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2005年03月14日

2004年の山菜(ササダケ)はこんな感じだった!

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6月になると八幡平のタケノコ採りが始まります。
このタケノコは一般的に「姫タケ」と呼ばれ、全国の市場にトップクラスの出荷量と品質を誇っています。
その姫タケ採りの開始です。

●(写真1)枚目は収穫場所の八幡平です。
日本で有数の原始性が残る自然公園で青森トドマツの黒い樹海、高山植物が咲き競う湿原や沼が美しい風景をみせている八幡平です。
ブナやナラの林に覆われた山あいには松川温泉八幡平の温泉、もっとも高い位置に藤七温泉があり(こんもりした山(番岳)の裾に藤七温泉があります))岩手山を望む雄大なスケールの景観を楽しむことができます。

●(写真2)枚目は八幡平の頂上に向う樹海ラインです。
そのお気に入りの場所に駐車しますが、すでに2台の先客が来ているようです。

●希林舘自然クラブのメンバー4人も出発の準備ですが
その前に竹田さん兄弟を記念にパチリです。

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●(写真4)枚目は山さんが道路沿いから笹藪の中に入るところです。
八幡平の竹は背丈は3m、太さは親指くらいあり密集していて、採取はそう簡単でありません。
右足左足がバラバラに笹藪に引っかかって、そのうえリックサックに姫タケが入ることにより膨らんで
これもまた笹藪に引っかかって身動きとれなくなります。
また熊にも注意です。
ですから最低必ず持つもの笛、人によってはラジオだったり、爆竹だったりします。

●(写真5)枚目はこれが八幡平の姫だけの発生状況です。

●(写真6)枚目は上記の姫タケを根元か折って採った様子です。


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●(写真7)枚目は竹田さんの2時間の収穫です
いつも竹田さんだけは大きさ、太さを選別して採るため私たちより1/2くらいの収穫量です。
(太さ関係なくおいしいのにコダワリすぎだと思うのだが)極上の姫タケです。

●そして、これがお客様にお送りする姫タケです。
そう言っています。

最後は貴重な写真です。姫タケの花です(2003年撮影)
私も姫タケ採りを始めてから初めての経験でした。
不吉な年だと言う説もあって・・・・そう言えば日本の景気がどん底になったような気がするが・・・。

チシマザサ(イネ科)岩手の方言:ジダケ、ズダケ、ササダケ、姫だけ
またの名をネマガリダケ、その名の通り根の付け根から、多少曲がっているからついた名前である。
海抜の高い山は、ほとんどこの笹一色であり、他種の笹はない。大きな群落を形づくって、山全体が笹で被われることもある。地下茎で繁殖するので、一定の寿命がくると、一斉に枯れることもある。
その年限は40~60年とも言われる。その時には、一斉に開花結実した後で一斉に枯れ死する。時には山全体が枯れることもある。しかし、種子がこぼれて新苗が発芽したり、根元に残った若い芽が更新したりして、まもなく新しい群落が生じる。

■チシマザサ(ネマガリタケ)のタケノコは、淡白な風味と舌触りが最も東北的な感じがする。
汁の実、天ぷら、フライ、煮つけ、お浸し、色々なもの合う人気のある山菜である。


 

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投稿者 kirinkan : 2005年03月14日 15:08

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コメント

私のページに書き込みしてくださってありがとうございます
滅多にない書き込みなのでとても嬉しいです
まだほとんどかけ出しのページで、いろいろ試行錯誤している真っ最中!!
気がつかないこともたくさんありまして、ああいうページになっているんですよ
嬉しい申し出、本当にありがとうございます
レシピですね、ただ今検討中です

希林舘自然クラブのページもちょっとだけ拝見しました
またよらせていただきますので、どうかよろしくお願いします

投稿者 小っちゃいの : 2005年03月27日 19:53

コメントありがとうございます。
山菜は昔からのオーソドックスな食べ方が一般的ですが、私は新感覚な料理に使ってもいいのではないかといつも思っていました。山菜は旬の内しか食べれませんが独特な味ですが一工夫すれば、栽培物と違って数段おいしいものになるものと考えています。しかし岩手の田舎で育った私では思いつきません。
のでよろしくお願いいたします。

投稿者 昆寛 : 2005年03月27日 22:45