« 山菜採りマニュアル(山で迷ったときの脱出法) | メイン | 2004年の山菜採りで見かけた風景(1) »

2005年03月26日

山菜、きのこ採りマニュアル(天気を予測する知恵)

最近の天気予報は昔に比べて外れることが少なくなり、
安心して出かけれるようになりました。
また腕時計やキーホルダーといった
小さな装置にニュース、天気、スポーツなどの
情報を受け取ることができるものも販売されていて
その機器さえあれば
誰でも情報をもらって出かけることも容易になってきました。
けれども一般的にはこういう機器を持つ人がほとんどいないと思います。

現に私も持たないのですから・・・・・

山の天気は変化が激しく、自宅を出る時の情報と食い違ってくる場合があります。

そういう時に発揮するのがアバウトですが

昔から語り伝えられてきた天気を予測する知恵をインプットしておけば
知らないよりは少しは安心でき行動範囲を広げることができます。

写真1:雲から予測する

dc051822.JPG

1・山頂のすぐ上か、山頂のそのものに笠をかぶせたような笠雲がかかり始めたら、
低気圧が押し寄せる前触れ、およそ6時間くらいで風雨がやってくるお知らせです。

2・雲が北から南に流れるときは、午後、または翌日雨のなる可能性が大です。
反対に雲が南から北に流れるときはすぐ雨が降り始める合図となります。

3・太陽に笠がかかっているときは、
空気中に水滴や結晶が充満したときにできるため、天気がくずれる。

写真2:生物の行動から予測する

dc0302320.JPG

1・蜘蛛が忙しく巣作りに励みだしたら大雨が近いお知らせ。

dc050918.JPG

2・がうるさく鳴く、ツバメが低く飛ぶ、スズメが砂遊びする。
いずれも雨の前兆。

3・蟻が巣の入り口をふさぐと雨になる。

4・赤とんぼが乱れて飛ぶ時は暴風の前触れ。

・遠くの音が普段よりはっきり聞こえるようになると、雨になる。

●その他:源流のイワナ釣りで鉄砲水がくる前兆では
少しずつ水かさが増す中に落ち葉が普段より流れてくるとイワナは入れ食いになる。
そのイワナの腹を割いて・・・砂、小石が入っていれば大雨の前触れとされています。
実際に源流釣りで2度、この予測で命拾いした経験がありました。

皆さんも少しは信じて頭にインプットしておきましょう。
いつかは役に立つかも知れません。

おいしい ランキング

投稿者 kirinkan : 2005年03月26日 00:10

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.kirinkan.biz/mt-tb.cgi/32