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2005年03月10日

2004年の山菜(ワラビ)はこんな感じだった!

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6月になるとワラビ採りのシーズンとなります。今日は普通の原っぱに生えるワラビと、ササ藪などに生えるワラビ「紫ワラビ」の2種類が目的です。直射日光が当たらず、ササの持つ水分を吸収して太くて軟らかく紫色したワラビが「紫ワラビ」です。岩手では西和賀地方が有名ですが土壌が原因だという説もあります。岩手でも一般のワラビに比べて高級品扱いになっています。その紫ワラビを目指して山さんと愛車のビックホーンに乗ってS村に出発です。
S村から脇道の林道を20分程走ると右側に林と林の間から遠く岩手山が見えるところがあります。ここから少し更に走るとW源流が見えてきます。15年前は林道もなく、獣道しかなった頃、山菜、きのこ採りのプロしか入らず、山菜もきのこもイワナも採りきれないほどあったものです。釣りブームと山菜ブームと相まって木の伐採のため林道ができて誰でも奥深く山に源流に入ることになり、今では簡単に手にすることが難しくなってきています。
その源流沿いに20分走って更に脇道に車を走らせます。写真(3枚目)は駐車しました。目的地です。
写真(4枚目)は下に東屋が見えて入ます。ここはこの一帯伐採した後に私たちの仲間が村の植林事業で植林した場所なのです。紫ワラビではありませんが採りきれないほど沢山生えています。
写真(5枚目)では先客がいました。息子さんと盛岡からきた80才のおばーちゃんです。腰をかがめて一生懸命採っていました。樽につけるのだそうです。その場所から少し離れたところで私たちもワラビ採りのスタートです。
写真(6~7枚目)はワラビです。根元の柔らかい部分から「ポキット」と折って採ります。少しずつ量が増えてきたら左手に抱えるようにして、それが更にいっぱいになったらリュクサックに入れなおしします。
写真(8~9)は山さんが採取したワラビです。これは「紫ワラビ」です。この日はヤマウドとウルイも収穫の仲間でした。
●ワラビ(イノモトソウ科)岩手の方言ではホダ(特にワラビの成葉を指す)
各地の原野に生え、また林間にも生える。特に木の間や藪の中の生えるものは、太くて柔らかい上に長いので、「木立ワラビ」などと言われて珍重される。大群生することが多い。
葉は大きな三角状卵形で、長い葉柄で地上に立っている。3回羽状複葉で、葉縁の裏面に胞子のうを群生する。こぶし形に巻き込んだ新芽を折りとって食用にする。地方によっては、先端の巻きこんだところをは捨てるところもあるが、この部分をおいしいとして喜ぶ地方もある。一般にワラビと言えば山菜と言われる位、山菜を代表する最もポピュラーなものである。
平地では5月から次第に奥山に移って、7月ころまで採取できる。
「追記に続く・・・」

アクが強いので、そのアクの抜き方はいろいろある。木灰加えた湯を煮立て、ワラビを入れ2~3度かき回したら火を止め、そのまま一晩おいてから十分水にさらす方法、桶などにワラビを広げ、それに大量の木灰をふりかけ、熱湯を注いで、冷えるまで放置する方法、
真水の煮立った湯にワラビを入れて2~3度かき回したところで桶などに引き上げて、手早く木灰を振りかけて一夜放置する方法があるが、現在では各家庭に木灰が見当たらないので代わりに重曹などが使用されている。

食べ方
煮つけ、浸し物、和え物。酢の物、汁の実、など
生のまま塩漬けにしておき、必要に応じて水出しをして使用するのがよい。
根からとったデンプンは、良質なもので昔は傘を張るのりとして重要なものであった。また凶作の年にワラビの根を堀り、つきくだいてデンプンを採り、食料とした話は、あまりにも有名である。

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投稿者 kirinkan : 2005年03月10日 13:11

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