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2005年03月26日

山菜、きのこ採りマニュアル(天気を予測する知恵)

最近の天気予報は昔に比べて外れることが少なくなり、
安心して出かけれるようになりました。
また腕時計やキーホルダーといった
小さな装置にニュース、天気、スポーツなどの
情報を受け取ることができるものも販売されていて
その機器さえあれば
誰でも情報をもらって出かけることも容易になってきました。
けれども一般的にはこういう機器を持つ人がほとんどいないと思います。

現に私も持たないのですから・・・・・

山の天気は変化が激しく、自宅を出る時の情報と食い違ってくる場合があります。

そういう時に発揮するのがアバウトですが

昔から語り伝えられてきた天気を予測する知恵をインプットしておけば
知らないよりは少しは安心でき行動範囲を広げることができます。

写真1:雲から予測する

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1・山頂のすぐ上か、山頂のそのものに笠をかぶせたような笠雲がかかり始めたら、
低気圧が押し寄せる前触れ、およそ6時間くらいで風雨がやってくるお知らせです。

2・雲が北から南に流れるときは、午後、または翌日雨のなる可能性が大です。
反対に雲が南から北に流れるときはすぐ雨が降り始める合図となります。

3・太陽に笠がかかっているときは、
空気中に水滴や結晶が充満したときにできるため、天気がくずれる。

写真2:生物の行動から予測する

dc0302320.JPG

1・蜘蛛が忙しく巣作りに励みだしたら大雨が近いお知らせ。

dc050918.JPG

2・がうるさく鳴く、ツバメが低く飛ぶ、スズメが砂遊びする。
いずれも雨の前兆。

3・蟻が巣の入り口をふさぐと雨になる。

4・赤とんぼが乱れて飛ぶ時は暴風の前触れ。

・遠くの音が普段よりはっきり聞こえるようになると、雨になる。

●その他:源流のイワナ釣りで鉄砲水がくる前兆では
少しずつ水かさが増す中に落ち葉が普段より流れてくるとイワナは入れ食いになる。
そのイワナの腹を割いて・・・砂、小石が入っていれば大雨の前触れとされています。
実際に源流釣りで2度、この予測で命拾いした経験がありました。

皆さんも少しは信じて頭にインプットしておきましょう。
いつかは役に立つかも知れません。



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投稿者 kirinkan : 00:10 | コメント (0) | トラックバック

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2005年03月25日

山菜採りマニュアル(山で迷ったときの脱出法)

dc060209.JPG    dc032401.jpg

山菜、きのこ採りに夢中になり森の中や山道に迷ってしまうことがあります。
その場合、道に迷ったということを必要以上恐れないで、気持ちを落ち着かせることが大事です。

1・地図と磁石で現在位置を確かめる方法

まず、地図を開いて現在の確認に努めます。
なかなか正確な判断ができないかもしれませんが、地図を広げると少し落ち着くものです。
地図を利用して自分の位置を確認する簡単な方法を覚えましょう。
山で迷った場合のほとんどは周囲が見渡せない(藪とか木が高いため)場所で起こります。
そこで、冷静になって見渡せる場所まで移動します。

写真1:はタケノコ採りで迷った時の例ですが

偶然にも頂上付近でこざっぱりした場所着き周囲が見渡した様子です。
経験して、わかるのですが大陽が見えているときは方角はわかるのですが、
曇った天気だとパニックッていることもあり、方位は全然わかりません。

そこで

写真2:のように地図を出して、磁石で北を調べて地図を北の方向に向けます。

次に、実際に目の前に見える山と地図上で示されている山とを線で結び、直線を引きます。
同じことを別な山か目標地点を見つけて繰り返し行います。
こうしてできるだけ多くの線を引き、
それらの延長線上が一ヶ所で交わったところがほぼ現在地だということになります

2・腕時計と大陽の影で方角を判断する。

うっかり、磁石を忘れたときでも、大陽が出ていれば腕時計で方角を知ることができます。
まず時計を水平にして地面に置き、その横に細い棒を地面に刺して立てます。
そして、棒の影が短針と重なるように時計を動かします。

そこで、文字盤の11時と12時の中間がほぼ南の方角にあたります。

写真3:エンピツを棒に見立てて影を作ってみました。(こんな感じです)

写真4:時計の部分をわかりやすく書いたものです。

dc032403.JPG dc032402.jpg


3・地図でも確認できない場合は?

地図で確認できそうなければ、遠回りでも来た道を忠実に戻る方法をとります。
カンを頼りにウロウロとさ迷うよりはよほど安全です。
その場合麓が近いjからといって、近道などして、沢筋は降りないようにすることです。
沢筋は近いように見えても傾斜が急で体力を消耗しますし、滝や縁があったりして危険です。
また、尾根道を登るのもよい方法です。
展望がききますし、沢よりずっと楽です。
もう一つの方法は、野草のオオバコを探す方法です。
オオバコが生えている近くには、必ず人里か登山道があります。
このオオバコは人に踏まれて育つという性質をもっているためで、
現にこの方法で助かった人もいるくらいですから、無視できません。



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投稿者 kirinkan : 01:21 | コメント (0) | トラックバック

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