあるようで正式な名前はよくわからない。

(どなたかか教えてください!)

写真4:多年草で種類が多く、日本では100種類近くあり、
代表的な花が5月頃咲き始めるのが「ノアザミ」である。
草丈は1mくらいになり、葉は羽状の切れ込みが多く、縁にもかなり鋭いトゲがある。
食用部分は若芽、若葉、根。
根は冬に掘りヤマゴボウとして珍重されているが「ヤマゴボウ」と呼ばれているものには、
全く別の植物で同名の有毒植物「ヨウシャヤマゴボウ」があるので名前だけで判断できない。

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ノアザミ
発見地にちなんで岩手薊(ガンジュアザミ)と呼ばれる。
岩手山と早池峰山の高山地帯の草原に生える多年草。
葉は長楕円形で縁が羽状に裂けるかギザギザ。
花は上を向く。

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投稿者 kirinkan : 2005年03月21日 10:30

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